アフター6ジャンクション2 『龍が如く』(ゲームソフト)とのコラボレーション企画

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アフター6ジャンクション2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 08:00 UTC 版)

『龍が如く』(ゲームソフト)とのコラボレーション企画

『アトロク2』移行後の2024年1月26日からセガゲームスが発売している『龍が如く8』(PlayStation 5等でプレイ可能なゲームソフト)には、『アトロク2』のレギュラー陣から、宇多丸が「ウタマル」(韓国系マフィアのエージェント)役・(第4週を除く)水曜パートナーの宇内が本人(TBSアナウンサー)役で登場(出演については2022年11月10日の『アトロク』で龍が如くスタジオ代表・横山昌義から発表)。また、TBSラジオが『アトロク2』をベースに宇多丸・宇内出演のオリジナル番組を制作したうえで、この番組をゲームの中に配信している[128]

オリジナル番組については、「『龍が如く8』の世界の中でも現実と同じように放送されているラジオ番組」という設定の下に、「『龍が如く』シリーズを愛してやまない」という『アトロク2』の特別チームが総力を結集。番組は10回シリーズで、ゲームのストーリーの進み具合に応じて追加されるようになっている[128]

2024年3月8日(金曜日)には、龍が如くスタジオが企画する「龍スタTV」(YouTubeとニコニコ動画でライブ配信)の第28回放送分では、『アトロク2』とのコラボが実現。横山・宇多丸・宇内のほか、スペシャルゲストとしてMr.シャチホコものまねタレント[注 213]も出演した[129]

脚注

注釈

  1. ^ 「(午後)6時のに放送する」というニュアンスでいとうせいこうが命名。放送開始の前後には、番組タイトルの英語表記(After 6 Junction)にちなんだ「A6J」を、仮の略称として紹介記事などで使用していた。放送開始2週目にリスナーから略称の案を募集した結果、いったんは「ターロク」を正式な略称に決定。その後もSNSなどで「ターロク」と「アトロク」が混在する事態が相次いだため、いとうが『ラブという薬』(主治医でもある精神科医・星野概念との対談本でトミヤマユキコが編集)のPRを兼ねて2018年4月11日(水曜日)の「CULTURE TALK」へゲストで出演した際に「カタカナで記しても(文字の見た目が)可愛い」という理由で「アトロク」を提案したところ、宇多丸が興味を示したことから急遽変更された。
  2. ^ 映画からゲームに至るまで、大ヒットを記録した作品の続編から(続編を意味する)「2」(ツー)がタイトルに付けられた作品にまつわるエピソードを、実際にリスナーから募集していた。
  3. ^ TOKYO MXの特別編成などによって『バラいろダンディ』の放送休止があらかじめ決まっている週には、エンディングまで出演していた。
  4. ^ 新型コロナウイルスへ感染していることが判明したため、2022年11月14日放送分を休演。当日は、小沢をパートナー代理に立てた。
  5. ^ TBSラジオでは、『爆笑問題の日曜サンデー』に内包。
  6. ^ 2022年2月8日に、TBSラジオの第6スタジオで生放送と「フューチャー&パスト」向けのコメント収録へ相次いで臨んでいた。宇多丸は当日にリモート方式で出演していたが、宇垣が新型コロナウイルスへ感染していることが翌週の火曜日(15日)までに判明した[18]ため、15日と翌週(22日)の生放送では宇垣に代わって駒田がパートナーを担当。
  7. ^ 2022年1月19日に生放送、「フューチャー&パスト」向けのコメント収録、翌週(26日放送分)の予告CMの収録へ相次いで臨んでいたが、翌20日に受診したPCR検査で新型コロナウイルスへ感染していることが判明。この結果が公表された21日(金曜日)の当番組では、事情や症状の説明を含めて日比から寄せられたメッセージを、パートナーの山本匠晃がオープニングで代読した。日比には公表の時点で喉が痛む程度の症状しか出ておらず[21]、10日間の療養を経て、2月2日放送分から当番組へ復帰。当日のオープニングで、療養中の状況や対応などを詳しく語った。1月19日に生放送と予告CMの収録へ同席していた宇多丸は、日比の濃厚接触者に該当しないことが所轄の保健所で確認されたため、21日の放送には金曜日で常態化しているリモート出演で対応。翌週(24日)以降の生放送にも通常どおり出演しているが、日比の同席を予定していた26日放送分では、駒田が宇多丸のパートナーを務めた。
  8. ^ 「LIVE&DIRECT」で2020年12月から2022年1月まで(2021年12月を除いて)月に1回(基本として最終水曜日に)放送されている「ARASHI_DJMIX」(が発表した楽曲を1年単位で振り返るリミックス企画)の「DJ」(実際には前任者のDJオフィシャルラブによるリミックス音源が収められたPCDJコントローラーのスタートボタンを押す役)を2021年9月分(「ARASHI_DJMIX 2004」)から担当することに伴って、「新人DJにしてOL界のリビング・レジェンド(Living Legend)」との触れ込みでDJオフィシャルラブが命名。
  9. ^ 他番組で共演した後に新型コロナウイルスへの感染が確認された人物との濃厚接触者に該当する可能性があったことを踏まえて、2022年2月4日放送分を自宅待機扱いで休演。当日は宇多丸の『バラいろダンディ』出演日で、20時前までのリモート出演があらかじめ決まっていたため、感染に伴う療養から2日前(2日)に当番組へ復帰したばかりの日比が山本の代役扱いで金曜放送分のパートナーを初めて務めた。山本には4日の時点で感染や濃厚接触が確認されていなかったが、後日に受診したPCR検査で陽性反応が示されたことを受けて、翌週の金曜日(11日放送分)には宇内が前日(10日)に続いてパートナーを担当。宇多丸については、山本の感染が確認される前から金曜日の出演をリモート方式へ事実上切り替えているため、感染の確認後も全曜日で出演を続けている。山本自身は、療養期間中に花粉症を併発した影響で、3週間の休演を経て2月18日(宇多丸の『バラいろダンディ』出演日)から出演を再開。
  10. ^ TBSラジオが2011年度から2015年度までのナイターオフ期間限定で平日の夕方に放送していた生ワイド番組で、橋本が『ウィークエンド・シャッフル』と並行しながらプロデューサーを務めていた。出演者には『アトロク』シリーズにレギュラーで登場する人物(山本、宇内、熊崎、高橋、コンバットRECなど)が多く、西寺がテーマ曲とサウンドステッカーを制作。
  11. ^ 日比が前述した事情で急遽休演した2022年11月16日(水曜日)放送分については、宇多丸がほぼ全編を単独で進行した後に、本人のコメントを本番の直後(21:30前後)に収録。宇多丸は18日(金曜日)の生放送にも全編にわたって出演することがあらかじめ決まっていたため、当日の「アトロク フューチャー&パスト」では、「(スタジオにいる)『現在の宇多丸さん』に向けたコメント音源での呼び掛けを受けて、『現在の宇多丸さん』が16日の主な内容を生放送で改めて振り返る」というコーナー史上初の展開に至った。
