ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
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『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』(ニンテンドウオールスター だいらんとうスマッシュブラザーズ、英題:Super Smash Bros.)は、1999年1月21日に任天堂より発売されたNINTENDO64用対戦アクションゲーム。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第1作目。略称は「スマブラ」「スマブラ64」など。
注釈
- ^ 但し、コンティニューした場合はペナルティとして、スコアが半分に減らされる。後のシリーズ作とは異なり、コンティニュー回数に制限はない。
- ^ これらのステージは、画面左上に敵の残り数がアイコンで表示される。
- ^ その時点で解禁している隠しキャラクターも含まれるが、プレイヤーが使用しているキャラクターと重複することは無い。なお難易度を上げると味方は弱体化する。
- ^ マリオとルイージのタッグ。なお、プレイヤーがマリオ(ルイージ)を使用している時にCPU操作のパートナーにルイージ(マリオ)が選ばれるケースもあるが、この場合でもマッチング画面ではプレイヤー側は「マリオブラザーズ」表記にはならない。
- ^ a b c 『for 3DS』、『for Wii U』は有料の追加ステージとして配信。
- ^ 対戦相手のマスターハンドの残り体力に応じて、徐々にブラックホールを模した背景に変化する。
出典
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、195頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、188頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ ゲーム内紹介文より。
- ^ スマブラ拳!! - アンケート集計拳!!
- ^ 社長が訊く『大乱闘スマッシュブラザーズX』 Vol.5 さまざまな新要素 ボイスに関しては『ニンテンドードリーム』2008年9月号より。
- ^ スマブラ拳!! ChrFrameLayot.html
- ^ このリアルな音は続編『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降は海外版にも搭載されている。
- ^ ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ ファミ通.com (2021年10月3日閲覧)
- 1 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズとは
- 2 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズの概要
- 3 登場キャラクター
- 4 ゲームステージ
- 5 アイテム
- 6 その他
- 7 脚注
大乱闘スマッシュブラザーズ
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「Wii Fit」の記事における「大乱闘スマッシュブラザーズ」の解説
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』では本作に登場するトレーナーが、「Wii Fitトレーナー」という名でプレイアブルキャラクターとして参戦(Wii U版ではホームステージも登場)。通常は女性トレーナーが使用できるが、色替えで男性トレーナーの選択もできる。「最後の切りふだ」は、様々なカラーの分身を飛ばす「Wii Fit」。シンボルマークは「ダンスのポーズをした女性トレーナー」。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にも「Wii Fitトレーナー」の名で参戦が決定。前作に引き続き、色替えで男性トレーナーの選択ができる。
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大乱闘スマッシュブラザーズ
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「ウルフェン」の記事における「大乱闘スマッシュブラザーズ」の解説
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは『スターフォックス』シリーズを題材にしたステージで登場する。第1作目の「セクターZ」では『スターフォックス64』に登場するミサイル「マン・ドリル」と共にステージの背景の中で飛んでおり、『DX』ではアーウィンと共にやくものとして登場し、対戦者達をレーザーで攻撃してくる。出現率はやや低めだがアーウィンとの違いは見た目とそれによる足場として使える部分の形状のみ。 『X』では「ライラットクルーズ」の背景の中でアーウィンとドッグファイトを繰り広げているほか、対戦およびアドベンチャーモード『亜空の使者』でウルフが登場する時に使用されている。 いずれも64版のデザインで、シングルレーザーを装備している。
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大乱闘スマッシュブラザーズ
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「キャプテン・ファルコン」の記事における「大乱闘スマッシュブラザーズ」の解説
