きゅうしゅう〔キウシウ〕【九州】
読み方:きゅうしゅう
日本列島の四大島のうち、南西端にある島。対馬(つしま)などの属島をもつ。
九州地方のこと。
西海道の9か国の総称。筑前(ちくぜん)・筑後(ちくご)・肥前(ひぜん)・肥後(ひご)・豊前(ぶぜん)・豊後(ぶんご)・日向(ひゅうが)・大隅(おおすみ)・薩摩(さつま)。西海。鎮西(ちんぜい)。
中国、夏(か)王朝の始祖禹(う)が中国全土を九つの地域に分けたもの。「書経」禹貢によると、冀(き)・兗(えん)・青・徐・揚・荊・予・梁・雍の九州。
きゅう‐しゅう〔キウシウ〕【九秋】
読み方:きゅうしゅう
1 秋の90日間のこと。《季 秋》
2 画題で、秋にちなむ9種の風物。秋山・秋境・秋城・秋樹・秋燕・秋蝶・秋琴・秋笛・秋塘。または、9種を一組にした秋の花。桂花(けいか)・芙蓉(ふよう)・秋海棠(しゅうかいどう)・月草(つきくさ)・瞿麦(なでしこ)・剪秋羅(せんのう)・紅蓼(べにたで)・雁来紅(はげいとう)・紺菊(こんぎく)。
きゅう‐しゅう〔キウシウ〕【×仇×讐】
読み方:きゅうしゅう
あだ。かたき。仇敵。
きゅう‐しゅう〔キフシウ〕【吸収】
読み方:きゅうしゅう
[名](スル)
1 吸い取ること。「汗を—する」
2 外から内に取り入れて自分のものにすること。「知識を—する」「大資本に—される」
3 音や光・粒子線などが物質を通過するとき、そのエネルギーや粒子が物質中に取り込まれて失われること。また、気体が液体や固体の内部に取り込まれること。
4 生物体が生体膜を通して物質を内部に取り入れること。特に、栄養素を消化管壁の細胞膜を通して血管・リンパ管中に取り入れることをいい、主に小腸で行われる。植物では根から水分などを吸い入れることをいう。
きゅう‐しゅう〔キフシフ〕【急襲】
きゅう‐しゅう〔キウシフ〕【旧習】
きゅう‐しゅう〔‐シウ〕【窮愁】
きゅう・しゅうと同じ種類の言葉
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