  12. ^ 2020年10月から隔週での退席に変更されたが、コメンテーターは宇多丸が出演する週にも引き続き出演。
  13. ^ 「大学!共学!洋楽!」というフレーズは、2019年5月29日(水曜日)放送分の「BEYOND THE CULTURE」内「月刊ミュージックコメンタリー」の中で日比から発せられたもの。新概念提唱型投稿コーナー「カコロク」の初回放送(2023年3月1日)において、この時の模様についてリスナーからの投稿が寄せられ、当時の放送音源を流した。
  14. ^ この日はエンディングまで出演。
  15. ^ 宇多丸が風邪を引いた関係で番組を欠席しており、宇内が単独で進行。
  16. ^ 2023年9月まで『アトロク』と放送時間帯が重複していたためかどうか明らかではないが、「ニッポンのアニメ文化・経済をキュレーションするラジオ番組」と銘打って放送されている。
  17. ^ 当番組内での開始直前(2019年12月)まで『簡易恋愛プログラム 宮川賢のデートの時間でそ?!』内のフロート番組として毎週土曜20:10頃から放送していたため、番組では「アトロクに引っ越してきた転校生」と称していた。実際に東京上野クリニックの提供で放送するのはTBSラジオと一部のネット局のみだが、それ以外のネット局についてもタイトルの差し替え等は行われない。2020年4月からは火曜日の後座番組として、火曜21時台前半枠に移動。2023年3月21日で番組は終了した。
  18. ^ 『アトロク2』へ移行後の2023年12月25日(月曜日)に結婚したことを、2024年1月14日(日曜日)放送分の『アッコにおまかせ!』で初めて明かした。『アトロク』シリーズでレギュラー出演の期間中に結婚したパートナーは、熊崎に次いで2人目。宇内が結婚した翌々日(2023年12月27日)は「第4週の水曜日」で「『アトロク2』水曜分の年内最終放送日」でもあったため、『アトロク2』における結婚の報告は、『アッコにおまかせ!』での発表から3日後(「2024年1月の第3週」に当たる17日放送分)のオープニングトークで為された。
  19. ^ 『アトロク2』には、アジア競技大会での実況担当を期間の途中で終えた後に、木曜分の初回(2023年10月5日放送分)から出演することが告知されていた。実際には日本への帰国直後に季節性インフルエンザへ感染したため、初回への出演を見合わせたうえで翌週(同月12日放送分)から出演を開始。
  20. ^ 2023年9月18日(月曜日)の『アトロク』内の「BEYOND THE CULTURE」で放送された「色の表現」に関する特集において、「『色ことば文学大賞』の司会」という設定でナレーションを付けていた山本恵里伽(日比と同じく2016年にTBSテレビへ入社した現職のアナウンサー)などが該当。山本は2019年6月3日から『news23』でフィールドキャスターや(スタジオ)キャスターを全曜日にわたって務めてきたが、2023年9月29日(『アフター6ジャンクション』としての最終放送日)から「メインキャスター」という肩書で毎週金曜日にのみ出演することに伴って、『アトロク2』に「マンスリーパートナー」として出演する余地が生じている。なお『news23』では、2024年4月から毎週金曜日の「メインキャスター」を上村彩子(宇内と同じく2015年にTBSテレビへ入社した現職のアナウンサー)が山本の後任として担当。
  21. ^ 告知の段階では「『龍が如く8』に出演しているアノ人」とされており、放送開始まで出演することは明かされていなかった。当日は『龍が如く8』に関係する特集・投稿コーナーを編成。
  22. ^ BS-TBSで当日の21:00 - 24:00に編成されていた「4月1日はよいの日 『吉田類の酒場放浪記』+『町中華で飲ろうぜ』3時間スペシャル」のうち、後半(22:30以降の『町中華で飲ろうぜ』パート)では、宇多丸が「スペシャルゲスト」として「町中華」を玉袋筋太郎と巡ったロケ映像を放送。後半の時間帯は『アトロク2』の生放送と重複しているが、ロケはパリへの渡航前に東京都新宿区内(本人の母校である早稲田大学の近辺)で実施されていた。
  23. ^ 急病や体調不良に見舞われた場合、所轄の保健所から「新型コロナウイルス感染者との濃厚接触者」と判定された(または判定される可能性がある)場合、(TBSテレビが定める年次休暇などの)休暇に入っている場合などが該当。
  24. ^ ただし、駒田は2022年10月にTBSテレビのアナウンスセンター部長に就任してから、2024年3月上旬までTBSグループの番組への出演を休止。国山は2022年末でTBSテレビを退社した後に、2023年1月から株式会社PIVOTで「映像プロデューサー」として活動している。
  25. ^ 熊崎が2022年世界陸上オレゴン大会テレビ中継の実況・リポーター要員として開催地(アメリカ合衆国オレゴン州)へ派遣されていた同年7月18日・25日(いずれも月曜日)放送分では、熊崎に代わってパートナーを務めることが予告されていた小沢に新型コロナウイルスへの感染が判明したため、渡部が「パートナー代理の代理」という役回りで両日とも出演。
  26. ^ 翌日(2022年11月17日)に控えていたクイーンズ駅伝テレビ中継(同月27日)関連の取材に向けてPCR検査を受診したところ、『ひるおび』内(11時台後半)の「JNN NEWS」を担当した後に陽性反応が再び確認された。当日は「SDGsジャンクション」と「Digicon6 JAPAN2022」総括特集の放送日であったため、放送上は「SDGsジャンクション」(「地球を笑顔にするWEEK2022秋」期間中の11月5日に赤坂サカス内のイベントスペースで収録)と10月15日(いずれも土曜日)開催の「Digicon6 JAPAN Award」授賞式(山本のコンビで司会を担当)での収録音源を通じて出演。「Digicon6 JAPAN2022」総括特集は審査委員の伊藤有壱をスタジオに迎えて「BEYOND THE CULTURE」内で放送されたため、授賞式に立ち会っていた古川が途中から進行役(本来は日比が担当する役割)を務めた。その一方で、当初からの予定に沿ってMORISAKI WINを「CULTURE TALK」と「LIVE & DIRECT」に招いていた関係で、「シアター一期一会」を急遽休止している。日比には新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状が受診の時点から出ていなかったが、厚生労働省が日比のような無症状者の療養期間に関して「PCR検査での検体採取日から7日間」という原則を定めていることを踏まえて、期間の最終日に当たる11月23日(水曜日・勤労感謝の日)の生放送では山本匠晃がパートナーを代行。日比自身は、クイーンズ駅伝テレビ中継の第1・第4中継所実況などをはさんで、11月30日放送分から当番組に復帰した。
