マテリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 16:00 UTC 版)
GB版の主人公。アレサ王国の王女として産まれたが、間も無くアレサ王国は魔王ハワードの襲撃を受け、赤子のマテリアはアレサの指輪の1つと共に川へ流され、逃げ延びた。フロイドに拾われ育てられたマテリアは、やがて立派な戦士へと成長し、ドールやシビルといった仲間達と共に幾度となく世界を救うこととなる。明るく大雑把な性格で、モンスターを追いかけまわすのが趣味。反面、病床のフロイドの面倒をみるなど心優しい一面もある。基本的に直接攻撃しかできないが、『I』では特定の武器を装備することによって魔法を使うこともできる。『I』ではビキニアーマーを着けていたが、『II』以降はその下に服を着るようになった。攻撃力はあまり高くないがとても硬い。
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マテリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:14 UTC 版)
「ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII」の記事における「マテリア」の解説
『FFVII』で使用されたマテリアシステムが本作でも踏襲されている。マテリアと呼ばれる宝玉を武器や防具に装備させ、プレイヤーキャラクターに設定されているマジックポイント(MP)を使用することで魔法を発動する。マテリアには属性があり、武器に装着するとその属性が通常攻撃に付加される。装着しているマテリアのレベルが高いと、クリティカルヒットの確率が高くなる。魔法は攻撃だけではなく、相手に付加効果をもたらすものもある。 マテリア生成 一般的なマテリアは、携帯電話のカメラ機能を使って撮影した画像の色を、スキャン、分析して作り出すことができる。特殊なマテリアはミッションを攻略するなど、別の方法で入手することがある。 マテリア援護 Eメール機能を使い、他のプレイヤーに魔法攻撃の援護を要請できるシステム。最大3人までの援護が受けられる。画面下部に「援護ゲージ」というものがあり、それが上限まで伸びきらなければ要請できない。マテリアの一覧から援護して欲しいものを指定すると、他のプレイヤーへ、指定したマテリアを送って欲しい旨の要請メールが送られる。要請された側がそれに応じると、その者が使用しているキャラクターが画面に表示され、魔法による援護が行われる。この時、通信が長引くなどの事情があった場合は、NPCからの援護を受けることがある。なお、当然ながら要請者もプレイヤーであるため、要請をうける側にもなる。受け取った要請は断ることができ、オプションにより要請メールの受け取りを拒むこと(送受信拒否)もできる。 援護ゲージは時間の経過により序々に伸びてゆく。ダメージを受けてもゲージが伸び、HPが低いほど伸びる速度が上がる。 要請者が装備しているマテリアを含め、マテリア援護時に同じ属性のラ系魔法が3つ揃うと、魔法はガ系に変化する。同じマテリアが4つ揃うと召喚獣が登場する(召喚獣はラ系でなくてもよい。たとえばファイア×4でも登場する)。 送受信拒否をするとEメールの送信がされなくなるため、マテリア援護ができなくなる。 共有マテリア 後述する「メンバー」との間で、手持ち全てのマテリアを共有するシステム。マテリア援護を要請すると自動的に返信される。要請者の利点は、援護が長引くケースを回避し、素早く援護を受けられることにある。しかも共有マテリアの内容はあらかじめ知ることができるので、該当のものは必ず送られてくる。共有マテリアに該当するものがない場合は、別のプレイヤーにも要請できる。共有の拒否はできないので、メンバーに登録されると自動的に共有する形となる。
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マテリア (Materia)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:19 UTC 版)
「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」の記事における「マテリア (Materia)」の解説
魔晄が濃縮して結晶化したもの。種類によって様々な魔法や特殊技能を獲得することができる。前作では武器や防具に穴が開いていて、そこにマテリアを埋め込むという形で利用していたため、本作でのカダージュたちによる「肉体に直接埋め込む」という利用方法は極めてイレギュラーな使い方とも言える。本作で明確にマテリアを利用しているのはカダージュたちのみ。カダージュたちに使用されたマテリアは、クラウドたちがかつての旅で収集したもので、「ユフィ所有の、クラウド預かり」という形でクラウドが管理していたものである。
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マテリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 17:33 UTC 版)
「ファイナルファンタジーシリーズの召喚獣」の記事における「マテリア」の解説
『FFVII』に登場する結晶体。星に流れる精神エネルギーが結晶化したもので様々な種類があり、それぞれ宿す力が異なる。古代の知識が蓄積されており、これを介することで人間も召喚魔法などの様々な力を使えるようになる。装備品に装着することで効果を発揮する。古いものや大きいものほど強力である傾向がある。
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