兎-野性の闘牌-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/20 04:11 UTC 版)
『兎-野性の闘牌-』(うさぎ やせいのとうはい)は、伊藤誠による日本の麻雀漫画である。アーケード、家庭用ゲーム、パチスロ化もされており、本編同様高い人気を誇る。Vシネマと映画で2回実写化された。話数は『Cage.○』。
- ^ “兎-野性の闘牌- 17”. 竹書房. 2021年5月28日閲覧。
- ^ 山城麻雀以降はそれほど厳密でなく、めいめいがコードネームを使ったり使わなかったりしている。
- ^ 死亡したものと報道はされていたが、死体は発見されていなかった。
- ^ この時、ヴィヴィアンは「気づかせるな!」とD・Dが自分の死を自覚してないがために起き上がってきたと解釈していたが、その後の対局中の様子からするとD・D自身は既に死の淵を行ったり来たりしている事を自覚していた。
- ^ すなわち1では地和、0では天和で上がることになる。
- ^ 実際に作中で4人全員が原点の25000点で清算、同順位になっている。(11巻50ページ)
- ^ 実際に殺されるかどうかは山城の胸三寸であり、山城が気に入った男性は男色の相手となり、また女性は風俗に売られることもある、との描写がある。
- ^ 実際は水位が上げてあったために重い怪我もなく生還できた。
- ^ 通常の麻雀の点数に100点未満は存在しないため、実質77800点以上でクリアとなる。
- ^ 本作以前に『幻に賭けろ』(原作:土井泰昭 作画:嶺岸信明)で使われている。
[続きの解説]
「兎-野性の闘牌-」の続きの解説一覧
固有名詞の分類
- 兎-野性の闘牌-のページへのリンク