  27. ^ この日はTOKYO MXにおいて、放送当日に行われた2023年シーズンのプロ野球開幕戦5試合のうち福岡ソフトバンクホークス千葉ロッテマリーンズ戦を中継する関係で『バラいろダンディ』が休止になったため、元々当番組を全編通して出演する日であった。なお、番組構成作家の古川耕が当番組開始以来初めてタイトルコールに参加し、山本考案の新概念提唱型投稿コーナー「んなわケッ!」は本来山本が読み上げるメールを宇多丸が読み上げる形で予定通り放送。20時台の「アトロク フューチャー&パスト」は福田里香をゲストに迎え、山本の役割を宇多丸が担う形で放送した。
  28. ^ 当日は『バラいろダンディ』への出演週と重なっておらず、当番組の全編へ出演することがあらかじめ決まっていた。なお、「フューチャー&パスト」のコメンテーターがコンバットRECだったこと以外は、前述した2023年3月31日放送分と同様に対応。
  29. ^ 2023年8月の第4週(21 - 25日)には、月曜パートナーの熊崎も世界陸上競技選手権(ブダペスト大会)テレビ中継の実況、木曜パートナーの宇内も夏季休暇でそれぞれ休演。火・水曜以外のレギュラーパートナー3名が「三者三様」の事情で出演できなかったことに加えて、過去に当番組へ出演していなかった佐々木を木曜パートナーの代理に起用するなど、当番組にとっては「異例」とされる事態が相次いだ(月曜日には篠原がパートナーを代行)。なお、当番組でこの期間代理パートナーを務めた篠原と佐々木は、ブダペスト大会の開催期間中(8月19 - 27日)に『THE TIME,』(本来のレギュラー番組)と並行しながら、TBSテレビの他の生放送番組で代演(篠原は『ひるおび』で23日(水曜日)の午前枠に小沢(ブダペスト大会に競技実況・リポーターとして派遣)の代理、佐々木は19・26日(いずれも土曜日)午前11:45から放送の『JNN NEWS』などで小沢の代理、23日の『ひるおび』の中継コーナーで近藤夏子(篠原・渡部と同期入社のアナウンサーでブダペスト大会にリポーターとして派遣)の代理)。さらに篠原は、27日(日曜日)に第61回気象予報士試験を控えていた状況で『アトロク』のパートナーを代行していた。
  30. ^ 2023年10月5日放送分での休演はインフルエンザ、同年12月7日放送分での休演はアデノウイルスへの感染による。
  31. ^ 宇垣の休暇に伴う代演。
  32. ^ 『アトロク』で初めて「パートナー代理のみでの全曜日出演」を達成した2023年5月29日および、熊崎による世界陸上ブダペスト大会関連の出張に伴ってパートナー代理を務めた同年8月21日(月曜日)および、月曜分の最終回(9月25日)が該当。篠原は『THE TIME'』水曜分の生中継で「早朝グルメ」(本人の好物である麺料理が主体のグルメリポート)を担当していることから、8月21日の「BEYOND THE CULTURE」では、「早朝グルメ」からの持ち込み企画として「わたしの『推し麺』はこれだ!マイ・ベスト・麺 2023」という特集を放送した。もっとも、翌22日(火曜日)には世界陸上ブダペスト大会競技中継との兼ね合いで『THE TIME'』を休止することが決まっていたため、同日は『THE TIME,』内での生中継にのみ出演。
  33. ^ 最初の該当分は2023年10月31日(火曜日)で、日比の年次休暇に伴ってパートナー代理として出演。
  34. ^ 日比と同じく青山学院大学の出身で、TBSテレビには宇垣と同じく2014年に入社。青山学院大学では体育会自動車部に所属していて、国内A級ライセンスを所持している。TBSラジオでは、『週刊自動車批評 小沢コージのCARグルメ』(2023年9月まで『アトロク』木曜分の前枠)のパーソナリティを小沢コージと共同で担当中。『アトロク2』で最初に出演したのは2023年10月30日(月曜日)で、「CULTURE ONE-SHOT」内のジャパンモビリティショーを特集。
  35. ^ 水曜日における2022年内の最終放送であったが、レギュラーコーナーを全て休止したうえで、リスナー投票での得票総数が10位まで(トップ10)に入った作品(実際には得票数が同数の2作品を含む11作品)を18時台の前半に発表。18時台の後半(本来は「CULTURE TALK」を編成している時間帯)に山本が選んだトップ10、19時台の前半(本来は「LIVE&DIRECT」を編成している時間帯)に日比が選んだ「トップ5」(5位まで)の作品を自身で紹介した。さらに、2023年最初の「MOVIE WATCHEMEN」(1月6日放送分)で取り上げる作品を選ぶ「ムービーガチャタイム」を、19時の直前に宇多丸と山本で特別に実施。19時台の後半(本来は「シアター一期一会」などを放送している時間帯)には宇多丸が選んだ部門賞、20時台には宇多丸・北村紗衣伊賀大介が選んだ「トップ10」を個別に発表している。日比が「シネマランキング」の発表に関わることは当日が初めてだったが、通常の水曜放送分では本人が伝えている天気予報を、当日のみ18時台・19時台とも山本が担当。
  36. ^ 2022年最後の金曜日は12月30日で、日本レコード大賞の発表音楽会(TBSラジオが当番組の時間帯で中継枠を例年編成)の開催日に当たることから、当番組の放送や制作を休止。金曜日としては前週(12月23日)が年内の最終放送日であったが、宇多丸の『バラいろダンディ』出演日と重なっていたため、全編を通じてのランキングの発表は本人の意向にかかわらず事実上不可能な状況にあった。
  37. ^ 山本匠晃がナレーションを担当する『news23』は、TBSテレビの年末年始特別編成により同年内の放送を12月22日(金曜日)で終了したため、それに伴う制約が生じなかった。
  38. ^ 当日の『ネットワークトゥデイ』(JRN全国ネットで17:30 - 17:45に放送、TBSラジオでは2023年9月まで『荻上チキ・Session』に内包)を臨時に担当した直後に出演。山本にとっては(体調不良を理由に休演した前週金曜日をはさんで)11日振りの出演であったが、『アトロク2』への変更については、出演後に「やっぱりみんな"2"が好き」を聴くまで知らなかったことを翌30日放送分の「家族会議」で明かしている。
  39. ^ 世界陸上競技選手権ブダペスト大会のテレビ中継で実況を担当していた熊崎は、当日の時点で日本に帰国済み。当初は「家族会議」への参加を予定していたが、自身の家庭の事情から出演を急遽見合わせた。
  40. ^ 熊崎を例に取れば、『アトロク』開始の2ヶ月目(2018年6月)に結婚してから、『アトロク』の放送期間中に三児を授かっている。2023年には、第3子の誕生を受けて6月の最終週から7月上旬まで育児休業に入っていたため、この期間には『アトロク』も休演していた。
  41. ^ 宇内については、自身が兼務する新規IP開発部eスポーツ研究所所員としての業務も含む。
  42. ^ これ以外にも、翌朝の生放送番組(TBSテレビの『ラヴィット!』やTBSラジオの『森本毅郎・スタンバイ!』など)で部分的に出演する場合がある。
