spectator
「spectator」とは・「spectator」の意味
「spectator」とは、スポーツや演劇などのイベントを観覧する人を指す英単語である。覚え方としては、「spectate」が「観る」という意味の動詞であり、「spectator」はその名詞形であることを覚えておくと良い。複数形は「spectators」となる。「spectator」の発音・読み方
「spectator」の発音は、IPA表記で/spékteɪṭɚ/である。特に、アクセントは「spe」の部分に置かれることに注意する。「spectator」の語源・由来
「spectator」の語源は、ラテン語の「spectare」(見る)に由来する。また、英語では16世紀に「観客」という意味で使用され始めた。「spectator」の類語
「spectator」の類語には、「viewer」「observer」「watcher」などがある。これらの単語も同様に観客や観察者を意味するが、ニュアンスや使用される文脈が異なる場合がある。「spectator」と「audience」の違い
「spectator」と「audience」はどちらも観客を意味するが、違いがある。「spectator」は主にスポーツや屋外イベントの観客を指すのに対して、「audience」は演劇やコンサートなどの観客を指すことが多い。「spectator」を含む用語・関連する用語
「spectator(バックナンバー)」とは
「spectator(バックナンバー)」は、過去に発行された雑誌や新聞のことを指す。特に、古い号数や貴重な情報が含まれている場合に使用されることが多い。「Spectator(雑誌)」とは
「Spectator(雑誌)」は、イギリスの週刊誌であり、政治や文化に関する記事が掲載されている。また、長い歴史を持ち、多くの著名な作家やジャーナリストが寄稿している。「spectator」の使い方・例文
1. The soccer match attracted thousands of spectators.(サッカーの試合には何千人もの観客が集まった。) 2. The parade was watched by a large crowd of spectators.(パレードは大勢の観客に見守られた。) 3. The spectators cheered loudly for their favorite team.(観客たちはお気に入りのチームに大声で応援した。) 4. The stadium was filled with excited spectators.(スタジアムは興奮した観客でいっぱいだった。) 5. The spectators were asked to remain seated during the performance.(観客は演奏中は座ったままでいるように求められた。) 6. The spectators applauded the athletes as they entered the arena.(観客は選手たちがアリーナに入ると拍手を送った。) 7. The race was a thrilling spectacle for the spectators.(そのレースは観客にとってスリリングな光景だった。) 8. The spectators were amazed by the skill of the performers.(観客はパフォーマーの技術に驚いた。) 9. The spectators were asked to evacuate the stadium due to a sudden storm.(急な嵐のため、観客にスタジアムから避難するよう求められた。) 10. The spectators enjoyed the fireworks display at the festival.(観客は祭りでの花火大会を楽しんだ。)スペクテーター【The Spectator】
スペクテイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/28 03:16 UTC 版)
スペクテイター (Spectator) は、「観客」を意味する英単語。ラテン語からの借用語で、ラテン語では「スペクタートル」となる。
- スペクテイター (競走馬) - イギリスの競走馬。
- スペクテイター (1828年創刊の雑誌) - 1828年創刊のイギリスの雑誌。
- スペクテイター (1999年創刊の雑誌) - 1999年創刊の日本の雑誌。
- スペクテイター (1711年創刊の定期刊行物) - 1711年から1712年にかけて発行されていたイギリスの日刊紙。
スペクテイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 14:10 UTC 版)
「ジョゼフ・アディソン」の記事における「スペクテイター」の解説
『タトラー』は1711年1月2日に最終号が出版されたが、スティールとアディソンは直後(3月1日)に新たなエッセイ新聞である『スペクテイター』を創刊した。スペクテイターは日刊紙(月曜から土曜までの日刊)であり、1712年12月6日まで続いた。タトラーの後期と同じく、エッセイのみで構成され、形式としてフィクションや架空の投書を用いた。ホイッグ党とトーリー党の政争が激化した時期だったこともあり、スペクテイター紙では政治の話題を避けたが、『英国議会史』では薄いながらもホイッグ色が感じられたとしている。タトラーと違い、アディソンは創刊当初よりスペクテイターに関わり、第1号のエッセイもアディソンが書いたものだった。全555号のうち、アディソンは記事を274本書いた。 スペクテイターはすぐ成功を収め、第10号のときにはすでに3千部発行され、2万部発行されたときもあった。ただし、1712年8月1日より徴収された印紙税で値上げを余儀なくされ、部数も半分に減った。
※この「スペクテイター」の解説は、「ジョゼフ・アディソン」の解説の一部です。
「スペクテイター」を含む「ジョゼフ・アディソン」の記事については、「ジョゼフ・アディソン」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- スペクテイターのページへのリンク