きゅうじょう

デジタル大辞泉

きゅう‐じょう〔キウヂヤウ〕【休場】

読み方：きゅうじょう

［名］(スル)

１ 競技や興行などに出るのを休むこと。「横綱が—する」

２ 興行場などが休業すること。

きゅう‐じょう〔‐ジヤウ〕【宮城】

読み方：きゅうじょう

天皇のすむ所。特に、明治21年（1888）旧江戸城を宮城と称してから、昭和21年（1946）までの皇居の称。

きゅう‐じょう〔‐ジヤウ〕【弓状】

読み方：きゅうじょう

弓のように弧を描いた形。ゆみなり。

きゅう‐じょう〔キウジヤウ〕【旧情】

読み方：きゅうじょう

以前からいだいている感情。また、以前いだいていた感情。「—を温める」

きゅう‐じょう〔キウヂヤウ〕【^×毬^×杖】

読み方：きゅうじょう

⇒ぎっちょう（毬杖）

きゅう‐じょう〔キウヂヤウ〕【球場】

読み方：きゅうじょう

野球場のこと。「ドーム—」

きゅう‐じょう〔キウジヤウ〕【球状】

読み方：きゅうじょう

球のような形。

きゅう‐じょう〔‐ジヤウ〕【窮状】

読み方：きゅうじょう

貧困などのために困り果てているようす。「—を救う」

きゅう‐じょう〔キウジヤウ〕【臼状】

読み方：きゅうじょう

臼(うす)のような形。

きゅう‐じょう〔キウヂヤウ〕【^×鳩^×杖】

読み方：きゅうじょう

⇒はとのつえ

世界宗教用語大事典

きゅうじょう 【休静】

朝鮮の李朝の名僧。字は玄応、号は清虚。平安北道の妙香山に住したので西山大師と尊称された。儒仏道三教合一論を主張。豊臣秀吉の朝鮮出兵時には義僧軍を組織して、これと戦った。（一五二〇一六〇四）

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きゅうじょう

出典:『Wiktionary』 (2021/11/29 01:47 UTC 版)

同音異義語

きゅうじょう

• 【丘状】丸く盛り上がった形。
• 【休場】出場する予定の人が休むこと。
• 【宮城】天皇の住居。
• 【弓状】弓のように弧を描いている形。
• 【旧情】昔からいだいている感情。
• 【毬杖】ゴルフのクラブ。
• 【球場】球技を行う場所。野球場、庭球場、蹴球場など。
• 【球状】球のようなまるい形。
• 【窮状】困り果てているようす。
• 【臼状】臼（うす）のような形。
• 【鳩杖】握りに鳩（はと）の飾りのある杖（つえ）。