  43. ^ 宇内については、2024年2月以降木曜日に不定期で自身のYouTubeのライブ配信を実施する場合あり。
  44. ^ 日比は『Nスタ』の平日版で2021年10月から月・火曜日に「ニュースプレゼンター」、2023年1月から「金曜キャスター」(金曜日のメインキャスター)を担当した後に、2023年の3月最終週(27日)から日比が月・火・金曜日に(井上貴博・ホラン千秋と同格扱いの)「総合司会」(メインキャスター)へ昇格。ただし、「金曜キャスター」就任後の『アトロク』では、水曜以外の曜日にパートナーを代行することが(他の担当番組との兼ね合いなどから)事実上不可能になっていた。
  45. ^ 『アトロク』時代には、齋藤慎太郎が2023年7月3日(月曜日)に『Nスタ』(当日の総合司会は日比とホラン)でニュースプレゼンターを務めてから、当日の『アトロク』20時台の「BEYOND THE CULTURE」で組まれていたフィジーク特集のゲストとして「アトロクデビュー」を果たしていた。なお、当日は熊崎の育児休業期間中であったため、『アトロク』では小沢がパートナーを代行。
  46. ^ 2023年6月14日(水曜日)には、『Nスタ』で(本来は担当していない)水曜分のメインキャスター代理(本来は月 - 木曜日を担当しているホラン千秋が体調不良で出演を見合わせたことに伴う代行)を急遽任された。日比が『Nスタ』との兼ね合いで水曜日に『アトロク』を休演することは初めてで、本人が担当する予定だった『アトロク』のパートナーおよび、当時兼務していた『アシタノカレッジ』向けのニュースナレーションを宇内が代行している。
  47. ^ 2024年3月の第4週までは火曜日に『Nスタ』のメインキャスターを担当していたため、火曜日の『アトロク2』でパートナーを務める場合には、当日の『Nスタ』と同じ衣装で臨むことが多かった。そのことは、TBSラジオ第6スタジオからの「生配信」向け動画および、放送中(または放送後)にX(twitter)やinstagramの番組公式アカウントで公開される画像でも確認できる。
  48. ^ 『アトロク2』への移行後最初の該当例は2024年2月21日で、ホランが同月の第3週を年次休暇に充てていたことに伴う代行。ちなみに、前日(20日)の『アトロク2』では「私の飲酒スケジュール2024」(パリッコがTBSラジオの第6スタジオ・スズキナオが大阪からのリモート方式で出演した特集)が「BEYOND THE CULTURE」で組まれていたため、この特集の放送中には日比・宇多丸を含めた4人で缶ビールを飲んでいる。
  49. ^ 実際には、井上が1月4日(木曜日)と5日(金曜日)に携わっていた取材と中継リポートの担当を引き継いでいた。このような事情から、4日と5日の『Nスタ』では、熊崎がメインキャスター(井上のポジション)を代行。日比は5日に熊崎とのコンビで進行した後に、翌6日(土曜日)から石川県内へ入っていた。
  50. ^ 熊崎以外のレギュラーパートナー陣では、宇内が水・金曜日の午後枠プレゼンター、山本匠晃が火曜日の中継コーナーを担当(2024年4月時点)。
  51. ^ 『アトロク』シリーズのレギュラー陣(コンバットRECなど)や「LIVE & DIRECT」の出演経験者からも複数名がミュージックセレクターを担当した経験がある。
  52. ^ 2023年12月13日(水曜日)が該当。
  53. ^ 横浜雙葉中学校・高等学校における日比の5年後輩で、当番組には2023年8月24日(木曜日)放送分で、宇内の夏季休暇に伴う「パートナー代理」として初めて出演。エンディングの告知には、パーソナリティ就任の当初に日比と宇多丸の名前を出していたが、途中から番組名のみ紹介している。ただし、同月23日放送分でのエンディングでは、翌24日に当番組へ初めて出演することも告知していた。
  54. ^ 番組開始当初はエンディングで宇内(または宇内とゲスト)が発する呼び掛けに応える格好で、宇多丸と山本がオープニングトークを進めることがあったが、途中から番組名のみ紹介している。
  55. ^ 特に木曜と金曜ではタイトルコールまでの時間が10分を超えることがしばしばみられ、タイトルコールをしないままメニュー紹介に入った事例が過去に存在する。
  56. ^ 宇多丸が風邪と発熱による療養で休演していた2022年12月16日放送分では、代理パーソナリティで出演していた渡辺範明が「ジャンクション!」と山本と2人で合わせるべきところを言わずそのまま「After 6」が流れてしまったため、曲を途中で止め番組史上初めてタイトルコールをやり直すという展開に至った。
  57. ^ 時報から1~3分(最長で20分)ほど、宇多丸と曜日パートナーがフリートークを展開[注 55]してから、「アフター」(基本として水曜日は宇多丸・他曜日はパートナー)「6」(基本として水曜日は日比・他曜日は宇多丸)「ジャンクション!」(宇多丸とパートナー)の順にタイトルコールを挿入[注 56]。テーマソングの「After 6」が流れてから、宇多丸と曜日パートナーの自己紹介をはさんでフリートークを続けるか、放送当日のカルチャー関連のニュースをテーマに改めてトークを展開する。最後に、宇多丸と曜日パートナーが当日の放送のメニューを紹介。「アフター6ジャンクション」(宇多丸)「いってみよう!」(宇多丸とパートナー)というコールでオープニングパートを締めくくってから交通情報につなぐ。宇多丸はカルチャー以外の時事問題(2020東京オリンピック開催の是非など)についてもこのパートで私見を随時述べていて、1923年に関東大震災が発災した9月1日防災の日)が平日と重なる場合には、発災直後の流言飛語に端を発した朝鮮人虐殺事件を、自身で所蔵する記録・証言集から必ず紹介している。
  58. ^ 2019年以降、毎年4月には、当番組ならではの表現や、当番組代々語り継がれるエピソードについて新規(または聴取歴が相対的に浅い)リスナーから質問を受け付ける企画をこの時間帯に実施している。また、「アトロク 秋の推薦図書月間」の期間中は、曜日パートナーがこの時間帯で推薦図書を紹介している。
  59. ^ 内閣改造などの)重大なニュース・記者会見の生中継を18時台の後半(本来は「CULTURE TALK」と「交通情報」を放送する時間帯)に挿入することがあらかじめ決まっている場合には、「CULTURE TALK」と「交通情報」の放送時間を繰り上げたうえで、オープニングパートから(18:20頃の交通情報/天気予報をはさんで)上記のニュース・記者会見までの時間帯に組み込んでいる。
  60. ^ a b c ネット局ではローカル枠の編成、CMまたはフィラー音楽の放送で対応。TBSラジオからは、フィラー音楽用のBGMだけをネット局に送っている。北日本放送では、19:40頃のフロート番組終了直後から『KNB今週の1曲』をTBSラジオにおける交通情報・天気予報が終わるタイミングまで放送。
