ご‐ちそう【御×馳走】
御馳走
ごちそう
出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:40 UTC 版)
名詞
- 心を込めたもてなし。
- 贅沢な料理。豪華な食事。もともとは、ハレの日(wp)のお祝い料理。
- 特別に食事などをふるまうこと。来客へ食事をもてなすこと。また、食事などをふるまわれたり、もてなされたりすること。
- ごちそうする。ごちそうになる。
発音(?)
- ゴ↗チソー
語源
もともと馳走とは走りまわること。用意のために走り回ることから「もてなし」、また食材を集めることから食事、さらにそれをを振舞う意味になった。のちに丁寧を表す接頭語がついて「ごちそう」が定着した。馳走する人や、する相手をうやまっていう。
関連語
類義語
対義語
派生語
- ごちそうさんでした
翻訳
「ごちそう」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は君にクリスマスのすばらしいごちそうをしてくれるつもりだよ
- ごちそうを食ったよ
- 「夕食をごちそうさま」「どういたしまして」
- 彼はすばらしいごちそうで私たちをもてなしてくれた
- テーブルにはその女性の誕生日を祝ってごちそうが並んでいた
- おいしいごちそう
- 彼らは私に豪華な夕食をごちそうしてくれた
- 今日は私がごちそうするよ
- 私たちはたっぷりの夕食を大いにごちそうになった。
- 彼女の作るごちそうをみんな楽しみにしています。
- 貴方にごちそうしたいです。
- 私は昨日、彼に焼肉をごちそうしてもらった。
- あなたにビールをごちそうします。
- 私はあなたに納豆をごちそうします。
- 私は夕ご飯をごちそうになったお礼がしたいのです。
- 私はそこで焼肉をごちそうになりました。
- あなたは私の娘に夕飯をごちそうしてくれてありがとう。
- 先週はパチンコで勝った友人に焼き肉をごちそうになりました。食べ放題でたらふく食べました。
- 満腹はごちそうも同然。
- 満足はごちそうと同じ位結構なもの。
- ごちそうのページへのリンク