赤瀬川原平名義
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『オブジェを持った無産者』現代思潮社 1970(のち『オブジェを持った無産者 赤瀬川原平の文章』として河出書房新社から再刊) 『櫻画報 永久保存版』青林堂 1971(のち『桜画報・激動の千二百五十日―赤瀬川原平資本主義共和国』青林堂、のち『櫻画報大全』青林堂 、のち『櫻画報大全』新潮文庫) 『絵次元 あいまいな海』大門出版美術出版部 1971 『追放された野次馬 思想的変質者の十字路』現代評論社 1972 『夢泥棒』学芸書林 1975 のち新風舎文庫 『鏡の町皮膚の町 新聞をめぐる奇妙な話』筑摩書房 1976 『少年とオブジェ』北宋社 1978 のち角川文庫、ちくま文庫 『虚構の神々 超科学紙芝居』青林堂 1978(青林堂から再刊時に『円盤伝説 あの世まであと一歩』と改題) 『純文学の素』白夜書房 1982 のちちくま文庫 『妄想映画館』駸々堂出版 1984 『東京ミキサー計画 ハイレッド・センター直接行動の記録』PARCO出版 1984 のちちくま文庫 『いまやアクションあるのみ! 読売アンデパンダンという現象』筑摩書房 1985(のちちくま文庫から再刊時に『反芸術アンパン』と改題) 『学術小説 外骨という人がいた!』白水社 1985 のちちくま文庫 『超芸術トマソン』白夜書房 1985 のちちくま文庫 1987 『ニナの力』(絵本 尾辻克彦)ヘキストカプセル 1987 『芸術原論』岩波書店 1988 のち同時代ライブラリー、現代文庫 『トマソン黙示録』佐谷画廊 1988 『超私小説の冒険』岩波書店 1989 『科学と抒情』青土社 1989 のち新潮文庫 『グルメに飽きたら読む本』新潮社 1989 「ごちそう探検隊」ちくま文庫 『千利休 無言の前衛』岩波新書 1990 『ちょっと映画に行ってきます』キネマ旬報社 1990 『じろじろ日記』毎日新聞社 1990 のちちくま文庫 『東ヨーロッパ 村と森のファンタジー 私のナイーブ・アート館』学習研究社 1991 『紙がみの横顔』文藝春秋 1992 『赤瀬川原平の名画読本 鑑賞のポイントはどこか』光文社カッパ・ブックス 1992 のち知恵の森文庫 『ステレオ日記 二つ目の哲学』大和書房 1993 『仙人の桜、俗人の桜 にっぽん解剖紀行』日本交通公社出版事業局 1993 のち平凡社ライブラリー 『島の時間 九州・沖縄 謎の始まり』平凡社 1993 『赤瀬川原平の名画読本 どう味わうか 日本画編』光文社 1993 のち知恵の森文庫 『正体不明』東京書籍 1993 『イギリス正体不明』東京書籍 1994 『猫の宇宙 向島からブータンまで』柏書房 1994 『鵜の目鷹の目』日本カメラ社 1994 『赤瀬川原平の冒険 脳内リゾート開発大作戦』(編)紀伊国屋書店 1995 『ちょっと触っていいですか 中古カメラのススメ』筑摩書房 1995 のち文庫 『少年とグルメ』講談社文庫 1993、「少年と空腹 貧乏食の自叙伝」中公文庫 2016 『ゴムの惑星』誠文堂新光社 1995 『ベルリン正体不明』東京書籍 1995 『新解さんの謎』文藝春秋 1996 のち文庫 『目利きのヒミツ』岩波書店 1996 のち光文社知恵の森文庫 『日本にある世界の名画入門 美術館がもっと楽しくなる』光文社 1996 のち知恵の森文庫 『ベトナム低空飛行』ビジネス社 1996 『トマソン大図鑑 無の巻/空の巻』筑摩書房 1996 のち文庫 『常識論』大和書房 1996 『赤瀬川原平の印象派探検』(別冊太陽)平凡社、1997 『金属人類学入門』日本カメラ社 