  61. ^ 番組開始当初は、18:15 - 18:20に交通情報・天気予報を伝えた直後(18:20 - 18:30)に「カルチャー最新レポート」を編成していた。
  62. ^ TBSだけで流れる交通情報では、オープニングで宇多丸(リモート方式で出演する日はスタジオから進行するパートナー)が「絶えず変化する交通情報は、さしずめ『街の心電図』」というフレーズを入れることや、カーラジオなどで聴取中のドライバーに向けて宇多丸とパートナー(またはパートナーと交通情報の担当者)が「今日(金曜日のみ今週)も運転、お疲れ様です!!」というねぎらいの言葉を終盤に掛けることが特徴。交通情報のスポンサーによっては、交通情報の直後に、宇多丸もしくはパートナーがインフォマーシャルを伝える。2019年9月27日放送分までは、警視庁に加えて、神奈川・埼玉・千葉の各県警からも情報を伝えていた。
  63. ^ 2022年1月までと2023年7月以降は、コーナーの後半(18:50 - 18:55頃、金曜に放送する場合はオープニングのメニュー紹介の直後)をライフサポート(「快適生活」の運営会社)名義でのラジオショッピングコーナーに充てたうえで、当日の「快適生活 SHOPPING&DIRECT」とは別の担当者が別の商品を紹介することもある。同社がTBSラジオ向けの通信販売事業から撤退していた期間(2023年7月よりこねくとにて快適生活ラジオショッピングの放送を再開)も、放送日によっては、パートナーがTBSラジオの第6スタジオからインフォマーシャルを伝えることがある。
  64. ^ 2021年4月から9月までの第3水曜日には、「ベンジャミンムーアpresents ペインティング・カルチャー・トーク」(ベンジャミンムーアペイントの単独提供によるトークコーナー)を編成。「トム・塗ルーズ」ことベンジャミンムーアペイントの長張敏明(通常は電話で出演)を交えながら「ペインティング・カルチャー」(部屋の壁を塗料で好みの色に彩るDIY)に関するトークを展開したほか、同社の主力商品である「ベンジャミンムーア」(アメリカ製の輸入塗料)で古川の自宅の壁→日比が自宅で10年にわたって愛用している机を塗り直す企画を実施していた。さらに、同社はコーナーの放送期間中に、毎週水曜日限定で「CULTURE TALK」のスポンサーに付いていた(当初放送されたラジオCMには当番組から宇多丸と宇垣が出演)。「ペインティング・カルチャー・トーク」の終了と共にスポンサーを降板してからも、特集のテーマと関連する企業がコーナースポンサーとしてスポット契約で付くことがある。
  65. ^ TBSグループが2020年から展開している「地球を笑顔にするWEEK」と連動した事前収録番組で、日比が案内役として出演。SDGsの達成に向けて各界で活動している人物を月替わりでゲストに迎えたり、日比による「地球を笑顔にするWEEK」関連イベントからのリポート音源を放送したりしている。初回のゲストは井上咲楽(2022年キャンペーン大使の1人)で、宇多丸は収録に参加していないため、この時間帯には出演しない。
  66. ^ 2023年4月から『滋慶学園COMグループ presents あなたの夢はなんですか?』の放送枠が19:30 - 19:40頃の時間帯へ組み込まれたことに伴って、放送の曜日・間隔を維持したまま放送時間を繰り上げ。2022年度下半期の水曜日19時台唯一のネット局でもあった北陸放送では、『SDGsジャンクション』の放送を同年3月(15日)で終了した。
  67. ^ 『ウィークエンドシャッフル』時代から続いている企画で、前週の「ムービーガチャタイム」(後述)で選ばれた1本の新作映画を、宇多丸がモノローグ方式で評論。リスナーにもあらかじめ評価を求めているため、リスナーから寄せられた肯定的な評価と否定的な評価の割合や、それぞれの評価を代表するメッセージも交えている。『ウィークエンドシャッフル』時代(2016年3月12日以降)に引き続き、みやーんZZが当コーナーの宇多丸(オープニングから評論を始めた場合は山本とのやりとりも含める)の発言の書き起こしを担当しており、放送後に番組公式サイトの記事からその内容を閲覧できる。また、2023年6月2日放送分からは当コーナーに限り、YouTube上の番組公式チャンネルでも(BGMを除き)実際に放送された音声を聴くことができる。
  68. ^ 『ウィークエンドシャッフル』時代から西原商会が単独でスポンサーに付いている関係で、横山剣CRAZY KEN BAND)が自作の社歌(「世界、西原商会の世界!」)を熱唱する音源を用いたCMが本編の前に流れている。ちなみに、RHYMESTERはこの社歌のラップバージョンに当たるシングル「世界、西原商会の世界! Part 2 逆featuring CRAZY KEN BAND」を、2022年の5月22日にリリース。翌2023年リリースのアルバム『Open The Window』にも収録されている。
  69. ^ 『ウィークエンドシャッフル』時代から続いている企画で、翌週の「MOVIE WATCHMEN」で評論する映画を、「ガチャ」(カプセルの自動販売機)のダイヤルを回すことによって強制的に決定する。カプセルの中には、(宇多丸が雑誌の映画評論企画で鑑賞済みの作品、当番組の別コーナーで取り上げた作品を含めて)スタッフがあらかじめ決めた作品(作品数は毎回異なる)と、リスナーからの推薦による1作品のタイトルを記した紙を封入。「ガチャ」はTBSラジオの第6スタジオに設置されているため、宇多丸がスタジオ以外の場所からリモート方式で出演している場合には、スタジオで待機しているパートナーが宇多丸に代わって「ガチャ」を回す。評論する作品の選定に宇多丸の主観が入り込む余地を極力無くすための企画だが、宇多丸には「引き直し料」(現金1万円)を自腹でスタッフへ支払うことを条件に、1回だけカプセルの引き直しを認めている。なお、宇多丸に代わってパートナーが引き直す場合にも、引き直し料を宇多丸から徴収。徴収した引き直し料については、激甚災害に見舞われた地域への寄付金に充てる目的で番組スタッフが管理している。
  70. ^ 宇多丸の事情や番組全編通しての特別企画実施で翌週に「MOVIE WATCHMEN」を休止することが予め決まっている場合は、翌々週の課題映画をその日の「ガチャ」で決定するか、翌週に「ガチャ」を回すことになっている。また、翌週金曜日にTBSラジオでの当番組の放送自体が休止となる場合は、金曜日に限定せず山本が出演する日の放送の一部時間帯で「ガチャ」を回すことで対応している。
  71. ^ 基本として、アーティストのライブパフォーマンスの前後に、宇多丸・パートナーとのクロストークをはさむ構成で放送。また、ライブパート中にリスナーからメールやtwitterで寄せられた感想の一部を、ライブパートに続いてパートナーが紹介する。月 - 木曜日には翌日、金曜日には翌週月曜日の予告を最後に挿入。新年最初の放送では1966カルテットが演奏、クリスマス前後の放送ではDJ DAISHIZENがDJプレイを披露することが恒例になっている。また、バレンタインデー2月14日)が平日の場合には、『バレンタイン・キッス』(国生さゆり withおニャン子クラブの楽曲)の原曲・カバー・MIX音源が放送される(放送までの経緯については後述)。新型コロナウイルス感染症の流行が始まった2020年3月以降は、アーティスト側であらかじめ収録したライブ音源(録り下ろし音源か過去のライブを収録した音源の一部)かTBSラジオ第6スタジオ以外の場所からのリモートライブでライブパートを賄っているが、いずれの場合でもアーティストとのクロストークを電話で継続している。
