角川映画とは?

角川映画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/05 03:59 UTC 版)

角川映画(かどかわえいが)は、KADOKAWAないしその前身企業である角川書店ないし角川春樹事務所(1976年設立、1988年角川書店に吸収。1996年設立の同名企業とは別)、角川映画株式会社(2002年設立、2011年角川書店に吸収合併)によって1976年より製作された一連の映画の通称・総称及び映像事業ブランドである。




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注釈

  1. ^ 25~35億円とする資料もある。
  2. ^ 日本映画製作者連盟の数字を使用した[13]。中川右介の著書では製作費22億円、配給収入23億7000万円[14]。配給収入25億とする資料もある。
  3. ^ 23億は『燃える勇者』と二本立て、及び完璧版との合算[18]。中川右介の著書では22億8800万円[19]
  4. ^ 劇場公開とビデオ発売が同日。ビデオも大ヒットする[30]
  5. ^ 2005年12月をもって完全撤退し、跡地はキリンビール園となっている。
  6. ^ 1980年以降の配給収入10億円を越えた映画に関しては、日本映画製作者連盟のサイトをもとにした[13]。それ以外の映画に関しては、中川右介著の『角川映画 1976‐1986 日本を変えた10年』を参考にした[61]
  7. ^ 百万円の位を四捨五入
  8. ^ 翌年公開の『セーラー服と機関銃 完璧版』との合計[18]興行収入は47億円[62]
  9. ^ 翌年のアンコール上映との合計。
  10. ^ 興行収入は51億円[51]
  11. ^ 興行収入は92億円[51]

