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こうきゅう 0 【後宮】
(2)后妃の称。特に、皇后以外の妃・夫人・女御・更衣など。
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後宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/25 14:01 UTC 版)
後宮(こうきゅう)とは、王や皇帝などの后妃が住まう場所。日本では、平安京内裏の七殿五舎が該当する。
一般的に、後宮は男子禁制というイメージがあるが、日本では必ずしもそうではなく、平安時代中期に書かれた『源氏物語』を読めば分かるように家族や親しい人間(貴族)は、頻繁に出入りしていたこともあった。ただし江戸城大奥は、完全な男性禁制の場であり、火事など緊急時以外の男性の出入りは厳しく制限された。
男子禁制をとっているのはオスマン帝国などのイスラム諸王朝や中国などであり、去勢された宦官が、家政一般にあたった。これに対して日本では、宦官は置かれずに宮人とも呼ばれる女官が発達して女性達によって秩序が維持され、平安時代には女房と呼ばれる高級女官が優れた宮廷文学(『源氏物語』もその一つ)を生み出した事はよく知られている。
また、後宮を意味するハレム(harem)は、オスマン帝国の後宮がそう呼ばれていたところから来ている。
- 1 後宮とは
- 2 後宮の概要
後宮に関連した本
- 後宮小説 (新潮文庫) 酒見 賢一 新潮社
- 後宮恋夜: 皇帝の溺愛 (ティアラ文庫) ゆきの 飛鷹 プランタン出版
- 後宮(2) (講談社コミックスキス) 海野 つなみ 講談社
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