  72. ^ 2022年7月29日(金曜日)放送分までは「(1)アーティストの紹介→(2)アーティストと宇多丸・パートナーとのクロストーク →(3)パートナーによる感想の募集告知 →(4)各社のCM →(5)ライブパート →(2)→ (6)リスナーからの感想の紹介」という構成が定着していたが、「リスナーにはライブ(音源)の感想をじっくりと綴って欲しい」という宇多丸の要望などから、翌週(8月1日放送分)から2ヶ月間「(1)→(2)→(3)→ (5) → (2) → (4) → (6)」に変更。さらに、同年9月26日(月曜日)から番組全体の構成(CMや「TBSラジオ推薦曲」を放送するタイミングなど)を若干変更したことに伴って、順序を「(4)→(1)→(2)→(5)→(3)→(4)→(6)」に入れ替えている。
  73. ^ TBSラジオのホームページでは19:31 - 19:41頃と記載。
  74. ^ 番組開始から2022年1月31日(月曜日)までは、「快適生活SHOPPING&DIRECT」(『THE FROGMAN SHOW A.I.共存ラジオ好奇心家族』内で放送していた『快適生活ラジオショッピング』を独自に改題したうえで継承したコーナー)をTBS・ネット局とも放送。運営会社であるライフサポートの担当者(山田清、安藤よう子、村井忠大など)が宇多丸やパートナーとやり取りしながら、商品を口頭で紹介していた。ライフサポートの担当者は、他局やTBSラジオでの他番組と同じく、コーナーの冒頭で直近までのコーナー(「LIVE&DIRECT」など)の感想を披露しながらフリートークを手短に展開。通常は大阪市内の本社から電話で出演していたが、特別企画などで当番組のスタジオやイベント会場へ姿を現すこともあったり、本枠とは別にインフォマーシャル扱いで19時の時報前に流すこともあった。ちなみに同社は、TBSラジオの他の生ワイド番組(『赤江珠緒 たまむすび』『金曜ボイスログ』)内で放送していた「快適生活」名義でのラジオショッピングコーナーは2022年1月31日をもって一旦終了したものの、2023年7月からは『こねくと』内でレギュラー復活し、本番組においてもインフォーマル扱いかつ不定期ながら再開している。ただし、TBSグロウディアの運営・外山恵理(TBSテレビアナウンサー)のナレーションによる「TBSラジオショッピング」をインフォマーシャル扱いで「新概念提唱コーナー」の直後に放送することがある。
  75. ^ 2022年2月1日(火曜日)から2023年3月31日(金曜日)までの期間で、フロート番組を編成していない日には、この時間帯をリスナーからのメッセージ紹介や宇多丸からの告知などに充てていた。2023年4月から『アシタノカレッジ』(TBSラジオが平日で当番組より後の時間帯に編成している生放送番組、前月までは新潟放送・北日本放送でフルネットを実施)の放送曜日・放送時間短縮(月 - 金曜日22:00 - 23:55→月 - 木曜日22:00 - 23:30)に伴って、3月まで月 - 木曜日に内包されていた滋慶学園提供のフロート番組が、火 - 金曜日のこの時間帯に移動。
  76. ^ 2022年12月1日から22日までの毎週木曜日には、『ボディケアジャンクション』(キリンビバレッジが「キリンiMUSE 朝の免疫ケア」名義で提供する事前収録番組)をこの時間帯に10分間内包。「案内役」の藤本美貴が、健康や「免疫ケア」に関するトークを親交の深い「ゲスト」(12月1日・8日放送分:スザンヌ、15日・22日放送分:安めぐみ)と展開していた。当番組のレギュラー出演者からは、水曜パートナーの日比が、タイトルコール・提供クレジットのアナウンスと「キリンiMUSE 朝の免疫ケア」のインフォマーシャルを担当。その一方で、宇多丸と木曜パートナーの宇内は収録に参加せず、放送上もこの時間帯には出演していなかった。なお、スザンヌはリモート方式で収録に参加。安は収録の際にスタジオで藤本と同席していたため、金曜日の「ムービーガチャタイム」と同じ要領で、藤本が安に「ガチャ」を回させることによってトークのテーマを決めていた。
  77. ^ 鎌田和樹UUUM会長)と浦郷絵梨佳によるフロート番組。ベンチャー企業の社長をゲストに迎えたうえで、起業に至った思いや事業・企業理念についての話を聞く。TBSラジオのみ、株式会社Jehanneの提供で放送(ネット局ではスポンサー無し、提供クレジットのアナウンスは篠原が担当)。なお、宇多丸と月曜パートナーの熊崎は収録に参加しないため、この時間帯には出演しない。
  78. ^ 2023年3月まで『アシタノカレッジ』内で月 - 水曜日の23:30頃から10分間放送されていた事前収録のインタビュー番組で、はなわ浜谷健司ハマカーン)がパーソナリティを担当。このような事情から、当番組への内包後も宇多丸と当日のパートナーは出演していない。ただし、宇多丸は火 - 木曜日を通じて、当日分のインタビューの概要と出演者の氏名を生放送(「LIVE & DIRECT」の最後)で紹介。2023年3月まで『アシタノカレッジ』を同時ネットしていた新潟放送・北日本放送では、火曜分のみ『あなたの夢はなんですか?』の放送を継続している。また、提供クレジットと本編前後のCMはTBSラジオのみ放送し、ネット局ではCMフィラーまたはローカルCMで穴埋めしている。
  79. ^ 2023年3月まで『アシタノカレッジ』内で木曜日の23:30頃から10分間放送されていた事前収録のインタビュー番組で、元TBSテレビアナウンサーの安東弘樹がパーソナリティを担当。このような事情から、当番組への内包後も、宇多丸と金曜パートナーの山本は出演しない。ちなみに、提供クレジットのアナウンスは佐々木が担当している。
  80. ^ 金曜パートナー・山本の発案により2023年2月から突如開始されたもの。
  81. ^ 元々は『ウィークエンド・シャッフル』の投稿コーナーとして放送されたもの。コーナーとしての放送終了後、2021年9月2日(木曜日)の「BEYOND THE CULTURE」で一夜限りの復活。また『アトロク2』移行後の2024年3月27日(水曜日)の当コーナー枠で一夜限りの再復活。
  82. ^ この投稿コーナーの元となっている漫画『ゲームセンターあらし』のアニメ版主題歌を歌う水木一郎がコーナー最終回(2020年3月26日)に生出演。死去が発表された2022年12月12日(月曜日)のオープニングでは、宇多丸がこの時の出来事についても触れながら追悼した。コーナーとしての放送終了後、2023年4月13日(木曜日=2022年3月までTBSラジオで木曜日の当番組の後枠として放送していた『ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』について、番組名と同名のタイトルでの初の単行本発売日)の「BEYOND THE CULTURE」で一夜限りの復活。
