うちの大家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/25 10:05 UTC 版)
『うちの大家族』(うちのだいかぞく)は、重野なおきによる日本の4コマ漫画作品。双葉社の雑誌『まんがタウンオリジナル』(月刊)で2002年12月号(創刊号)から2006年9月号(最終号)まで連載、『まんがタウン』では2005年5月号から2018年7月号まで連載。『コミックハイ!』でも2006年9月号より2011年10月号まで連載。
- ^ 公式では16年となっているが、実際は15年7ヶ月。最後の掲載誌のまんがタウン上でも2018年6月の終了時点で13年3ヶ月続き、同一誌での連載としては最も長かった。
- ^ 4巻の静岡帰省編など、稀に2話以上につながった話も存在する。
- ^ 母がいないため「手伝い」表現には無理があり、実質無職。
- ^ ただし、キリカは当初は「愛姉ェ」とも呼んでいた。また、智佐もHOME1で一度「愛子姉ちゃん」と呼んだ事がある。
- ^ 1巻HOME7「シチューがいい!!」より。
- ^ 元は1巻HOME8「見事な演出」より。
- ^ 7巻HOME114「反抗して良し」
- ^ 元は2巻HOME35「聞いてくれや」より。
- ^ 7巻 HOME113より。
- ^ 2巻HOME29「うしろはいつも通り」、7巻HOME111「おやつ抜きね」
- ^ 元は3巻HOME48「もらいもの」より。
- ^ 元は4巻HOME71「聖徳太子じゃないから」より。
- ^ 5巻HOME78「姉妹って素晴らしい」
- ^ 元は5巻HOME87「ちょっとは晴れた」より。
- ^ 1巻HOME2「本物より本物」や、6巻HOME88「神は見ている」などより。
- ^ 元は6巻HOME90「まったくいつもそうだ」より。
- ^ 7巻HOME114「空気読んだ」
- ^ 3巻HOME38「オレはどうすればいい」、7巻HOME121「とおると奈々」
- ^ 元は7巻HOME106「いいのかなあ」より。
- ^ 元は8巻のHOME138「また聞かせて」より。
- ^ ただし、大吾やキリカはたまに「父ちゃん」と呼んでいる。またキリカも幼い頃、「お父さん」と呼んでいた。
- ^ ただし、4巻HOME71「ひとりで生きるな」では、高校を中退し就職する事について相談しなかったキリカの頬を掴むという制裁を加えている。
- ^ ただし、音也が「世の中には、楽しい仕事はあっても楽な仕事はない」と語った際には、「そんなことないぞ‼︎」と自信満々に言うなど、暇を持て余す楽な役職であることを示唆する発言はしている。
- ^ 元は9巻のHOME142「裏話」より。
- ^ 単行本5巻あたりまでの回想シーンなどでは、後者の少し大柄で威勢の良いイメージでの登場が先行したが、6巻以降は20代の細身でおっとりとしたイメージでの登場が多い(口調も変化がみられる)。
- ^ 元は10巻のHOME176「願い」より。
- ^ 1巻HOME14「書いてないわ!!」より。
- ^ 3巻HOME44「※この漫画は「うちの大家族」です」より。
- ^ 7巻HOME113「地味な怨念」「魔王なのに」より。
- ^ 3巻66ページより。
- ^ 7巻HOME113「強いぞ勇者」より。
- ^ そのことに触れたエピソードのタイトルによると、その傾向は音也に隔世遺伝している様子。
- ^ 7巻HOME105。バーベキューパーティを扱っている。
- ^ ただし、1巻最後の回は愛子メインではなく、家族全員がメインである。また、3巻最後の回は愛子がメインであり、大吾メインのエピソードはその回の1つ前の回である。
- ^ 作者の他社の作品、『ひまじん』も同様である。
- 1 うちの大家族とは
- 2 うちの大家族の概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
日本の漫画作品一覧 | 新白雪姫伝説プリーティア 無敵看板娘N うちの大家族 ザ・合気道 Papa told me |
漫画作品 う | ウラワザえもん Welcome! つぼみ園 うちの大家族 ウルトラセブン 兎-野性の闘牌- |
複数誌並行連載の漫画作品 | 動物のおしゃべり 三者三葉 うちの大家族 魔法行商人ロマ らき☆すた |
重野なおき | のの美捜査中! Good Morning ティーチャー うちの大家族 千秋しまってこー!! たびびと |
- うちの大家族のページへのリンク