角川文庫
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角川文庫(かどかわぶんこ)は、株式会社KADOKAWAが発行している文庫レーベル(角川書店ブランド)。
注釈
出典
- ^ 山本明、藤竹暁 編『図説 日本のマスコミュニケーション』146頁(日本放送協会、1987年)
- ^ 角川ホールディングス第49期事業報告書
- ^ 発見。角川文庫
- ^ ハッケンくんのひみつ - 発見!角川文庫
- ^ 発見!角川文庫 - 角川書店
- ^ 角川文庫の冬フェアには新キャラクター登場! あなたの本選びをサポートするイカした「カドイカさん」のお墨付き本をぜひチェックしてみて!
- ^ 外国作家は富士見ロマン文庫
角川文庫(角川書店)
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『愛の渇き』(1951年7月15日) - 解説:花田清輝 『花ざかりの森 他六篇』(1955年3月30日) - 彩絵硝子、花ざかりの森、みのもの月、軽王子と衣通姫、中世に於ける一殺人常習者の遺せる哲学的日記の抜萃、中世、岬にての物語。解説:戸板康二 『真夏の死 他五篇』(1955年8月20日) - 真夏の死、怪物、大臣、親切な機械、獅子、クロスワード・パズル。解説:奥野健男 『純白の夜』(1956年7月30日) - 解説:蘆原英了。改版2009年2月から、解説:小池真理子 『女神』(1959年4月10日) - 解説:十返肇 『夏子の冒険』(1960年4月10日) - 改版2009年3月から、解説:千野帽子 『不道徳教育講座』(1967年11月30日) - 改版1999年9月から、「暗殺について」を除く69篇。解説:奥野健男 『美と共同体と東大闘争』(2000年7月25日) - 新潮社より1969年6月25日刊行の『討論 三島由紀夫vs.東大全共闘《美と共同体と東大闘争》』と同一内容だが、人権擁護の見地から「われわれはキチガイではない」の章名が「目の中の不安」と変更。 『夜会服』(2009年10月25日) - 解説:田中和生 『複雑な彼』(2009年11月25日) - 解説:安部譲二 『お嬢さん』(2010年4月25日) - 解説:市川真人 『にっぽん製』(2010年6月25日) - 解説:田中優子 『幸福号出帆』(2010年11月25日) - 解説:藤田三男 『愛の疾走』(2010年11月25日) - 解説:横尾忠則
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角川文庫
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あの夏、僕らに降った雪2020年12月24日 ISBN 978-4-04-110838-3 典拠管理 ISNI: 0000 0003 7999 7570 NLK: KAC201104026 VIAF: 258561102 WorldCat Identities: viaf-258561102 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。
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角川文庫
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「未来放浪ガルディーン」の記事における「角川文庫」の解説
大熱血。(1986年8月) ISBN 4-04-162702-8 大暴力。(1987年8月)
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角川文庫
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これもすべて同じ一日 (1986/12/01) わかりやすい恋 (1987/12/01) LESSON (1988/04) Go Go Heavenの勇気 (1988/07) 波間のこぶた (1988/08) あの空は夏の中 (1988/09/01) 君のそばで会おう (1988/09/22) このワガママな僕たちを (1988/12) 詩集 ロマンス (1989/05/01) Post card (1989/08) Balance (1989/11) こんなに長い幸福の不在 (1990/07) つれづれノート (1991/06/01) Pin・up(ピンナップ)「花」 (1991/07) 宵待歩行 (1991/10) 四コマ マンガ (1991/12) 春の野原 満天の星の下 (1992/04/01) 光の中の子どもたち (1992/11) ナルシス ナルくん (1993/01) 外国風景(1993/03) つれづれノート (2) (1993/06/01) 詩集 小さな手紙 (1993/08/01) Post card (2) (1994/01) 流星の人 (1994/05) 毎日はシャボン玉 つれづれノート (3) (1994/07/01) 泡とそよ風 (1995/01) おでこちゃん (1995/03) 遠い島々、海とサボテン つれづれノート (4) (1995/08/01) さようならバナナ酒 つれづれノート (5) (1996/08/01) 君はおりこう みんな知らないけど(1996/10/01) うまいウソ 角川mini文庫 (1996/11) 岩場のこぶた (1997/01) バラ色の雲 つれづれノート (6) (1997/07/01) 好きなままで長く (1997/09) 詩集 散りユク夕ベ (1998/03/01) 風の強い日に考えたこと 角川mini文庫 (1998/06) 気分よく流れる つれづれノート (7) (1998/08/01) 花咲くこぶた 角川mini文庫(1999/02) かわいいものの本 (1999/04) POST CARD ―木と植物― (1999/06) 散歩とおやつ つれづれノート (8) (1999/08/01) 世ノ介先生 (2000/04) 空の遠くに つれづれノート (9) (2000/07/01) バリ&モルジブ旅行記 (2000/09) そしてまた 波音 (2000/12/01) つりわベイビイズ (2001/04/25) 島、登場。 つれづれノート (10) (2001/06/22) バイバイ またね (2001/10/25) いやいやプリン (2001/12) ケアンズ旅行記 (2002/05/24) どんぐり いちご くり 夕焼け つれづれノート (11) (2002/06/01) ぶつかり体験記 (2002/12/25) 引っ越しと、いぬ つれづれノート (12) (2003/06/25) 家ができました (2003/11/22) 雨は見ている 川は知ってる (2004/04) 庭を森のようにしたい つれづれノート (13) (2004/06/23) イサクのジョーク (2004/08) 保育園に絵をかいた (2004/11/25) 詩集 すみわたる夜空のような (2005/02/01) 川のむこう つれづれノート (14) (2005/06/25) 庭ができました (2005/12) 「メール交換」銀色夏生×HARCO (2006/04/01) 女っておもしろい (2006/06) タトゥーへの旅 (2006/07) ものを作るということ (2006/08) うらない (2006/09/22) やがて今も忘れ去られる (2006/11/01) ばらとおむつ (2007/04/01) 銀色ナイフ (2007/09/01) 子どもとの暮らしと会話 (2008/02/01) 詩集 エイプリル (2008/06/25) ドバイの砂漠から (2008/09/25) 珊瑚の島で千鳥足 続「ばらとおむつ」 (2008/10/25) 第3の人生の始まり つれづれノート (15) (2008/12/25) 食をめぐる旅 (2009/04/25) 決めないことに決めた つれづれノート (16) (2009/06/25) セドナへのスピリチュアルな旅 (2009/08/25) きれいな水のつめたい流れ つれづれノート (17) (2009/12/25) カイルの森 (2010/03/25) 今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート (18) (2010/06/25) 詩集 風は君に属するか (2010/08/25) 出航だよ つれづれノート (19) (2010/09/25) しげちゃん田んぼに立つ 続々「ばらとおむつ」 (2011/02/25) 自選詩集 僕が守る (2011/04/23) 相似と選択 つれづれノート (20) (2011/06/23) 衝動家族 「ばらとおむつ」完結編 (2012/01/25) しゅるーんとした花影 つれづれノート (21) (2012/03/24) 自由さは人を自由にする つれづれノート (22) (2012/09/25) 足にハチミツをかける犬の詩集 (2012/11/22) 自分の体を好きになりたい つれづれノート (23) (2013/03/23) 古都トコトコ記・断食への道 (2013/06/21) 自分の心も好きになりたい つれづれノート (24) (2013/09/25) この世の花 (2014/01/25) ひとり、風に吹かれるように―つれづれノート (25) (2014/03/25) 今を生きやすく つれづれノート言葉集 (2014/05/24) 草の穂をゆらす つれづれノート (26) (2014/10/25) バルセロナ・パリ母娘旅 (2015/01/24) 石とまるまる つれづれノート (27) (2015/03/25) 運動の半年 つれづれノート (28) (2015/09/24) 詩集 夏の森 (2016/01/23) 土から芽が出て風がそよそよ つれづれノート (29) (2016/03/25) 海外旅行熱、急上昇して急降下 つれづれノート (30) (2016/09/22) 心をまっさらに、さらし期 つれづれノート (31) (2017/03/25) ぷかぷか浮かびとこれから つれづれノート (32) (2017/09/23) 空へブーンと。 つれづれノート (33) (2018/04/25) 秘密の花園作り つれづれノート (34) (2018/10/24) 出店にトライ! つれづれノート (35) (2019/04/25) ISBN 978-4041069790 内側に耳を澄ます つれづれノート36(2019/10/24) 力をぬいて (2019/11/22) ISBN 978-4041086612 過去のすべては今の中にある つれづれノート37(2020/4/24) 1日1個、川原にパンを拾いに行く。 つれづれノート (38) (2020/10/23) ISBN 978-4041099728 詩集 私を支えるもの (2020/11/21) ISBN 978-4041099711 みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39 (2021/4/23) 魂のままに生きれば、今日やることは今日わかる つれづれノート40(2021/10/21) 優雅さとミステリー つれづれノート41 (2022/4/21) ISBN 978-4041117835
