B'z The Best "ULTRA Pleasure" B'z The Best "ULTRA Pleasure"の概要

B'z The Best "ULTRA Pleasure"

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/04 08:58 UTC 版)

B'z > 作品リスト > B'z The Best "ULTRA Pleasure"
B'z The Best "ULTRA Pleasure"
B'zベスト・アルバム
リリース
ジャンル ロック
ハードロック
J-POP
時間
レーベル VERMILLION RECORDS
プロデュース 松本孝弘
専門評論家によるレビュー
  • CDJournal.com link
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2008年6月度月間1位(オリコン)
  • 2008年度年間7位(オリコン)
  • 2012年度年間73位(mora
  • 2013年度年間37位(mora)
  • 2014年度年間93位(mora)
ゴールドディスク
B'z 年表
ACTION
2007年
B'z The Best "ULTRA Pleasure"
(2008年)
B'z The Best "ULTRA Treasure"
(2008年)
テンプレートを表示

内容

B'zデビュー20周年を記念する2枚組ベスト・アルバム。B'zとしては非公式ベストアルバム「Flash Back-B'z Early Special Titles-」以来11年ぶりの2枚組ベストアルバムとなるが、公式ベストアルバムとしては初となる[1]。過去のライブ映像が収録されたDVDが付属する"2CD+DVD"と通常版の"2CD"がある。このアルバムでは、「BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-」と「Pleasure 2008 〜人生の快楽〜」が新たにレコーディングされている。収録曲は「Pleasure 2008」以外はリリース順に収録されている。

本アルバム収録に伴い、ほとんどの過去の曲がリマスタリングされ、音質が向上しているものもある。

当初は“初回限定版のみにDVDが付く”と言うことだったが、通年購入できるように変更された。また、店舗によっては、購入者ごとに1回くじ引きができ、ステッカーやタオル、クリアファイル等の賞品を貰うことができた。

このCDの発売を記念して、東京都渋谷区にB'zのストリートボード、フラッグ、壁面看板が期間限定で展示された。

発売時期がLIVE-GYMと重なったためか、4月に発売されたシングル「BURN -フメツノフェイス-」と同様に、CMを除くテレビ出演などプロモーション活動は行われなかった。

2008年12月9日に、ジャケットやレーベルを変更した10万枚限定のウィンターギフトパッケージが、『B'z The Best "ULTRA Treasure"』と共に再発売された。この分の売上も本体の売上に加わり、12月22日付のオリコンチャートでは15位に再浮上した。

記録

  • 本作で通算アルバム1位獲得数を22作とし、松任谷由実の21作を抜いて歴代単独1位となった。
  • 7週連続でオリコン週間チャートTOP10入りを果たした。これは『B'z The Best "Pleasure"』以来10年ぶりとなる。



  1. ^ オリジナルアルバムを含めると「The 7th Blues」以来14年ぶり
  2. ^ ファンクラブ会報「be with vol.80」
  3. ^ <B'z LIVE-GYM Pleasure 2000“juice”>@嵐の千葉マリンスタジアム緊急レポート”. BARKS (2000年8月10日). 2015年7月7日閲覧。


「B'z The Best "ULTRA Pleasure"」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

B'z The Best "ULTRA Pleasure"のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



B'z The Best "ULTRA Pleasure"のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのB'z The Best "ULTRA Pleasure" (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS