ドーバー海峡横断部とは? わかりやすく解説

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ドーバー海峡横断部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 10:15 UTC 版)

ウッチャンナンチャンのウリナリ!!の企画」の記事における「ドーバー海峡横断部」の解説

1997年7月25日初登場以来、約2年にもわたってドーバー海峡リレー横断目的行なわれていた。放送回数43回。 1997年内村ウド勝俣有野の4人(各コンビの海の似合う方+マネージャー千秋)をメンバーとしてスタートリレー必要な人数(6人)を満たすため、濱口藤崎勧誘入部させた。堀部は「鬼教官」として見守っていた。専用練習場実力高め国内の大会出場予行演習などを繰り広げたが、あまりに過酷な活動各々ドーバー対する不安が大きくなり勝俣(のちに「鬼コーチ」として登場)、有野藤崎脱落その後新入部員応募したところ、猿岩石TIM島崎俊郎オセロ中島知子応募入部テストとして、面接部員普段練習メニューとしている100m10本+200m泳5本+1km泳を実施したところ、レッド吉田中島のみ泳ぎ切った泳ぎ切れなかった猿岩石2人ゴルゴ松本島崎俊郎その場入部辞退することを表明、しかもレッド中島後日入部辞退することを表明し白紙となった。そこでさらなる参加メンバー呼びかけたところ、今度川合俊一石塚英彦宮本和知の3人が名乗りを上げ宮本のみが入部表明。それでも参加メンバー足りず廃部にまで追い込まれたが、堀部が「鬼部員」に転身、さらにウリナリ審査委員として関わっていた日本テレビアナウンサー藤井貴彦参加した。だが、宮本プロ野球取材相次ぐ故障結局退部となるも、代わりに友人で元テニスプレイヤー神尾米紹介入部を果たす。(部員少ない状態の間は、当時人気だったCMセガ湯川専務パロディ放送されていた)。 最終的に1999年8月31日内村濱口神尾藤井堀部ウド」(横断時のリレー順)の6人(+マネージャー千秋)で16時37分を掛けドーバー海峡横断成功しチャネルスイマーとなる(England/France - One Way 260組目)。横断達成記念に堀部圭亮デザインのオリジナルリングを作成内村は滅多にアクセサリー付けないがこのリングだけは左薬指に付けており、ファン混乱呼んだ。 ウリナリ最終回である「ウリナリ祭り」において「ウリジェクトX(プロジェクトXパロディ先駆けであった)」としてその歴史紹介された。ウリジェクトXのタイトルコール司会担当内村光良。なお、最後出番終わったときに内村発した「もう泳げない!何度やめようかと思った!」という魂がこもった発言は、他の企画でもしばしば話題上がりそのたび内村赤面していた。 この時の専用練習場は、放映時に秘密とされていたが、現在の日本テレビ汐留新社屋予定地に建てられていた。建物自体も、近くを通る首都高速道路からわずかだ見えていた。同時期にやっていた電少年企画物もその隣で行われていた。 ドーバー海峡横断終了後年に一度ドーバー会を開いている。 ダウンタウン浜田雅功『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』1999年8月22日放送)の中で「ドーバーは無理」という主旨発言したことがある(台本アドリブかは不明)。一方で松本と共に堀部応援VTR登場している(堀部は『ガキの使い-』の放送作家である)。「戦友」と呼ぶ交流の深いウンナンという事普段ゲスト出演をほとんどしない彼らとしては大変珍しい形での出演となった

※この「ドーバー海峡横断部」の解説は、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!の企画」の解説の一部です。
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