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角川文庫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 01:58 UTC 版)
「ライトノベルの漫画化作品一覧」の記事における「角川文庫」の解説
開始作品原作作画連載誌2009年 心霊探偵 八雲 神永学 小田すずか 月刊Asuka 2009年 女子大生会計士の事件簿 山田真哉 高野洋 コミックチャージ 2012年 氷菓 米澤穂信 タスクオーナ 月刊少年エース 2014年 つれづれ、北野坂探偵舎 河野裕 ヒノモト円時 B's-LOG COMIC 2015年 うちの執事が言うことには 高里椎奈 音中さわき 月刊Asuka 2015年 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 太田紫織 水口十 ヤングエース 2017年 ハルチカ 初野晴 ぶーた 月刊少年エース 2016年 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 桑原水菜 睦月ムンク B's-LOG COMIC 2017年 カブキブ! 榎田ユウリ 神江ちず ヤングエース 2017年 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた 太田紫織 綾峰けう 月刊少年エース 2017年 わが家は祇園の拝み屋さん 望月麻衣 蒼崎律 B's-LOG COMIC 2020年 地獄くらやみ花もなき 路生よる 藤堂流風 ヤングエース 2020年 陰陽師・安倍晴明 結城光流 川端新 月刊プリンセス 2020年 後宮に星は宿る 〜金椛国春秋〜 篠原悠希 hagi 月刊コミックジーン 2020年 弁当屋さんのおもてなし 喜多みどり 十峯なるせ COMIC BRIDGE 2020年 准教授・高槻彰良の推察 澤村御影 相尾灯自 月刊コミックジーン 2020年 丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。 竹村優希 佐茂すけ ヤングエースUP 2022年 八坂不動産管理の訳アリな日常 幽霊と同居、始めました。 飛野猶 みなみのは タテスクコミック 2022年 後宮の検屍女官 小野はるか おの秋人 月刊コミックジーン 2022年 結界師の一輪華 クレハ おだやか B's-LOG COMIC
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角川文庫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 00:08 UTC 版)
1970年代後半における横溝ブームの中心となった角川文庫の刊行は1971年から1984年にかけて順次進められている。この刊行は、捕物帳などの時代小説を除いて最終的には横溝正史全作品の網羅が目標となり、その中心的存在であった中島河太郎が巻末解説の多くを書いている(後の改版で削除されているものが多い)。すなわち、角川文庫に収録されたのが当時知られていた全作品であると考えてよく、たとえば「金田一耕助登場作品はジュヴナイル作品を除いて77作ある」というのは、角川文庫への収録数である。 この時期の角川文庫には、作者に割り当てられた通番(横溝正史は304)と作者ごとの通番を組み合わせた通番が振られており、横溝正史の場合には304-1から304-71までの71編と、それとは別に304-80から304-95までのジュヴナイル作品16編、それに304-98『シナリオ悪霊島』と304-99『横溝正史読本』を合わせた89編が刊行されている。71編の内訳は、金田一耕助登場作品を含む42編、由利麟太郎&三津木俊助登場作品を含む13編、その他16編である。 89編の多くはKindle版などでしか出版されなくなっている。金田一耕助登場作品を含むものについては、42編のうちの21編に新たに編集した『人面瘡』ISBN 978-4-04-130497-6 を加えた22編を「金田一耕助ファイル」と銘打って紙媒体での出版が継続されている。 「金田一耕助ファイル」設定以降にも1990年代の間に既存89編のうち他の10編(うちジュヴナイル作品2編、その他の金田一耕助登場作品6編)が通常の角川文庫として紙媒体で出版された形跡があるが、再度品切れ状態になっているものが多い。そのほか、ジュヴナイル作品7編が角川スニーカー文庫に新装改訂されて出版されている。2000年代以降には、別の既存版(由利麟太郎ものが比較的多い)を改版して再刊行する例がみられる。 なお、通番「304」を使わなくなった以降に新たに編集して紙媒体で刊行されたものとしては、『人面瘡』のほかエッセイ集や未収録作品集、最近発見された『雪割草』、あるいは人形佐七捕物帳などの傑作選がある。 2018年より「金田一耕助ファイル」以外の作品で杉本一文の絵が描かれた表紙カバーと巻末解説付きにて改版・復刊が始まり、2021年は「没後40年記念」、2022年は「生誕120年記念」と銘打ち、月1~2冊ペースで発行されている。
※この「角川文庫」の解説は、「横溝正史」の解説の一部です。
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