プロレス以外でのテレビ出演
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「藤波辰爾」の記事における「プロレス以外でのテレビ出演」の解説
タレントとしては、1985年、TBS系の『毎度おさわがせします』第1シリーズ最終話に本人役で出演。1989年、同じくTBS系の特別番組『ウルトラマンをつくった男たち』に科特隊のムラマツキャップを演じる小柳昭三(小林昭二に相当)役で出演したのをはじめ、同系列(毎日放送制作)の『世界ウルルン滞在記』、NHKの『生活ほっとモーニング』『おーい、ニッポン』『ひるどき日本列島』などに出演。1996年には朝の連続テレビ小説『ひまわり』にも出演(主演松嶋菜々子〈南田のぞみ役〉の家の近所で空手の道場を開いている師範代の“タイガー原田”役)。1998年には、映画『新宿少年探偵団』に、加藤あいの父親役で空手家として出演。なお、最初にタレントとしてテレビ登場したのは1983年のテレビ朝日系(朝日放送制作)クイズ番組『三枝の国盗りゲーム』だった。 NHK総合テレビの『生中継 ふるさと一番!』(月〜木曜・昼12:20)のレギュラーゲスト(不定期)として全国各所から出演する。 2007年11月28日、NHK『スタジオパークからこんにちは』に出演。馬場と猪木と入門時の藤波3人が写っている貴重な珍しい写真が公開された。また同番組中、ファンからのFAXメッセージに答え「嫁さんとの出会いのきっかけにもなった、大阪寝屋川でのチャボ・ゲレロ戦は私にとってのベストバウトです」と明言した[信頼性要検証]。 城マニアで有名である。以前工務店に藤波城の見積もりを頼んだ所、100億円と提示された。上記の『スタジオパーク』で藤波は「いつかは建てたいという願望はまだ持っている」とコメントしている。また「芸能人のお宅拝見」的コンセプトの『俺の城』という番組の出演依頼を受けた際、「城のことならいくらでも語れます。任せてください」と番組趣旨を履き違えてオファーを受けてしまった、と番組内で夫人が語っている。好きな城として姫路城・彦根城・熊本城・松本城・大阪城を挙げている(2009年9月19日放送『タモリ倶楽部』で発言[信頼性要検証])。そして城の話題でラジオ番組のゲストに呼ばれたこともある(2015年4月8日放送『赤江珠緒 たまむすび』の「ピークを探せ!」コーナーで城を特集)。 2011年6月2日放送分(関東地区)の『有吉AKB共和国』の企画、「もう一つのもしドラ もしAKB研究生にドラゴン藤波がいたら」に出演。自身の過去の名場面のパロディやマッチョ・ドラゴンのPVのセルフパロディなどを演じた。 2017年10月放送のドラマ『さくらの親子丼』では、真矢ミキ演じる主人公が「神」と崇めるプロレスラーとして本人役で出演した。 龍が如く 極2(2017年12月7日、セガゲームス) - 地上げ三銃士・藤波辰爾 役 藤波辰爾の歴史探訪(2019年4月3日 - 、トコチャン) - MC
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