トゥデイ
通称名 | トゥデイ | |
車名・型式 | ホンダ・JBH-AF67 | |
全長×全幅×全高(m) | 1.695×0.630×1.030 | |
軸距(m) | 1.180 | |
最低地上高(m) | 0.110 | |
シート高(m) | 0.695 | |
車両重量(kg) | 79 | |
乗車定員(人) | 1 | |
最小回転半径(m) | 1.8 | |
エンジン型式・種類 | AF67E・空冷4ストロークOHC単気筒 | |
総排気量(cm3) | 49 | |
内径×行程(mm) | 37.8×44.0 | |
圧縮比 | 10.1 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 3.0[4.1]/8,250 | |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 3.7[0.38]/7,500 | |
燃料消費率(km/L) | 73.0(30km/h定地走行テスト値) | |
燃料供給装置形式 | 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> | |
始動方式 | セルフ式(キック式併設) | |
点火装置形式 | フルトランジスタ式バッテリー点火 | |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |
燃料タンク容量(L) | 4.6 | |
クラッチ形式 | 乾式多板シュー式 | |
変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) | |
変速比 | 1 速 | 2.850〜0.860 |
減速比 | 1 次 | 3.600 |
2 次 | 3.769 | |
キャスター(度)/トレール(mm) | 26°30´/71 | |
タイヤサイズ | 前 | 80/100-10 46J |
後 | 80/100-10 46J | |
ブレーキ形式 | 前 | 機械式リーディング・トレーリング |
後 | 機械式リーディング・トレーリング | |
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 |
後 | ユニットスイング式 | |
フレーム形式 | アンダーボーン |
トゥデイ/トゥデイ・デラックス
通称名 | トゥデイ/トゥデイ・デラックス | |
車名・型式 | ホンダ・BA-AF61 | |
全長×全幅×全高(m) | 1.695×0.630×1.030 | |
軸距(m) | 1.180 | |
最低地上高(m) | 0.110 | |
シート高(m) | 0.695 | |
車両重量(kg) | 75 | |
乾燥重量(kg) | 71 | |
乗車定員(人) | 1 | |
最小回転半径(m) | 1.8 | |
エンジン型式・種類 | AF61E・空冷4ストロークOHC単気筒 | |
総排気量(cm3) | 49 | |
内径×行程(mm) | 37.8×44.0 | |
圧縮比 | 10.1 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 2.8[3.8]/8,000 | |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 3.6[0.37]/6,500 | |
燃料消費率(km/L) | 65.0(30km/h定地走行テスト値) | |
キャブレター型式 | VK0DA | |
始動方式 | セルフ式(キック式併設) | |
点火装置形式 | CDI式バッテリー点火 | |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |
燃料タンク容量(L) | 5.0 | |
クラッチ形式 | 乾式多板シュー式 | |
変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) | |
変速比 | 1 速 | 2.850〜0.860 |
減速比 | 1 次 | 3.600 |
2 次 | 3.769 | |
キャスター(度)/トレール(mm) | 26°30´/71 | |
タイヤサイズ | 前 | 80/100-10 46J |
後 | 80/100-10 46J | |
ブレーキ形式 | 前 | 機械式リーディング・トレーリング |
後 | 機械式リーディング・トレーリング | |
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 |
後 | ユニット・スイング式 | |
フレーム形式 | アンダーボーン |
トゥデイ
トゥデイは、今日、現代を意味する。デビューは1985年9月だが、そのときは商用カテゴリーの軽だった。88年3月、乗用型を発売。ボディタイプは3ドアハッチバックで、低いシルエットに特徴があった。エンジンは2気筒から3気筒・SOHC・547ccに変わり、36psと42psの2チューンがあった。駆動方式はFF。ミッションは3速ATと5速MT。89年4月、XEとXL追加。
90年3月、新軽規格(660cc)にミートした3気筒SOHCエンジンの656cc版となり、キャブレーター仕様の42ps、PGM-FIの52psを採用した。ボディも全長100mm増となり、バンパーとエンジンルームの拡大にあてた。リヤスタイルもバンパーやウインドウの大型化をはかった。内装も若干変わった。駆動方式はFFのほか、ビスカスカップリングを用いた4WD(4月発売)を設定した。91年9月、ポシェット・リミテッドに電動パワーステアリングを装備した。トゥデイのパワーステアリングは初めて。
93年1月、フルモデルチェンジ、2代目となった。2ドアのセミノッチバックセダンで、リヤウインドウは大きく湾曲し、短いテールには下ヒンジのトランクが付いた。エンジンは旧型を踏襲する48psと58psにパワーアップ。駆動方式はFFとフルタイム4WD。旧型も併売した。5月、アソシエのサブネームを付けた4ドアセダンを設定。エンジン2種、ミッションは5速MTと3速AT。リヤウインドウは平面的となった。94年3月には4ドアにJiというモデルを追加した。
96年2月のマイナーチェンジで、2ドア・4ドアともにリヤハッチ付きに変わった。ユーザーからの要望と伝えられたが、3年ほどでのこの大変更は異例といえた。フロント部もリデザイン。3ドアモデルには、MTREC(エムトレック、多連スロットルによる高応答性エンジン制御システム)エンジンを搭載し、テールスポイラーやマフラーカッター、タコメーターなどを装着したスポーティモデルも誕生した。
トゥデイ
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