その他特筆すべき点
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「星のカービィ (アニメ)」の記事における「その他特筆すべき点」の解説
原作者の桜井政博がアニメの監修も担当する中で出演者やスタッフたちと親しくなり、最終回収録後のいつもならアフレコがあった日が丁度桜井政博の誕生日となったため、誕生パーティを開いてくれたというエピソードもある。 開始当初はBGMは全て宮川彬良作曲のアニメオリジナル曲だったが、第34話以降は過去のゲームのBGMも併せて使用されるようになった。出典は主に『星のカービィ』と『星のカービィ スーパーデラックス』からであり、アニメ流にアレンジされたものが多い。さらに、『カービィのエアライド』発売前後からはそれのBGMも多用されるようになった。『エアライド』ではアニメ版オリジナルBGMが逆輸入され、後に『大乱闘スマッシュブラザーズX』でも使用された(著作権表記欄に宮川彬良とあるもの)。一部のアレンジ曲は「星のカービィ 鏡の大迷宮 サウンド+」に収録されている。 カービィの声は外国語版でも日本と同じ大本眞基子の声が採用されており、その関係でアフレコ時はカービィの声のみ別録音となっている(大本自身のHPより)。
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その他特筆すべき点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 05:31 UTC 版)
面白いこと好きの一面をもつ。6話でデデデが国民の洗脳目的で双方向テレビをププビレッジ中に配った際、最も良識的な人物までテレビを受け取っていたことに驚愕するフームを背に「一時の流行だ。それに、テレビ自体は悪いものではない」とテレビ観賞で盛り上がっていた(ただし捏造報道・やらせには騙されない)。特にメタナイト卿のこうした一面を決定的付けた52話では、無断でチョコカプセルのレアフィギュアのモデルとして起用され、フームに「肖像権の侵害」で訴えるべきだと言われた時には「いよいよ私もレア物か」と笑いながら去っていき満更でもなさそうだった。ただし、流行に流されることはなく、村にオープンした回転寿司を食べに行こうと彼を誘ったソードナイトとブレイドナイトを「愚かな民の仲間入りをするのか」と制止した。また36話のプププグランプリにおいて彼のみに対して圧倒的に女性の声援が多いことから、ププビレッジではかなりモテているのかもしれないという描写がある。デデデ大王から見てもメタナイトの容姿風貌はカッコいいらしく、ププビレッジに前述のチョコカプセルのブームが起きたとき、部下にメタナイト本人がいるにもかかわらず、デデデ大王はメタナイトのフィギュアを執拗に欲しがっていた。 自他共に認める実力者ゆえか、ゲームと同様にナルシストと思われる節がある。次回予告においても「(戦艦ハルバードを用意していたことに対して)自分で言うのも何だが、賢い私はある兵器を用意していた」、別の次回予告でも最後の戦いに際して「私がいるから安心とはいえ、星のカービィの運命は…」と自信満々な発言をしている。 太古の昔に光の種族によって作られた宝剣ギャラクシアを持つことが許されている唯一の騎士でもある(後にカービィと、曲がりなりとは言えシリカも所有者として認められることになる)。また、銀河戦士団が開発していた宇宙戦艦ハルバード(前述)の設計図をもっており、ナイトメアとの決戦に備えてデデデ城の地下で密かに建造していた。
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