星のカービィ 鏡の大迷宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 08:10 UTC 版)
『星のカービィ 鏡の大迷宮』(ほしのカービィ かがみのだいめいきゅう)は、2004年4月15日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして任天堂より発売されたアクションゲーム。開発元はハル研究所とフラグシップ。『星のカービィシリーズ』のアクションゲーム第8作目にあたる[2]。『星のカービィ 夢の泉デラックス』のシステムを基本として制作されており、複数人によるプレイや、サブゲームなども踏襲されている。
- ^ 2021CESAゲーム白書 (2021 CESA Games White Papers). コンピュータエンターテインメント協会. (2021). ISBN 978-4-902346-43-5
- ^ 全て含めると14作目
- ^ ディメンションミラーを除く。
- ^ 「桜井政博のゲーム作るには カービィのエアライド 【企画コンセプト】」より
- ^ プロモーションムービーにも「ソード」であるのにもかかわらずコピーの名前は「クラッシュ」になっていたりしていた[要出典]。
- ^ これは次回作『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』にも引き継がれている。
- ^ サワディ大塚 (2023年2月4日). “『星のカービィ 鏡の大迷宮』はメトロイドヴァニア!?今こそ振り返りたい“時代を先取りしすぎた名作””. インサイド 2023年2月20日閲覧。
- ^ ボス戦でのマスターハンドは倒すとその場で爆発するため、コピーは得られない。
- ^ カービィはダメージは受けない。
- ^ https://twitter.com/Kirby_JP/status/1425290925283049474?s=19
- ^ ミセスモーリィも同様。
- ^ 飲み込むと「ソード」をコピーできる。
- ^ ただし、スターロッドとは違ってコピーを解除できるので、ほかの能力で戦うことも可能。
- ^ ONO (2011年12月15日). “ニンテンドー3DSの“アンバサダー・プログラム”で配信されるバーチャルコンソールのGBAタイトル10本が判明。日本では12月16日に配信開始”. 4Gamer.net. Aetas. 2023年9月29日閲覧。
- ^ 津久井箇人 a.k.a. そそそ (2014年3月26日). “Wii Uバーチャルコンソール4月3日配信タイトル ― 『スーパーマリオアドバンス2』『黄金の太陽 開かれし封印』『星のカービィ 鏡の大迷宮』など6本”. iNSIDE. IID. 2023年9月29日閲覧。
- ^ “ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online『星のカービィ 鏡の大迷宮』が9月29日に追加。”. 任天堂 (2023年9月22日). 2023年9月29日閲覧。
- ^ “『星のカービィ 鏡の大迷宮』が9月29日より“ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online”に追加”. ファミ通.com. KADOKAWA (2023年9月22日). 2023年9月29日閲覧。
- ^ 吉田航平 (2023年9月22日). “「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」に「星のカービィ 鏡の大迷宮」が9月29日に配信決定”. GAME Watch. インプレス. 2023年9月29日閲覧。
- ^ maru (2023年9月22日). “「星のカービィ 鏡の大迷宮」がゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Onlineに9月29日追加。ファミマコラボを9月26日から実施”. 4Gamer.net. Aetas. 2023年9月29日閲覧。
星のカービィ 鏡の大迷宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 18:39 UTC 版)
「クラッコ」の記事における「星のカービィ 鏡の大迷宮」の解説
エリア4「マスタードマウンテン」のボスとして登場。ワドルドゥのみならず、フレイマーやツイスターを出してくる。攻撃パターンは『スーパーデラックス』と同じ。
※この「星のカービィ 鏡の大迷宮」の解説は、「クラッコ」の解説の一部です。
「星のカービィ 鏡の大迷宮」を含む「クラッコ」の記事については、「クラッコ」の概要を参照ください。
星のカービィ 鏡の大迷宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:34 UTC 版)
「カービィ」の記事における「星のカービィ 鏡の大迷宮」の解説
