B'z The Best "ULTRA Pleasure"
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/04 08:58 UTC 版)
『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』 | ||||
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B'z の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック ハードロック J-POP |
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時間 | ||||
レーベル | VERMILLION RECORDS | |||
プロデュース | 松本孝弘 | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
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チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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B'z 年表 | ||||
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目次
内容
B'zデビュー20周年を記念する2枚組ベスト・アルバム。B'zとしては非公式ベストアルバム「Flash Back-B'z Early Special Titles-」以来11年ぶりの2枚組ベストアルバムとなるが、公式ベストアルバムとしては初となる[1]。過去のライブ映像が収録されたDVDが付属する"2CD+DVD"と通常版の"2CD"がある。このアルバムでは、「BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-」と「Pleasure 2008 〜人生の快楽〜」が新たにレコーディングされている。収録曲は「Pleasure 2008」以外はリリース順に収録されている。
本アルバム収録に伴い、ほとんどの過去の曲がリマスタリングされ、音質が向上しているものもある。
当初は“初回限定版のみにDVDが付く”と言うことだったが、通年購入できるように変更された。また、店舗によっては、購入者ごとに1回くじ引きができ、ステッカーやタオル、クリアファイル等の賞品を貰うことができた。
このCDの発売を記念して、東京都渋谷区にB'zのストリートボード、フラッグ、壁面看板が期間限定で展示された。
発売時期がLIVE-GYMと重なったためか、4月に発売されたシングル「BURN -フメツノフェイス-」と同様に、CMを除くテレビ出演などプロモーション活動は行われなかった。
2008年12月9日に、ジャケットやレーベルを変更した10万枚限定のウィンターギフトパッケージが、『B'z The Best "ULTRA Treasure"』と共に再発売された。この分の売上も本体の売上に加わり、12月22日付のオリコンチャートでは15位に再浮上した。
記録
- 本作で通算アルバム1位獲得数を22作とし、松任谷由実の21作を抜いて歴代単独1位となった。
- 7週連続でオリコン週間チャートTOP10入りを果たした。これは『B'z The Best "Pleasure"』以来10年ぶりとなる。
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- ^ オリジナルアルバムを含めると「The 7th Blues」以来14年ぶり
- ^ ファンクラブ会報「be with vol.80」
- ^ “<B'z LIVE-GYM Pleasure 2000“juice”>@嵐の千葉マリンスタジアム緊急レポート”. BARKS (2000年8月10日). 2015年7月7日閲覧。
- 1 B'z The Best "ULTRA Pleasure"とは
- 2 B'z The Best "ULTRA Pleasure"の概要
- 3 収録曲
- 4 参加ミュージシャン
固有名詞の分類
B''zのアルバム |
B''z The Best "ULTRA Treasure" The Complete B''z B''z The Best "ULTRA Pleasure" FRIENDS II DEVIL |
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