  83. ^ 『アトロク2』移行後の2023年11月22日(水曜日)の「CULTURE ONE-SHOT」で、日本科学未来館で新しく常設展示が始まった「老いパーク」を取り上げたことから、この日に限り一夜限りの復活。
  84. ^ 後述の「コンテンツライダー・Amazon」編成期間中はAmazon Music限定で配信されているポッドキャスト『Creepy Nutsの未来を守りたい!コンプラ・タイムコップ』の紹介に充てていたため休止していた。
  85. ^ 当番組の本編とは別に、単体での音源をラジオクラウドで配信。
  86. ^ 同コーナーについては単体でのラジオクラウド配信が行われている他、YouTubeにおいてスタジオの模様を含めた映像配信も行われている。
  87. ^ 2020年1月から3月までは、火 - 金曜日の特別枠として17:50 - 18:00に放送。2019年12月まで当該枠で放送していた「サンドウィッチマンのWe Love Rugby」の終了後、次番組決定までを繋ぐ期間限定企画であった。
  88. ^ Amazon Musicの単独提供による期間限定のリスナー投稿企画で、2020年初頭からのいわゆる「コロナ禍」で心が救われたコンテンツをテーマに、その作品に関する「コンテンツライダー」(リスナー)からのエピソードを毎日1 - 2本紹介する。幼少期に『仮面ライダーアマゾン』をよく視聴していた宇多丸の強い希望から、宇多丸とパートナーがオープニング・エンディングのタイトルコールやメッセージ紹介の冒頭で「Amazon」の部分を『仮面ライダーアマゾン』風に「アーマーゾン!!」と絶叫することが特徴で、エピソードが採用された「コンテンツライダー」には、電子メールタイプのAmazonギフト券(5,000円分)をプレゼント。Amazonが制作や配信に関与していないコンテンツへの言及も認める一方で、好きなPodcast配信番組に関するAmazon Musicからのアンケート調査(2022年1月31日まで受付)とも連動していることから、パートナーはコーナーの最後にアンケートへの協力をリスナーに呼び掛けている(調査に協力したリスナーからも抽選で3名に上記のギフト券を贈呈)。
  89. ^ 19時台の投稿コーナーで、誰もが思い当たるが言葉で表現できない物事に全く新しい名前を与えることによって、必要以上に世間に提唱することをテーマに始まった。『アトロク』放送最終週時点の企画は以下の通り。曜日によってはこのテーマに沿わない企画が組まれることもある。
    • 月:「目撃!となりのご飯」(2023年6月 - 9月、『アトロク2』では2024年2月から第4週を除く木曜日で再開)
    • 火:「○○魔」(まるまるま:2023年6月 - 、『アトロク2』では第4週を除く月曜日で継続)
    • 水:「カコロク」(2023年3月 - 、『アトロク2』では第4週を除く火曜日で継続)
    • 木:「つまらなイイ話」(2022年7月 - )「不愉快イイ話」(2023年6月 - )
      • 2022年7月以降の木曜は、2つの投稿企画を週替わりで交互に放送。『アトロク2』では、第4週を除く水曜日で継続する。
    • 金:「んなわケッ!」[注 80](2023年2月 - 、『アトロク2』では第4週の月曜日で継続)
    なお、不定期にレギュラー企画を終了・休止し、別コーナー扱いでの特別企画を行う場合がある。また、2023年5月26日(金曜日)は本番中の19:03頃に関東地方で最大震度5弱を観測する地震が発生し、最新の情報を伝えた関係でタイムテーブルが押してしまったためコーナーを休止。 番組開始当初は「NO人望」「サイレント・ディス」「FUSHIANA TOKYO」と3つの企画を曜日に関わらずランダムに放送していた(2018年7月からは夏季限定企画として「夏、おぼえていますか」を追加)。その後、2018年9月より曜日ごとに企画を設定する形式に一新して現在に至る。その他過去の企画は以下の通り。
    • 月:「低み」[注 81](2018年9月 - 2019年1月)→「大キライ 大キライ 大キライ 大スキ」(2019年1月 - 5月)→「ファーストマン 〜宇宙で初めてこれをやった〜」(2020年4月 - 2021年4月)→「イキリ・ゲンドウ」(2021年5月 - 2022年6月)→「アピールの行方」(2022年7月 - 2023年2月)→「ひらがな味(み)」(2023年2 - 6月)
    • 火:「THE極論カラテ」(2018年9月 - 2019年1月)→ 「疎遠になった友達 ~元トモ~」(2019年1月 - 2020年3月)→「何かが始まる音がする 〜Y・O・K・A・N〜」(2020年4月 - 2021年1月)→「マイ・スイート・ホーメ〜こんなに嬉しいことはない〜」(2021年2月 - 2023年6月)
    • 水:「シアター・一期一会」(2018年9月 - 2023年2月=一時休止扱い)
    • 木:「俺は名探偵コナン」(2018年9月 - 2019年1月)→「ボクらはハリーポッター」(2019年1月 - 4月)→「俺はルパン三世」(2019年5月 - 8月)→「ゲームセンター はなし」(2019年8月 - 2020年3月)[注 82]→「STAND BY ミーミーちゃん〜わたしの心のお友だち」(2021年4月 - 11月)→「NAGI(凪)物語 ~何も起こらない日常を寿ぐ~」(2022年1月 - 5月)→「老いっス!」[注 83](2022年7月 - 2023年2月、「つまらなイイ話」と週替わりで放送)→「ええじゃないか!」(2023年2 - 5月、「つまらなイイ話」と週替わりで放送)
    • 金:「真のSHI-KO-TE-SHI」「やらない勇気」(ともに2018年9月 - 2019年1月)→「抽象概念警察」(2019年1月 - 2023年1月、『アトロク2』では山本が担当する第4週の火曜日限定で復活)[注 84]
    過去の特別企画は以下の通り。
    • 月:「ビヨンド・ザ・パラスポーツ」(2019年6月 - 2020年3月)[43][注 85]→「アトロクミニ四駆部 〜極めろ、超速グランプリ〜」(2020年6月 - 9月)
    • 火:「日本証券業協会presents 100年大学 投資はじめて学部(2019年8月 - 10月)[44][注 86]
    • 水:「デート飯部プレゼンツ!『バチェラー』が僕たちに教えてくれたこと」(2019年9月 - 10月)→「ブラックニッカ presents 教えて! マリアージュ教授」(2019年10月)→「『The Boys』を4倍楽しむための宇多丸的・集中講義」(2019年11月)→「ブラックニッカ ルパン三世の挑戦状 〜とらわれたヒゲのおじさん〜」(2020年4月)
