ガーゴイルとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/21 09:21 UTC 版)
「ゴライアス (ガーゴイルズ)」の記事における「ガーゴイルとして」の解説
ガーゴイル一族の中で一番大きくて強い。爪や翼を武器として戦い、敵と優れた戦いを展開する。ほぼ無敵の強さを誇るがガーゴイルのため、朝日を浴びると石像になってしまう弱点がある。また、翼はあるものの飛ぶことはできないが、風にのって猾空することができる。他のガーゴイル同様に感情が高ぶると両目が青く発光する。コミック版では度重なる戦闘で力が蓄積されていき自己進化能力を得るようになる(本来は生まれつき自己進化能力を備えていたものの、その時点では不完全で自由に自己進化することはできなかった)。 複数の形態に変身可能となった。さらに、戦えば戦うほど戦闘能力は本人の意思と関係なく無限に増大するとされている。アニメ版ではそのようなことはなく、自己進化能力や他の形態への変身能力は備えていない。因みにコミック版では、ゴライアスの仲間達も後半では同様の自己進化能力を身につけるようになった。
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ガーゴイルとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/28 10:52 UTC 版)
「ハドソン (ガーゴイルズ)」の記事における「ガーゴイルとして」の解説
他のガーゴイルと違いかなりの高齢であるが、戦闘での経験知は豊富。ガーゴイルであるため日光を浴びると石化するという弱点はある。コミック版では後に自己進化能力を得て強化変身が可能となった上に弱点の日光も克服した。ガーゴイルにしては珍しく剣の使い手である。ゴライアス、アンジェラのコンビと共に戦うことが多く、たまにエリサ・マーザも加えて集団の敵と交戦することも多かった。
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ガーゴイルとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/02 09:08 UTC 版)
「アンジェラ (ガーゴイルズ)」の記事における「ガーゴイルとして」の解説
普段は温厚だが、敵と戦う際には凄まじい力を叩きつける。機転がきき何度も父親のゴライアスのピンチを救っている。ガーゴイル故に日光を浴びると石像になってしまう弱点がある。しかし、コミック版ではゴライアスと同様の自己進化能力を身に着け弱点の日光を克服しさらに変身能力を手に入れた。アニメではコミックと違いゴライアスやデモーナのようにパワーアップ能力は手に入れていない。アバロン島や他国を回る旅から帰国後は以前よりもパワーが数倍アップしている。弱点としてその優しさ故に敵に付け込まれてしまうこともあり、ピンチに陥る場合もある。ただし、アンジェラの優しさがネッシーを救ったり敵との和解へと繋がる場合もあり完全な弱点とはいえない。他にもスピードは上回るもののパワーではゴライアスやデモーナに劣り戦闘経験不足故に苦戦する場合もある。ただし、小柄な体格ながらも空中で体重が130kg以上もある落ちてくるゴライアスを持ち上げて支えたり、400kg以上もあるハドソンを水中で軽々抱え上げるなどかなりの怪力である。また、マンハッタン一族でゴライアスとハドソンを持ち上げることができた唯一のガーゴイルである。
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ガーゴイルとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/12 07:51 UTC 版)
基本的にはガーゴイルであるため日光を浴びると石化する。しかし、セバリアスのプログラムによりゴライアスを凌ぐ知力を備える。またクローンとして不完全なため大変寿命が短く半年~1年程度しか生きることができない。
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ガーゴイルとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 09:36 UTC 版)
ゴライアスに『最高の戦士』と称されるだけあり戦闘能力は極めて高く。設定上、本気を出せばゴライアスと互角の戦闘能力を誇っている。しかもスピードや知力や生命力はどのガーゴイルよりも次元が違うほど高いうえに魔術も使いこなす。少なくとも3回は死んでいるものの不死身のためそのたびに生き返っている。不老不死のため生命力が高く他のガーゴイルよりも強力な再生能力を持っている。しかし、マクベスと魔法によりリンクしているため両者は互いに痛みを共有しあわなければならない弱点がある。このため、二人のどちらかが受けた痛みは二人同時に味わうこととなる。ただし、リンクしているのはガーゴイルの姿のデモーナであるため、ドミニクの受けた痛みはマクベスには伝わらない。飲食はほとんど行っておらず、過去編では果物とソーセージを貪り食っていたが、それ以後数百年間は飲食は行っていない。ドミニクの姿でも太陽光を吸収できるため飲食は必要としない。スカイガーゴイルやサイラゴを凌ぐ強さを持つ他、特に知力はセバリアスと同様『ガーゴイルズ』のキャラクター中最も高い。妖精のパックによる魔法で人間体を手に入れておりガーゴイル達の中で(グアテマラのガーゴイル達を除く)唯一、日光を浴びても石化しない。さらにマクベスと魔法によりリンクしているため不死身で歳をとることがない。普通のガーゴイルと違い、昼間は石像→夜は戦士ではなく。昼間は人間→夜は戦士という変身プロセスである。過去編ではゴライアスと同様にフェアリーライド(妖精覚醒)能力を持っていたようだが邪心を持つようになって失ったようである。
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