シリーズ第1作から全作品に登場している。原作では初代『F-ZERO』の取扱説明書にキャプテン・ファルコン本人の戦闘描写が存在するが、使用する技全てがスマブラオリジナル技となっている。腰に装備した銃は全く使用せず、炎を纏った「ファルコンパンチ」や「ファルコンキック」に代表される肉弾戦のみで戦う。シリーズを通してパワーとスピードの両方を併せ持っており、特に走行速度は全キャラクターの中でもトップクラスである。一方で、ワザの隙が大きく設定されているものが多く、癖の強いキャラクターとなっている。 声優は堀川りょうが担当している。なお、堀川によるゲーム内音声の収録が行われたのはシリーズ第1作目の時のみであり、以降の作品では全てその時に収録した音声を流用している。なお、『スマブラSP』におけるミェンミェン参戦ムービーでは第1作目以来の新規収録が行われている。 また、『スマブラ』シリーズの生みの親である桜井政博がキャプテン・ファルコンに「ちょっと勘違いしたアメリカンヒーロー」(これは「やる気が空回りするヒーロー」という意味である[要出典])という個性を付けていることが判明している。 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ 隠しキャラクターとして登場。 本作ではホームステージが存在しないため、チャレンジマッチでは『メトロイド』シリーズのサムスのホームステージ「惑星ゼーベス」で戦う。 カラーリングは、原作どおりの配色のほかに、黒・赤・白・緑・水色が用意されており、灰色は『F-ZERO X』のCMに登場した実写版ファルコンがモデルで、赤はクローンであるブラッド・ファルコンがモデル。 大乱闘スマッシュブラザーズDX 初期キャラクターとして登場。ホームステージも本作から登場している。 横必殺技「ファルコンナックル」が追加された他、スマッシュ攻撃等の各種攻撃技が前作から変更されている。 本作以降、オリジナル要素として背中に原作での愛機「BLUE FALCON」をイメージしたエンブレムが描かれている。 この『DX』と『X』におけるファルコンの固有要素として、接近武器のアイテムで横スマッシュ攻撃を放つ際に攻撃ボタンを押し続けることで2段攻撃になるという特徴がある。 大乱闘スマッシュブラザーズX 『初代』同様に隠しキャラクターとして登場。 本作以降、ブラッド ファルコンおよびアニメ後半でキャプテン・ファルコンも首にかけていた黄色のマフラーを身につけている。 走行速度は『DX』までは全キャラクター中1位であったが、セガからのゲストキャラクターである『ソニックシリーズ』の ソニック参戦により全キャラクター中2位になった。 追加された強力な必殺ワザ「最後の切りふだ」は「ブルーファルコン」。呼び出したブルーファルコンを相手に当てて強制的に謎のF-ZEROコースに引き込み、ブルーファルコンに乗って体当たりするという、ファルコンにとっては原作要素が組み込まれた唯一のワザとなった。なお、上述のようにシリーズ第1作目でしか声の収録を行っていないため、「最後の切りふだ」使用時のボイスは未使用の収録済み音声を使用したものである。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では中盤に登場、ピクミンを率いるキャプテン・オリマーと行動を共にする。この登場の際、アニメ版のようにマシンから飛び出しファルコンパンチによりロボットアタッカーを撃破するが、その直後オリマーの引き連れていたピクミンもほぼ全滅させてしまうというギャグが入る。今作では、ファルコンフライヤーが亜空間爆弾工場から脱出する時や(この時、追跡してくるメタリドリーと機上で対決)、亜空間に突入する時に使用されるなど、これまでにない活躍を見せている。 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 初期キャラクターとして登場。 「最後の切りふだ」演出中に初代『F-ZERO』のスタート時の効果音が鳴るようになった。 全キャラクターのカラーリングが8種類になったことに伴い、金色、藍色のカラーが追加されている。 上述した接近武器のアイテムを使った2段攻撃の仕様はこの作品から撤廃された。。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 横スマッシュ攻撃のモーションが肘打ちから裏拳に変更された。 また、「最後の切りふだ」のブルーファルコンの際、アニメ版のブーストファイアのように機体から炎の翼のようなもの(ただしアニメ版とは異なり青ではなく赤色)を発しながら突撃していくという演出になった。 この作品でも音声は第1作目のバンク音声の流用であるが、追加ファイターである『ARMS』からのミェンミェンの参戦ムービー「ラーメン大好き娘さん」において20年以上ぶりに堀川によるファルコンの音声収録が行われた。
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大乱闘スマッシュブラザーズ
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「グレートフォックス」の記事における「大乱闘スマッシュブラザーズ」の解説
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは主にステージとして登場する。第1作目の「セクターZ」および『DX』『X』『3DS』のライラット系「惑星コーネリア」では画面の左側に向いた状態のグレートフォックスがステージとなっており、『DX』のライラット系「惑星ベノム」では正面から見た状態のグレートフォックスを足場として戦うことになる。 『X』『Wii U』では「ライラットクルーズ」の背景の中で飛んでいる。ちなみに『X』のアドベンチャーモード『亜空の使者』では、『星のカービィ』シリーズに登場する戦艦ハルバードと単艦で砲撃戦を繰り広げるシーンが登場する。
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大乱闘スマッシュブラザーズ
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「ファイア (ゲーム&ウオッチ)」の記事における「大乱闘スマッシュブラザーズ」の解説
2001年発売の『大乱闘スマッシュブラザーズDX』にて、ビルから飛び降りる人が「Mr.ゲーム&ウォッチ」という名称でプレイヤーキャラクターとして参戦。また、クッションを持つ救助員も必殺技「ファイア」として登場する。3人揃ってフィギュア化もされている。 2008年発売の『大乱闘スマッシュブラザーズX』以降のシリーズ作品でも引き続きMr.ゲーム&ウォッチの技として登場し、モチーフのひとつとして「ファイア」のゲーム画面が収録されているステージ「フラットゾーン2」及び「フラットゾーンX」も登場する。
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