内浦湾地震 脚注

内浦湾地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 07:53 UTC 版)

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註釈

  1. ^ この統計期間に震度の観測法や観測点の密度は大きく変わっているため、1996年以前と以降では「最大震度」は同列には扱えない(防災科学技術研究所,地震の基礎知識・大きな地震と小さな地震)。
  2. ^ 函館市川汲町(防災科学技術研究所, K-NET南茅部)および函館市泊町(防災科学技術研究所, K-NET戸井)は共に、計測震度計の設置は1996年6月。KiK‑net, K‑net観測点一覧, また、気象庁の震度データベース検索に「函館市川汲町」および「函館市泊町」が現れるのは共に2006年以降である。
  3. ^ 推計震度分布図は1 kmメッシュ(東西45″,南北30″)気象庁, 推計震度分布図について
  4. ^ 現在の場所(函館市美原)で観測開始したのは1940年。沿革「日本最初の気象観測所」
  5. ^ 1995年以前は震度観測点が気象官署の160点程度であったものが、1995年兵庫県南部地震を期に1996年以降地震観測網が充実され震度観測点が数千ヶ所となり最大震度が大きく出やすい傾向にある。

出典

  1. ^ a b c 過去の地震情報 震度別:6弱以上”. tenki.jp. 2016年10月29日閲覧。
  2. ^ a b 地震情報 2016年6月16日 15時45分発表”. tenki.jp (2016年6月16日). 2016年10月29日閲覧。
  3. ^ a b 平成28年6月16日14時21分頃の内浦湾の地震について 報道発表資料平成28年6月16日15時45分気象庁
  4. ^ 消防庁 平成28年06月20日 内浦湾を震源とする地震(第8報・H28.6.20更新)
  5. ^ a b c d e f 気象庁 平成28年6月 地震・火山月報(防災編) 特集 平成28年6月16日の内浦湾の地震(1)(2)概要及び地震活動
  6. ^ 「地震:16日の余震か 函館で震度4 被害なし /北海道」毎日新聞地方版2016年6月22日[1]
  7. ^ 2016年6月16日 内浦湾の地震, 防災科学技術研究所
  8. ^ 国土地理院, 平成28年6月16日14時21分の内浦湾の地震に伴う地殻変動について, 地殻変動に関する報道発表等
  9. ^ 平成28年6月16日の内浦湾の地震 (PDF) , 地震本部
  10. ^ 内浦湾を震源とする地震について(第2報)” (PDF). 国土交通省. p. 2 (2016年6月17日). 2016年11月22日閲覧。
  11. ^ 「地震:北海道・函館震度6弱 いきなりドン 「こんなに強いの初めて」」毎日新聞地方版2016年6月17日[2]
  12. ^ a b 北海道で震度6弱 気象庁が会見 「同程度の地震の恐れある」THE PAGE 6/16(木) 17:00配信
  13. ^ 気象庁震度観測点一覧表(令和5年3月16日現在)” (pdf). 各種データ・資料. 気象庁 (2023年3月). 2023年5月17日閲覧。
  14. ^ 震度データベース検索, 気象庁
  15. ^ 境有紀, 2016, 内浦湾の地震(2016/06/16)で発生した地震動


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