手裏剣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 02:11 UTC 版)
手裏剣(しゅりけん)は、日本独自の投てき武器[1]。忍者の主要武器のイメージが強いが、武士や武術家の護身用にも用いられた[1]。投剣、手裡剣、打剣、撃剣、修理剣、修利剣、手離剣、削闘剣、流星、花ち弁ともいわれる。
注釈
- ^ 命中はしたが突き刺さらず跳ね返されたものもあったが、これが命中・不命中どちらに計上されているのかは明らかではない。
出典
- ^ a b c “観賞用手裏剣目録”. 関西洋鋸. 2023年12月25日閲覧。
- ^ a b 竹田 隆一「『武道コース』と『レクリエーション・スポーツコース』(スポーツ実技)について (<特別稿>平成19年度山形大学教養教育ベストティーチャー賞受賞記念)」『山形大学高等教育研究年報』第2号、山形大学教育開発連携支援センター、2008年3月31日。
- ^ “忍者企画展展示品一例”. 野田市. 2023年12月25日閲覧。
- ^ a b 笠原 慎也、高島 俊、鈴木 洋平「古武術における投擲動作を実現するロボットについての研究-直打法の実験解析-」『日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集』、日本機械学会、2009年5月24日。
- ^ 藤田西湖 1942, p. 248.
- ^ 藤田西湖 1942, p. 248-249.
- ^ 藤田西湖 1942, p. 250.
- ^ 「忍者にあこがれていた」手裏剣を大量に所持、銃刀法違反になるか? 弁護士ドットコム 2016年11月7日
- ^ a b 歴史群像 2005, p. 107.
- ^ a b 吉福 2010, pp. 74–75.
- ^ a b c d 歴史群像 2005, pp. 108–109.
- ^ 『月光仮面を創った男たち』(平凡社新書)
- ^ “スポーツ手裏剣”. 手裏剣普及協会. 2023年12月25日閲覧。
- ^ 「レーザー×手裏剣『レーザー手裏剣バトル e-Ninja』が登場」『IKUSA.JP』2020年5月19日。2024年6月3日閲覧。
- ^ “忍者体験施設整備事業における検討状況について”. 伊賀市観光戦略課. 2023年12月25日閲覧。
- 1 手裏剣とは
- 2 手裏剣の概要
- 3 手裏剣術を含む主な流派
手裏剣(エスピオ)
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「ソニック ヒーローズ」の記事における「手裏剣(エスピオ)」の解説
エスピオが壁に当たると反射する手裏剣を投げつける。「木の葉隠れ」を使った状態だと必然的に発生する。
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手裏剣(しゅりけん)
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「NINJA GAIDEN 2」の記事における「手裏剣(しゅりけん)」の解説
忍者を象徴する武器。今作で使用するのは六方剣と呼ばれる六枚の刃を持った車剣の一種。使い捨ての武器につき、あまり高価な材料は使用していないが、弾道特性を安定させて的中率を上げるために、かなりの高精度で作られている。絶技は使用出来ず威力も小さいが、チスイコウモリなどの小型の敵を倒すときに役に立つ。敵の足止め、連続技の繋ぎやキャンセルにも活用できる。立ち状態では一度に三発まで投げるが、走り中や飛鳥返しの状態では投げる枚数が増える。
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手裏剣(渦葉)
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破壊力は低いが、スピードが速く連射の利く飛び道具。レバーの入れ方によって16方向に発射できる。パワーアップすると一度に3つの手裏剣を投げる拡散型になる。
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手裏剣(女)
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「ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII」の記事における「手裏剣(女)」の解説
出身地は不明(後に『CC FFVII』でウータイと設定される)。現メンバーにおいても最年少ながらキャリアが長いベテランであり、他のメンバーの面倒をよくみている。非常に世話好きな性格。孤児院にいたところを神羅に潜在能力が認められ、幼少期からタークスになるべくして英才教育を受けた。タークス史上最年少でタークス入りを果たし、今のところその記録は破られていない。刀(男)と共に別部隊としてミッドガルから離れていたが、メンバーひとりの重体によって一緒に本部に呼び戻された。また、刀(男)同様影が薄いが、やはり彼同様に公式サイトでヌンチャク(男)と並んで、タイトルの上に立っている。『CC FFVII』では自ら「シスネ」と名乗るが、仕事上の名であり、本名ではない。
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手裏剣(しゅりけん)
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「将棋用語一覧」の記事における「手裏剣(しゅりけん)」の解説
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手裏剣
「 手裏剣」の例文・使い方・用例・文例
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