シャトル体制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 16:22 UTC 版)
2011年(平成23年)4月1日 - 大改編を実施。のりのりバス以来の路線網をほぼ白紙改定。変更は系統・停留所・運賃・乗車券制度に及んだ。「学園南循環」を関東鉄道の一般路線に移行(全6系統体制に)。 10月1日 - 停留所を若干増加、一部停留所改称。 2012年(平成24年)4月1日 - 牧園停留所新設、西部工業団地停留所移設。 5月6日 - 作岡シャトル下り18便(12時10分研究学園駅発寺具行)として運行中の車両が12時45分頃、北部工業団地中央停留所(つくば市和台)付近において竜巻(2012年茨城・栃木竜巻)に巻き込まれ、窓ガラスが2枚破損した。乗客はなく、運転士に怪我はなかった。 5月6日〜30日 - 竜巻被害に伴い、北条地区において臨時に迂回運行・停留所休止・位置変更が行われた。同年5月31日に通常運行に戻る。 竜巻被害者の年内運賃無料化措置が実施される 10月15日 - 運行改定(経路変更・延伸・区間便の設定及び停留所増設など。自由ヶ丘シャトルは2系統に分割、事実上全7系統体制に)。 2013年(平成25年)10月1日 - 運行改定(経路変更及び停留所の増設・移設)。 2014年(平成26年)10月1日 - 富士見台停留所移設。研究学園C街区および学園の森B街区停留所をそれぞれ研究学園3丁目、学園の森2丁目停留所に改称。 12月1日 - 吉沼シャトルの運行改定(中型車による上郷区間便の設定)。吉沼駐在所前停留所新設。 2015年(平成27年)4月1日 - 小田シャトルに八竜神停留所新設。 8月1日 - 小田シャトルに北条新田停留所、南部シャトルに高野台停留所を新設。高野台・理化学研究所停留所を理化学研究所前に改称。 2016年(平成28年)4月1日 - 自由ヶ丘シャトル(谷田部)を谷田部シャトルに、自由ヶ丘シャトル(茎崎)を自由ヶ丘シャトルに改称。 10月1日 - PASMO導入。PASMOと相互利用カード合わせて10種類が全線で利用可能(乗車及び車内現金チャージ)となる。ただし、バス利用特典サービスとIC定期券は未導入。 2018年(平成30年)10月1日 - 公共交通改編案に基づく運行改定(つくば市役所閉庁時間帯の経路変更、谷田部シャトル経路変更、小田シャトル停留所増設など)。 2019年(平成31年)4月1日 - 西部シャトル、上郷シャトル新設。吉沼シャトルルート一部変更。北部シャトルに天久保(筑波実験植物園)停留所・テクノパーク桜入口停留所を新設。 つくバスとは別に筑波地区支線型バス、茎崎地区実証実験バス運行開始。つくバスとの乗り継ぎ割引開始。 2022年(令和4年)4月1日 - 茎崎地区実証実験バスの本格運行として、茎崎シャトル新設。西部シャトルに富士見ヶ丘団地入口停留所、自由ケ丘シャトルに自由ケ丘団地中央停留所・富士見台入口停留所を新設。アッセ入口停留所を上横場交差点東に改称。筑波地区支線型バスの運行を終了。なお4つあったコースの内コース3については、一部経路を変更した上で同年10月頃からの本格運行を予定しているとされている。
※この「シャトル体制」の解説は、「つくバス」の解説の一部です。
「シャトル体制」を含む「つくバス」の記事については、「つくバス」の概要を参照ください。
- シャトル体制のページへのリンク