マンディフランジェとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > マンディフランジェの意味・解説 

マンディ フランジェ【マンディ フランジェ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9700号
登録年月日 2002年 1月 16日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み マンディ フランジェ
 よみ:マンディ フランジェ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 1月 17日
品種登録者の名称 ベゴニア ブリーダーズ アソシエーション
品種登録者の住所 オランダ王国 1432EV アールスメール マシーンウェッヒ 206
登録品種の育成をした者の氏名 ジャン マン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ネトジャ フランジェ」の枝変わりであり、花は鮮ピンク色の半八重咲で、かなり小輪のエラチオール系ベゴニアである。草丈はやや低、張りは狭、草姿直立性分枝性はやや多である。太さは中、毛の程度は無、色は緑である。葉長は中、幅は狭、厚さは中、形は浅裂先端部の形はやや尖る、欠刻の形は重複鋸歯状深さは中、基部の裂片は重なっている、縁の毛の有無は少、表及び裏の毛は無~微、表の色は濃緑光沢は中、斑入りは無である。葉柄長さはやや短、毛は少、色は淡緑である。1当たりの花の密度は密、1花房当たりの花数はやや少、雄花花形は半八重咲花弁の形は広卵形円形、縁の形は円鋸歯状波状は無~微、とさか状の有無は無、花の大きさはかなり小、花弁数は4.1~20.0、表及び裏の色は鮮ピンクJHS カラーチャート0404)、パターン単色花梗姿勢直立小花梗長さは短、色は淡緑開花終期の花の退色は少である。「ブレンダ」と比較して、花の表の色が鮮ピンクであること、小花梗の色が淡緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年出願者の農場オランダ王国)において、「ネトジャ フランジェ」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「マンディ フランジェ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

マンディフランジェのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マンディフランジェのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS