ガーゴイルの教祖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:43 UTC 版)
宗教団体「ガーゴイル・ユートピア」を率いる男。新興のクリスチャニティを通じて大物官僚たちを麻薬と女で支配し、大きな組織をつくろうとしていた。その内の一人が麻薬のやりすぎでイカれたため、足がつく前に強盗殺人に見せかけて部下に殺害させた。信者に扮して潜入捜査にやってきた丸越の正体をすぐさま見抜き、かつ覗き見していた丸越の存在に気づくなどかなりの鋭さを持つ。PCP(エンジェル・ダストという麻薬の一種)を飲んだことによって常人の五倍の力と痛みを感じない肉体を得ている。戦闘描写を見る二武術の心得もある様子。
※この「ガーゴイルの教祖」の解説は、「まるごし刑事」の解説の一部です。
「ガーゴイルの教祖」を含む「まるごし刑事」の記事については、「まるごし刑事」の概要を参照ください。
- ガーゴイルの教祖のページへのリンク