ハナヤマタ
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『ハナヤマタ』は、浜弓場双による日本の漫画作品。『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて、2011年6月号[2]から2018年4月号にかけて連載された。よさこいに青春を捧げる、女子中学生たちの活動を描く物語。タイトルは、ヒロイン5人の名前の頭文字を並べ替えたアナグラムである。
- ^ 原作・アニメ共に鎌倉の実在する場所が背景として頻繁に使用されている。単行本4巻25Pでは長谷駅の駅名が登場する他、単行本5巻107Pの回想では江ノ島駅が英字表記で登場する。
- ^ アニメでは10組目にて旅館の番傘を見たことでハナが演舞の振付に組み込むことを思い付き、ヤヤが近所の料亭から貰った古い和傘を補修して使用した。
- ^ 原作ではなる達に事情を打ち明けて帰国するが、アニメでは4人の前では感情を堪えることができないと思い言葉に出せず、手紙で事情を伝えている。
- ^ アニメでは「花ハ踊レヤいろはにほ」を劇中にて多美が作曲して更にヤヤが編曲し、ヤヤが考案した歌詞を5人の意見を元に改良して共作したという扱いになっている。
- ^ アニメ3組目では事前に、なるとハナが神社の境内でよさこいの演舞をする様子を目撃している。
- ^ 原作4巻60Pにて真智は苦手と言っているが、原作6巻49Pにて実は甘いものが好きであると多美は語っている。アニメでは12組目にて沙里が「チョコレート味」が好みであると指摘しており真智自身も肯定している。8組目にて多美から分けて貰ったお菓子もチョコレート味のクッキーである(原作では受け取っていない)。
- ^ アニメ6組目のアイキャッチでは24歳となっている。
- ^ 原作では1組目(第1巻収録)、20組目(第3巻収録)、34組目(第5巻)では3人が登場した際に「さっちん」の名前が呼ばれる場面があるほか、18組目、19組目(いずれも第3巻収録)ではヤヤ宛てのメールのFrom欄で「ゆいか」「さっちん」の名前が確認できる。
- ^ 「説明するの大変だった」と1コマのみで説明されている。
- ^ 歌なのか器楽曲なのかも不詳。歌を入れようという提案がされる場面もあるものの、実現したかどうかについては描写がない。
- ^ 2021年2月24日発売のアルバム『バンドリ! ガールズバンドパーティ! カバーコレクション Vol.5』でCD初収録[18]。
- ^ 2021年7月27日に自身の公式YouTubeチャンネルで公開[20]。
- ^ ただし同作品を関西地区で放送したテレビ大阪は大阪府域放送局であり、叡山電鉄の営業エリアである京都府京都市内ではケーブルテレビに加入しないと地上波では視聴できない世帯も多い。
ハナヤマタ よさこいLIVE!
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「ハナヤマタ」の記事における「ハナヤマタ よさこいLIVE!」の解説
ジャンルは音楽アクション。PlayStation Vita用ソフトとして、2014年11月13日にバンダイナムコゲームスから発売。
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