艦隊・部隊とは? わかりやすく解説

艦隊・部隊(日本)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 15:25 UTC 版)

艦隊シリーズの用語集」の記事における「艦隊・部隊(日本)」の解説

紺碧艦隊 前原一征司令長官率い秘匿潜水艦隊。主に雷撃による艦隊攻撃及び、搭載した航空機による奇襲攻撃任務。なお、艦隊要員秘匿性を保つため、全員戦死または殉職扱いになっている旗艦は『富嶽号』(初代)、『亀天号』(2代目)経て、『須佐之男号』となった第三次大戦編成 司令艦『須佐乃男号』 海中打撃チーム富嶽号』、『水神号』、『快竜号』、『爽海号』 情報収集艦『亀天号』 潜水補給チーム乙姫号』、『浦島号』、『竜宮号』 モビー・ディック(X艦隊紺碧艦隊海外での呼び名。姿を見せず艦隊まとめて殲滅するためこう呼ばれる旭日艦隊 大石蔵良司令長官率いられる艦隊詳細は項目参照紅玉艦隊 川崎弘司令長官率い捕獲した改造戦艦中核として編成され艦隊旗艦航空戦艦『米利土』。艦載機爆龍鮫龍)と艦艇搭載した噴進弾による対地攻撃を得意とする。(作中での)初陣は、「弦月作戦」で、ロスアラモス攻撃為に爆龍」を運びサンジェゴ軍港攻撃行った。だが、大戦後半インド洋におけるUボート戦隊群との度重なる戦闘中核となる鹵獲戦艦群の老朽化大きく戦力消耗し終盤高杉艦隊編入され終戦後解散した第一戦隊『米利土』以下航空爆撃戦艦4、支援空母2(『紅鶴』『白鶴』)を基幹とし護衛巡洋艦6隻(最上級重巡2:『三隈』『熊野』、秋月対空艦4:『夏月』『冬月』『赤月』『盛月』)、駆逐艦12隻(陽炎型6,吹雪型6)で構成第二戦隊『筆汁芭近』、『根婆汰』の航空制空戦艦2隻を基幹とし護衛巡洋艦1(重巡最上』)、対空駆逐艦4(白露型4)で構成第一連合航空機動艦隊 インド戦に当たって高杉艦隊坂元艦隊編成され機動部隊旗艦は『建御雷』。東部太平洋艦隊第二次大戦時高杉英作司令長官率いている航空艦隊のこと。『赤城』、『加賀』、『翔鶴』等、主力空母所属しており、事実上南雲艦隊後世版である。建御雷登場までは『比叡』が旗艦だった。しかし大戦終盤に独潜水艦隊飽和攻撃を受け、大損害を被った高杉艦隊第三次世界大戦時旗艦電子戦能力対潜攻撃能力上げ大改装受けた金剛』にして亜細亜内海シーレーン防衛任務になった坂元艦隊 坂元良馬司令長官率いている艦隊のこと。開戦時旗艦は『長門』。本土防衛主任務のため、上記艦隊比較する出番少ない。マダガスカル島攻略戦において空母瑞鷹』『雲鶴と共に作戦参加し日英混成大攻船団護衛の任に駆り出された。インド洋上でヨルムンガンドによる必殺攻撃遭う近代化改修装備した電探連動噴進砲お陰で危機脱した東郷対潜護衛艦アンダマン海防衛艦隊所属対潜駆逐戦隊旗艦東郷兵八少将騎乗航空巡洋艦「東光」斜行航空甲板を持つ東光対潜哨戒機仙狩10程度運用し駆逐艦5隻を旗下に持つ。黒潮輸送船団護衛の任につき、駆逐艦3隻と独Uボート艦隊交戦中、駆逐艦風』が雷撃遭い撃沈された。 白銀艦隊 第三次大戦時に川崎弘55歳上の海軍経験者技能によっては年齢以下でも参加可能)を募り、『持国天』(エセックス級航空母艦)を旗艦として編成した艦隊イースター島攻略戦後に解散くの一部隊 第三次大戦時に編成された、その名の通り女性のみの海軍特殊部隊新日本武尊にも部隊員がいる。なお、第二次大戦末期にはすでに前線部隊にも女性士官配置されていた。 夜豹師団 熊谷直元帥率いた陸軍印度派遣軍機甲師団の通称後世戦史において、米国相手華々しく活躍する帝国海軍違い中国大陸沿岸部や東南アジアなどでの後方撹乱任務防衛活動多かった帝国陸軍若手将兵燻る不満解消経験不足認識を図る目的担っていた。 九鬼旅団 九鬼率い海軍旅団、『海軍陸戦隊』とは異な独立作戦旅団として米海兵隊お手本として創設された。第三次大戦編成では装甲海軍歩兵一個連隊対地攻撃ヘリ隊、工兵大隊通信大隊、その他、野戦病院本部などがある大部となっている。第一自走保塁大隊 炎王300輌を擁する部隊大隊長渡辺幸弘中佐渡河支援連隊 河王200輌を擁する部隊連隊長澤口輝幸大佐特別偵察潜入隊(特潜隊) 九鬼旅団創設時に設けられた、特務海兵師団所属する特殊部隊偵察だけでなく霍乱破壊工作も行う。米海兵隊フォース・リーコンに当たる。 部隊 千葉州作少将率い水陸両用特殊師団人員は5,000程度)。空挺作戦もこなす特殊部隊であり、第三次大戦においても活躍した第二次世界大戦時には、現地募兵による亡命ポーランド人隊員として所属していた。 山王会 普段句会催したりしているが、正体上野淳率い大高直属忍者部隊複数言語堪能『理性の術策』作戦ではヒトラー暗殺作戦黄色作戦などでも活躍した工兵師団 第三次大戦時に編成され師団戦災地域復興罹災者救援主な任務東機関 前世にも存在するが、活躍はその倍と言ってよい。指揮官本郷義昭ハギス 旭日艦隊直属諜報機関組織系統としては上記東機関』の下部組織相当だが、活動範囲欧州全域指揮官林信吾中佐木霊部隊無線傍受暗号解読偽電文作成を行う無線謀略作戦部隊。指揮官五代大佐後世太平洋戦争初頭南洋諸島での各作戦情報収集欺瞞支援など影日向活躍したが、第二次日英同盟締結後部隊発展解消となり所属隊員たちは援英・遣印艦隊陸軍電子作戦部隊に転属ていったその後『木霊』作戦名として残るのみである。