1997(光文社知恵の森文庫化の際に『中古カメラの愉しみ』と改題) 『香港頭上観察』小学館 1997 『我輩は施主である』読売新聞社 1997 のち中公文庫 『赤瀬川原平の名画探険 フェルメールの眼』講談社 1998 - のち『[新装版] 赤瀬川原平が読み解く全作品 フェルメールの眼』として再刊 『赤瀬川原平の名画探険 ルソーの夢』講談社 1998 『老人とカメラ 散歩の愉しみ』実業之日本社 1998 のちちくま文庫 『困った人体』マガジンハウス 1998 のち講談社+α文庫 『その日の結論』日本放送出版協会 1998 『赤瀬川原平の名画探険 印象派の水辺』講談社 1998 『老人力』1-2 筑摩書房 1998-99(『老人力 全一冊』文庫) 『老人力のふしぎ』朝日新聞社 1998 のち文庫 『中古カメラ あれも欲しいこれも欲しい』筑摩書房 1999 『こころの話 創刊準備号』朝日出版社 1999 『優柔不断術』毎日新聞社 1999 のちちくま文庫 『老人力自慢』(編著)筑摩書房 1999 『奥の横道』日本経済新聞社 1999 『ニャーンズ・コレクション』小学館 1999 『わかってきました。科学の急所』講談社 2000 『赤瀬川原平の名画探険 広重ベスト百景』講談社 2000 『赤瀬川原平の今月のタイトルマッチ』ギャップ出版 2000 『中古カメラウィルス図鑑』小学館 2000 『ゼロ発信』中央公論新社 2000 のち文庫 『悩ましき買物』フレーベル館 2000 のち知恵の森文庫 『我輩は病気である』マキノ出版 2000 『赤瀬川原平のブータン目撃』淡交社 2000 『よみもの 無目的』光文社 2001 『地球に向けてアクセルを踏む』誠文堂新光社 2001 『全面自供!』松田哲夫聞き手 晶文社 2001 『中古カメラ大集合』筑摩書房 2001 『老いてはカメラにしたがえ』実業之日本社 2002 『猫の文明』毎日新聞社 2002 『路上の神々』佼成出版社 2002 『ケダモノ時代』毎日新聞社 2002 『赤瀬川原平の日本美術観察隊』其の1-2 講談社 2003 『ぼくの昔の東京生活』筑摩書房 2003 『背水の陣』日経BP社 2003 『新正体不明』東京書籍 2004 『自分の謎』毎日新聞社 2005 『目玉の学校』筑摩書房・ちくまプリマー新書 2005 『運命の遺伝子UNA』新潮社 2005 『ふしぎなお金』毎日新聞社 2005 『私の昭和の終わり史』河出書房新社 2006 『四角形の歴史』毎日新聞社 2006 『中古カメラの逆襲』筑摩書房 2006 『祝!中古良品 アカセガワ版養生訓』ベストセラーズ 2006 『大和魂』新潮社 2006 『NHK知るを楽しむ 人生の歩き方』日本放送出版協会 2006 『猫から出たマコト』日本出版社 2007 『日本男児』文藝春秋 2007 『もったいない話です』筑摩書房 2007 『戦後腹ぺこ時代のシャッター音 岩波写真文庫再発見』岩波書店 2007 『昭和の玉手箱』東京書籍 2008 『散歩の学校』毎日新聞社 2008 『東京随筆』毎日新聞社 2011 『健康半分』デコ 2011 『個人美術館の愉しみ』光文社新書 2011 『「墓活」論』PHP研究所 2012 『増補 健康半分』デコ 2015(絶筆となったエッセイを収録) 『世の中は偶然に満ちている』赤瀬川尚子編 筑摩書房 2015 『妄想科学小説』河出書房新社 2015 『赤瀬川原平漫画大全』松田哲夫監修 河出書房新社 2015 『赤瀬川原平のライカもいいけど時計がほしい』シーズ・ファクトリー 2016 『レンズの下の聖徳太子』幻戯書房 2017
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