フリードリヒ3世 (神聖ローマ皇帝)とは? わかりやすく解説

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フリードリヒ3世 (神聖ローマ皇帝)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/11 10:26 UTC 版)

フリードリヒ3世(Friedrich III., 1415年9月21日 - 1493年8月19日[1])はハプスブルク家5人目のローマ王(在位:1440年 - 1493年[注釈 1]、そして同家初の神聖ローマ皇帝(戴冠:1452年3月19日[注釈 2]。元はオーストリア公フリードリヒ5世で、のちオーストリア大公[2]ローマ王としてはフリードリヒ4世。オーストリア公エルンスト(鉄公)とツィンバルカ・マゾヴィエツカの間に、インスブルックで生まれた。又従兄のローマ王アルブレヒト2世の急死後に王位につき、長命を保って50年以上在位したことで結果的にハプスブルク家の帝位世襲に成功する。




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