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艦隊・部隊(アメリカ)

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新太平洋機動艦隊リーガン艦隊ダッチハーバー母港としていたリーガン提督率い機動部隊旗艦大型空母スペリオル』。 フレッチャー艦隊 フレッチャー提督率い機動部隊旗艦空母サラトガ』。トレス海峡での戦闘駆逐艦2隻を残して壊滅第7艦隊モルガン艦隊モルガン提督指揮する艦隊旗艦戦艦ネブラスカ』。ニューカレドニア沖で壊滅カリブ海艦隊 第二次パナマ運河空爆の際に急行したところに紺碧艦隊艦隊殲滅雷撃受けて全滅アルゼンチン遠征艦隊 アルゼンチン攻略の為編成され艦隊旗艦大型空母コロラド』。空母10戦艦5、その他巡洋艦駆逐艦輸送船含めると100隻以上の大艦であったUボート大群による飽和攻撃前に敗れ去った

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艦隊・部隊(ドイツ)

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地中海艦隊 その名の通り地中海本拠地とする艦隊。のちに『大地中海艦隊』と改称された。紅海雷撃作戦戦艦サラミス』を旗艦とし以下戦艦5、巡洋艦12駆逐艦24隻で全艦30ノット上の高速艦隊。しかし待ち伏せていた紺碧艦隊前に敗れ去った第一機動部隊 ビスマルクII世級戦艦ロートリンゲン』を旗艦としフォン・リヒトフォーヘン級空母3(ファルツザクセンナッサウ)、重巡3(ゲシュライ、フォルトシッケン、ヴェルトシュメルツ)、軽巡3(フランケンタール、ロストックオッフェンバッハ)、駆逐艦15隻で編成され機動部隊アイスランド沖海戦全滅第二機動部隊 空母スロベニア』を旗艦とし空母6(スロベニア)、戦艦2重巡5、駆逐艦10隻で編成され機動部隊高杉艦隊との交戦壊滅第三機動部隊 空母ポメラニア』を旗艦とし空母4(ポメラニア、ケルンテルンなど)、戦艦3(アウグスブルクレーゲンスブルクリンツ)、重巡3、駆逐艦18隻(Z42、Z43、Z44、Z45、Z46、Z47、Z48、Z49、Z50、Z51、Z52、Z53、Z54、Z55、Z56、Z57、Z58、Z59)で編成され機動部隊紺碧艦隊飽和攻撃前に壊滅第四艦隊 第二次世界大戦時 第5艦隊と共に旭日艦隊殲滅作戦捨て駒として使われた。なお、原作では船団護衛用の小艦隊に過ぎなかったが、コミックOVAではちゃんとした機動部隊である。確認するだけでもOVAにおける第四艦隊駆逐艦2隻、戦艦1隻、空母2隻を持つ。第5艦隊戦艦6隻、空母3隻、軽巡1隻を保有する第三次世界大戦時 戦艦『エアフォルク』以下戦艦3、巡洋艦駆逐艦各5で構成黒海展開していたが新日本武尊との戦闘壊滅第五艦隊 第四艦隊参照バルト海艦隊 その名の通りバルト海本拠地とする艦隊。後に『大バルト海艦隊』と改称第十一機動部隊 戦艦ポツダム』を旗艦とし空母3、重巡3、軽巡3、駆逐艦15隻で編成され機動部隊旭日前衛遊撃艦隊第一遊撃打撃艦隊との交戦全滅太平洋方面軍潜水艦隊 パタゴニア要塞本拠地とする潜水艦隊旗艦シンフォニー潜水戦艦ワグナー以下ゲヴイツタア型航洋25隻、ブラーテン型護衛潜5隻で構成紺碧艦隊白銀艦隊奇策前に敗れ去る。 パタゴニア艦隊 戦艦、巡洋艦各5、護衛空母1、駆逐艦10構成されるパタゴニア要塞付の水上艦隊だが紺碧艦隊攻撃により壊滅

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