エンジェル アニーからコピー。 天使の羽根が生え、弓矢を撃って攻撃する。溜めると最大3本の矢を撃ち、より遠くに飛ぶ)。ホバリングの代わりに空中に浮くことができる。 ミサイル ドッコーン、エアロスターからコピー。 ミサイルに変身して体当たり攻撃。軌道は調節可能。 スマブラ マスターハンドからコピー。 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』で使う技を使って攻撃する。トルネイドと同じく高い攻撃性能を誇る。 マジック ボクシィからコピー。 使うと敵全滅、コピールーレットといった効果がランダムに現れる。初登場時は1回きりの使い捨てだったが、『参上!ドロッチェ団』ではトランプを飛ばしたり、鳩を出したりと通常能力となった。 ミニマム ミニーからコピー。 小さくなる。普段通れない隙間にも入れるようになるが、一部のアクションが使えなくなる。ダメージも与えられない。部屋を移ると元に戻る。
※この「星のカービィ 鏡の大迷宮」の解説は、「カービィ」の解説の一部です。
「星のカービィ 鏡の大迷宮」を含む「カービィ」の記事については、「カービィ」の概要を参照ください。
星のカービィ 鏡の大迷宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:27 UTC 版)
「星のカービィシリーズの登場キャラクター一覧」の記事における「星のカービィ 鏡の大迷宮」の解説
作品の詳細は『星のカービィ 鏡の大迷宮』を参照。 シューティ 青色の戦闘機のような敵キャラクター。同じところを行ったり来たりしているほか、カービィを追いかけてくるものもいる。レーザーや爆弾で武装しており、カービィが近づくと攻撃してくる。水中でも活動が可能。 ソアラ 黄色い紙飛行機のような姿をした空飛ぶ敵キャラクター。プテランを素早くしたような動きをする。反転したところでレーザーを発射する。『タッチ!カービィ』や『あつめて!カービィ』、『トリプルデラックス』、『ロボボプラネット』にも登場がこちらはレーザーを発射してこない。『あつめて』では主にフルーツを運ぶキャラクターとして登場し、モノソアラ、プチソアラ、ビッグソアラといった多数の亜種も登場した。 アニー 天使の姿をした敵キャラクター。体形はカービィに近い。輪を画くように一定のルートを飛び、矢を放って攻撃してくる。「エンジェル」をコピーできる。 ビルゲ 緑色の大きな唇が特徴のカモノハシのような敵キャラクター。近くにあるアイテムをペロリと平らげてしまう(カービィも飲まれるが吐き出される。コピー能力をもっている場合はコピー能力を盗んでくる)。一発で倒せないと怒って一定時間暴走する。後の作品の『ウルトラスーパーデラックス』ではデデデ大王戦の背景に観客として登場する。 チップ キツネのような姿をした敵キャラクター。ただし手足はなく、ジャンプして移動する。スカキャラ。 『トリプルデラックス』ではエリアの手前から奥へ飛び移りながら移動してくる。また、『ロボボプラネット』では亜種としてチップルスが登場する。 コロロン 名前のとおり丸い体を生かして転がる敵キャラクター。転がり後不意にジャンプするものもいる。スカキャラ。 ハリー 青いハリネズミと彗星を組み合わせたような敵キャラクター。一直線に飛んでくる。見るに「ニードル」をコピーできそうなキャラクターだが、スカキャラである。 ドロッピー 足の生えた黄色いしずく型の敵キャラクター。スカキャラだが、コピー能力をもったカービィにぶつかるとその能力を奪って能力の元の敵キャラクターに変身し襲い掛かってくる。変身できない能力だと、赤くなって暴走をする。 バッティー バブットと同じコウモリの敵キャラクター。体の形はやや肉まんに似ている。こちらは習性こそバブットと似ているがジグザグに飛びながら体当たりしてくるだけで体力を吸ったりはしない。スカキャラ。 ジャック 青い体をした敵キャラクター。大砲の中に潜んでいて、カービィが近づくと星を吐いて攻撃してくる。ジャックを倒さない限り大砲には入れない。 プランク 紫色の体をした敵キャラクターで、バナナの皮を置いたり、ペンキをカービィに塗りつけたり、物を投げてきたりする。バナナの皮を踏むとダメージを受けないものの転倒してコピーを落としてしまう。投げてきた物によってコピーできる能力が違う。 ブロックン 星ブロックに化けた敵キャラクター。吸い込めない。普段は星ブロックに化けているが、外部からの刺激を受けると動き出し襲いかかってくる。 コックン フライパンをもったコックのような敵キャラクター。フライパンを投げてカービィを捕まえ、料理してしまう。「コック」をコピーできる。 ミラン ワープミラーに取り付いている敵キャラクター。カービィがダッシュで近づいたり、近くで物音を立てると、ワープミラーごと地中に潜りワープミラーに入れなくなってしまう。遠距離攻撃などで倒すとワープミラーを解放する。 リープ 白い羽が生えた敵キャラクター。ビルゲとは対照的に口紅を塗った唇が特徴的。カービィに触れると熱いキスをしてくる。