シュンジュウとは? わかりやすく解説

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しゅん‐じゅう〔‐ジウ〕【春秋】

読み方:しゅんじゅう

春と秋。「—の彼岸会

年月また、一年。「幾—を経る」

年齢。とし。「いたずらに—を重ねる」

史書の「春秋」から》歴史書

[補説] 書名別項。→春秋


しゅんじゅう〔シユンジウ〕【春秋】

読み方:しゅんじゅう

[一]中国春秋時代歴史書五経の一。(ろ)(山東省)の史官の遺した記録孔子加筆し、自らの思想託したといわれる隠公元年(前722)から哀公14年(前481)までの12公、242年間の編年体記録。のちに、孔子加筆した意図解釈し、あるいはその記事を補うために公羊伝穀梁伝左氏伝春秋三伝作られた。

[二]春秋時代」の略。


春秋【シュンジュウ】(果樹)

登録番号 第4130号
登録年月日 1994年 11月 22日
農林水産植物の種類 りんご
登録品種の名称及びその読み 春秋
 よみ:シュンジュウ
品種登録の有効期限 18 年
育成者権の消滅 1997年 11月 23日
品種登録者の名称 佐藤静雄
品種登録者の住所 秋田県大曲市花館上大97番地
登録品種の育成をした者の氏名 佐藤静雄
登録品種の植物体の特性の概要
  この品種は,「国光」の自然交雑実生から選抜育成されたものであり,果実円 形大きさ250程度育成地(秋田県大曲市)で10月上旬成熟する中生種であ る。   姿は中間太さ及び節間長は中,えき花着生は多である。葉身の形は 中間大きさは短,葉柄長さ及び太さは中である。果実外観は円,王冠は弱, がくの開閉は閉,がくあの深さ及び広さは中,こうあの深さは深,広さは中,果実の 大きさは中(250程度),果皮地色黄緑果皮被う色は紫紅強さは濃,型は 縞明瞭,量は多である。さびの量は無~僅か,果点の形(さび状果点)は有,果点の 大きさは中,密度は高,スカーフスキンは有,果皮光沢は弱,ろう質は少,果粉の 有無は有,果皮のひびは無,果面の粗滑の程度は中,果梗の長さは長,太さは中,肉 梗の有無は無である。果心の形は円錐大きさは中,果肉の色は黄,果肉褐色化は 弱,硬さは中,きめは粗,蜜の多少は多,甘味は中,酸味は弱,渋味は無,香気は中, 果汁多少は多,種子の数は中である。成熟期は中で育成地において10月上旬早期 及び後期落果は無~僅か,果実生理障害多少は少,普通貯蔵及び冷蔵貯蔵はやや 長い,心かびの発生は無~僅かである。   「レッドゴールド」と比較して大きさが短いこと,さびの量が少ないこと, 早期及び後期落果少ないこと等で,「国光」及び「ふじ」比較して,肉こうが有 ること,果肉褐色化が弱いこと,果肉硬さが軟であること,成熟期早いこと等 で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
  この品種は,育成者が自園(秋田県大曲市)において,昭和42年に「国光」から採 種した種子をは種し,48年頃までに実生育成選抜56年初結実したものからさ らに選抜し以後増殖行って,特性の調査確認行い育成完了したのである。   なお,出願時の名称は「春興であった



春秋

読み方:シュンジュウ(shunjuu)

分野 漢籍

年代 中国春秋時代

作者 孔子



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