出典

  1. ^ 角川2005、pp.137-138。
  2. ^ キネ旬1993、「角川映画の歩み」、p.58。
  3. ^ 日本ジャーナリスト会議・出版支部編著『目でみる出版ジャーナリズム小史 増補版』高文研、1985年初版、1989年増補版、p.106
  4. ^ 角川2005、p.140。
  5. ^ 井筒和幸『ガキ以上、愚連隊未満。』ダイヤモンド社、2010年、p.120
  6. ^ 樋口2004、p.147。
  7. ^ 関根忠郎、山田宏一、山根貞男『惹句術 映画のこころ 増補版』ワイズ出版、1995年、p.410
  8. ^ 中島貞夫『遊撃の美学 映画監督中島貞夫』ワイズ出版、2004年、p.312
  9. ^ 樋口尚文『ロマンポルノと実録やくざ映画 禁じられた70年代日本映画』平凡社新書、2009年、p.319
  10. ^ 『キネマ旬報』1981年2月下旬号、p.121
  11. ^ 樋口2004、pp.228-229。
  12. ^ a b ひげじい「キネマの天地とハリウッドに見る20世紀の映画事情」『20世紀死語辞典』20世紀死語辞典編集委員会編、太田出版、2000年、p.276
  13. ^ a b 1980年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
  14. ^ 中川 2014, p. 127.
  15. ^ a b 角川春樹「夏八木勲の男気 かけがえのない同士」『キネマ旬報』2013年9月上旬号、p.106
  16. ^ 「角川春樹氏特別インタビュー 『戦国』から『大和』へ!!」『ビッグマンスペシャル 戦国自衛隊パーフェクBOOK』世界文化社、2005年、p.15
  17. ^ 中川 2014, p. 155.
  18. ^ a b 1982年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
  19. ^ 中川 2014, p. 268.
  20. ^ 中川 2014, pp. 160-161.
  21. ^ 中川 2014, p. 161.
  22. ^ 中川 2014, pp. 165-166.
  23. ^ a b c 1983年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
  24. ^ 金澤誠「脱スター以降の個性派たち」『<日本製映画>の読み方 1980-1999』武藤起一、森直人、フィルムアート社編集部編集、フィルムアート社、1999年、p.155-156
  25. ^ a b 洋泉社2003、p.98。
  26. ^ キネマ旬報特別編集『キネ旬ムック オールタイム・ベスト 映画遺産 アニメーション篇』キネマ旬報社、2010年、pp.84-85
  27. ^ 小黒祐一郎アニメ様365日 第350回 角川映画とマッドハウスの時代」 WEBアニメスタイル 2010年4月19日
  28. ^ 幻魔大戦”. works→1983~1986年公開作品. マッドハウス. 2014年5月10日閲覧。
  29. ^ 1984年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
  30. ^ 洋泉社2003、p.97。
  31. ^ 斉藤守彦『宮崎アニメは、なぜ当たる スピルバーグを超えた理由』朝日新聞出版・朝日新書、2008年、p.10
  32. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン全史1946-1996』キネマ旬報社、1984年初版、1997年4版、p.212
  33. ^ 野村正昭『天と地と創造』角川書店、1990年、p.17
  34. ^ 重政隆文『勝手に映画書・考』松本工房、1997年、p.20
  35. ^ a b 磯田勉「タイクーンの夢――角川映画80's」『映画秘宝EX 爆裂!アナーキー日本映画史1980-2011』洋泉社、2012年、p.15
  36. ^ a b c モルモット吉田「角川春樹」『映画秘宝EX 爆裂!アナーキー日本映画史1980-2011』洋泉社、2012年、p.21
  37. ^ 大高宏雄『興行価値』鹿砦社、1996年、pp.24-25,64
  38. ^ 金田信一郎『テレビはなぜ、つまらなくなったのか スターで綴るメディア興亡』日経BP社、2006年、p.119
  39. ^ 「角川事務所芸能部門撤退」『週刊サンケイ』1986年12月4日号
  40. ^ 「原田姉妹、渡辺が独立」『週刊明星』1986年12月4日号
  41. ^ 佐藤忠男、山根貞男責任編集『シネアルバム 日本映画1982 1981年公開映画全集』芳賀書店、1982年、p.193
  42. ^ 斉藤守彦『映画宣伝ミラクルワールド 東和・ヘラルド・松竹富士独立系配給会社黄金時代』洋泉社、2013年、p.161
  43. ^ キネ旬1993、「角川映画の歩み」、p.60。
  44. ^ キネ旬1993、増当竜也 「角川映画に功はあっても罪はない!」、p.62。
  45. ^ 「松竹・東映・東宝・にっかつ各映画会社の現状総まくり」『噂の真相』1987年6月号、p.56
  46. ^ 文化通信社編著『映画界のドン 岡田茂の活動屋人生』ヤマハミュージックメディア、2012年、p.197
  47. ^ 佐藤忠男『日本映画史3 1960-1995』岩波書店、1995年、p.242
  48. ^ 井筒和幸『ガキ以上、愚連隊未満。』ダイヤモンド社、2010年、p.114
  49. ^ 森田芳光『森田芳光組』キネマ旬報社、2003年、pp.108,114
  50. ^ 金子修介『ガメラ監督日記』小学館、1998年、p.39
  51. ^ a b c ZAKZAK” (2007年2月19日). 2014年3月28日閲覧。
  52. ^ 岩上安身誰も書かなかった『角川家の一族』(前編)」『宝島30』1993年11月号、宝島社
  53. ^ 平成 13年 (ワ) 13484号 著作権確認請求事件 著作権判例データベース
  54. ^ a b 大高宏雄 「エピローグ 日本映画の10年」『日本映画逆転のシナリオ』 WAVE出版、2000年4月24日、207頁。ISBN 978-4-87290-073-6
  55. ^ 白井佳夫『監督の椅子』話の特集、1981年、pp.107-108
  56. ^ 野島孝一『映画の現場に逢いたくて』現代書館、1997年、p.126
  57. ^ 丸山一昭『世界が注目する日本映画の変容』草思社、1998年、pp.76-77
  58. ^ 的田也寸志「角川映画とは何か」『キネマ旬報』2000年8月上旬号、pp.50-51
  59. ^ 田山力哉『さよなら映画、また近いうちに』キネマ旬報社、1997年、p.27
  60. ^ 佐藤純彌『シネマ遁走曲』青土社、1986年、pp.283-284
  61. ^ 中川 2014, pp. 266–273,280-285.
  62. ^ キネマ旬報社 『シネアスト相米慎二』 キネマ旬報社、2011年11月10日、29頁。ISBN 978-4-87376-380-4
  63. ^ 大高宏雄『日本映画逆転のシナリオ』WAVE出版、2000年、pp.94-97,113


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