この時カービィは顔一面に付いた口紅を拭こうとハンカチを取り出して拭き始めるのだが、その間は一切操作ができなくなるため、下に地面のない空中で接触するとそのまま落下してしまう。スカキャラ。 ミニー ワドルディを小さくしたような敵キャラクター。小さな穴の中にいることが多い。「ミニマム」をコピーできる。 フォーリー プロペラーに似た姿をした三尺玉型の敵キャラクター。常に頭の葉っぱをプロペラのように回して飛んでおり、カービィが真下に近づくと葉っぱと胴体を切り離して落下し、地面に着弾して爆発する。「ボム」をコピーできる。 デッシー 格闘家を目指す子イヌの姿をした敵キャラクター。中ボスを務めるバウファイターの弟子である。ナックルジョーより技のレパートリーや体長、技のリーチに劣るが、空中を飛んでいるカービィにジャンプから繰り出すアッパー攻撃を仕掛けてくる上級タイプもいる。「ファイター」をコピーできる。 ドッコーン ミサイルに足が付いたような敵キャラクター。同じ画面に入ると、ある程度時間を置いてから発射しカービィをしばらく追尾した後自爆する。「ミサイル」をコピーできる。 ヘビーナイト 見るからに重そうな甲冑をまとった騎士の敵キャラクター。吸い込むには、がんばり吸い込みを必要とする。動きは極端に遅いが、剣の振りと踏み込みの強さによる間合いの詰めが速く、正面からのがんばり吸い込みは困難。「ソード」をコピーできる。 ガレブ 石像のような敵キャラクター。吸い込むには、がんばり吸い込みを必要とする。色によってローリング、ジャンププレス、アッパーと攻撃方法が違う。普通は「ストーン」をコピーできるが、攻撃アクション中に吸い込むことでそれぞれ「ホイール」「ストーン」「ファイター」とコピーできる能力が違う。例外として、エリア8のとある場所に登場する2体のガレブはすべての技を繰り出すことができる。 ビッグワドルディ 名前のとおり巨大なワドルディであり、吸い込むにはがんばり吸い込みを必要とする。それ以外は普通のワドルディと同じ。 メタルガーディアン 球体のロボットの敵キャラクターで、中心に目玉がついている。吸い込むには、がんばり吸い込みを必要とするが、空中にいるため非常に吸い込みにくい。カービィが近づくと起動し、3方向にレーザーを飛ばす「3WAYレーザー」、着弾すると爆風が巻き起こる「ビッグレーザー」で攻撃する。「レーザー」をコピーできる。 ジャイアントロッキー ロッキーの巨大版で、頭にヘルメットをかぶっている。見た目どおり防御力が高くやられにくい。吸い込むには、がんばり吸い込みを必要とする。「ストーン」をコピーできる。 シャドーカービィ カービィのほんの少しの悪い心が鏡の世界で実体化したもの、とはいってもいたずら好きな程度。登場する場所によってコピーできる能力が違う。吸い込むには、がんばり吸い込みを必要とする。コピー能力などで倒すと、何らかの回復アイテムや無敵キャンディーを出す。ダークマインド戦ではマスターを投げてくれたり(このシャドーカービィには吸い込みや攻撃はできない)、またステージの属性にあった(カービィのコピーと同じ)攻撃をしてくることがある。
※この「星のカービィ 鏡の大迷宮」の解説は、「星のカービィシリーズの登場キャラクター一覧」の解説の一部です。
「星のカービィ 鏡の大迷宮」を含む「星のカービィシリーズの登場キャラクター一覧」の記事については、「星のカービィシリーズの登場キャラクター一覧」の概要を参照ください。
星のカービィ 鏡の大迷宮(アイス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 23:42 UTC 版)
「Mr.フロスティ」の記事における「星のカービィ 鏡の大迷宮(アイス)」の解説
この作品から氷の大きさが大小2種類になった。また、投げ上げられた氷を吸い込むと勢いでそのまま転倒する。この場合、起き上がった直後の攻撃は必ず突進攻撃となる。
※この「星のカービィ 鏡の大迷宮(アイス)」の解説は、「Mr.フロスティ」の解説の一部です。
「星のカービィ 鏡の大迷宮(アイス)」を含む「Mr.フロスティ」の記事については、「Mr.フロスティ」の概要を参照ください。
星のカービィ 鏡の大迷宮 (GBA)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 05:31 UTC 版)
「メタナイト」の記事における「星のカービィ 鏡の大迷宮 (GBA)」の解説
プププランドを守るため鏡の国の暴走を止めに旅立つが、自分の心の闇「ダークメタナイト」によって「ディメンションミラー」に閉じ込められてしまう。カービィのマジックの能力で呼び出されるほか、「ダークマインド」との戦いの前に「マスターソード」をカービィに投げ渡す。
※この「星のカービィ 鏡の大迷宮 (GBA)」の解説は、「メタナイト」の解説の一部です。
「星のカービィ 鏡の大迷宮 (GBA)」を含む「メタナイト」の記事については、「メタナイト」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 星のカービィ 鏡の大迷宮のページへのリンク