    • 木:「Spotify presents ラジオ、できるかな?」(2020年4月 - 2021年3月)○[注 87]
    • 月 - 木:「コンテンツライダーAmazon」○(2021年11月22日 - 2022年1月6日)[注 88]
  90. ^ コーナー設定当初は、
    • 19:35 - 19:45 「新概念提唱型投稿コーナー」
    • 19:45 - 19:55 「スポンサー提供型特注コーナー」
    としていた。「スポンサー提供型特注コーナー」の企画は以下の通り。
    • 月:「U-NEXT presents UTAMARU-NEXT」(2018年10月 - 2019年3月)
    • 火:「K2-A2」(2018年4月 - 12月)
    • 水:「ソニー presents スマートスピーカーと暮らす」(2018年4月 - 6月)
    • 木:「午後の紅茶 presents こんなに合うなんて~!」(2018年4月 - 6月)
  91. ^ 宇多丸が『バラいろダンディ』へ出演する金曜日には、上記コーナー終了直後に退席する。
  92. ^ TBSラジオが特別番組などで20時台を放送しない場合はこの時間に次週の同曜日の予告が行われる。
  93. ^ 宇多丸が『バラいろダンディ』への出演に伴って19時台で退席する週の金曜日には、この時間からパートナー(通常は山本)とコメンテーターで進行するため、パートナーはその旨を時報の直後に必ず説明している。
  94. ^ 月曜日には、熊崎が現役のスポーツアナウンサーでもあることを踏まえて、プロ野球を初めとするスポーツ関連の話題も「カルチャー」の視点で随時取り上げている。
  95. ^ 月に1回は、しまおの企画・出演による「月刊しまおアワー」を曜日を問わず放送。しまおが2022年5月に42歳で普通自動車運転免許を初めて取得したことにちなんで、翌月以降の「しまおアワー」でリスナーからの投稿を受け付ける場合には、投稿したメッセージが採用されたリスナーに(当番組のノベルティ・グッズであるステッカーとは別に)運転免許証型の「『月刊しまおアワー』オリジナルステッカー」を進呈している。
  96. ^ 2018年7月よりスタート。同年6月までは、他曜日と同じく「BEYOND THE CULTURE」「THE CONSULTANT」に充てていた。2019年12月頃まではコーナー冒頭でTOKYO MX本社(半蔵門メディアセンター)前にいる宇多丸が電話で出演。「パートナーによる『振り返り音源』(金曜分は山本による当日19時台までの振り返りコメント、残りの放送時間によっては省略)に続いて、宇多丸・山本・コメンテーターがコメントをはさむ」というパターンで、当該週の主な放送内容を月曜日から順に紹介している。ただし、2022年9月30日(宇多丸の『バラいろダンディ』出演日)はフォーマットを変えて、月曜日から木曜日までの「振り返り音源」をリレー方式で一気に流した後に、山本による当日19時台までの振り返りコメントをはさんで、山本とコメンテーターの三宅が当該週の放送全般でとりわけ気になった企画や発言についてトークを展開した。この日からは、上記の「振り返り音源」や山本による振り返りコメントを放送している間に、当該パートナーが選んだ楽曲の一節をBGMとして放送(レギュラー以外の代理パートナー、2022年11月16日の単独放送における宇多丸についても同様)。
  97. ^ 2020年1月3日 - 3月27日は、20:40 - 20:50に『ぷるるんhoneyトラップ』をフロート番組として放送(詳細は出演者を参照)。
  98. ^ 放送開始 - 2018年9月は、
    • 20:40 - 20:55 「THE CONSULTANT」○(番組の意識向上のため、各界の有識者〈コンサルタント〉を招いて有益なアドバイスをもらう)
    • 20:55 - 21:00 エンディング(翌日または次週月曜日および次週の同じ曜日の予告)
    2018年10月 - 2019年4月は、
    • 20:40 - 20:55 「AFTER TALK」○
      • 月・火:コンサルタントとのトーク
      • 水:「アートロク カルチャーの凱旋」(リスナーとの電話トーク)
      • 木:「クイズ!!NEWS1、2、3」(宇内が当日の放送中のトークや放送内容から問題を出し宇多丸が答える〈逆の場合もある〉)
    • 20:55 - 21:00 エンディング
    という放送内容であった。2019年5月の改元に合わせたリニューアルに伴い全てのコーナーが終了、「BEYOND THE CULTURE」を拡大。
  99. ^ 2019年3月までは予告後に次番組『AI時代のラジオ 好奇心プラス』の告知(放送開始 - 2018年9月まではバーチャルアナウンサー・沢村碧による予告、同年10月からはパーソナリティ(FROGMAN伊東楓)とのクロストーク)を行っていた。『好奇心プラス』はTBSラジオのみでの放送だが、クロストークは当番組ネット局でも放送されていた。
  100. ^ 2023年9月時点では、火・金曜日の18時台後半に西原商会、火・木曜日の20時台に三井住友海上(一部曜日の19:40頃の交通情報にもスポンサーに付いていた)、火曜日の「ブック・ライフ・トーク」放送日にはAudibleがスポンサーとして付いていた。
  101. ^ 北日本放送では19:28頃(フロート番組開始直前)と20:52頃(エンディング直前)に、CMフィラーに被せて富山県内および全国の天気予報を放送。
  102. ^ 本来の曜日パートナーが休演し代理を立てられなかった2022年11月16日(水曜日)と2023年3月31日・8月25日(いずれも金曜日)は、宇多丸が鉄道情報や18時台・19時台の天気予報をTBSラジオの第6スタジオから伝えた。また、2023年4月2日(月曜日)は熊崎が通常どおり出演していたが、喉の不調で声に違和感がみられたことから、宇多丸が代わりに天気予報を伝えた。
  103. ^ 2024年4月1日(月曜日)・2日(火曜日)・3日(水曜日)・8日(月曜日)には、「トキメキLifeジャンクション Supported by PLAZA」(プラザスタイル カンパニーの単独提供による事前収録のコーナー)を23:05頃から10分間編成。『アトロク2』とのコラボレーションイベントとして同年3月27日(水曜日)・28日(木曜日)に「WITH HARAJUKU」(東京都渋谷区)で開催された2部構成のイベントから、日比が27日・宇内が28日にMCを務めたステージ(TBSラジオのTikTok公式アカウントからのライブ配信と連動した企画)の同録音源を放送している。いずれの日も、未放送の音源を含めた「ロングバージョン」を、当日の『アトロク2』本番後からポッドキャストで配信。
  104. ^ 『アトロク』時代のレギュラーパートナーが担当の曜日・頻度を変えながら全員続投したことなどを背景に、『アトロク2』では以下の企画を編成している。
    • 第4週を除く月曜日:「○○魔」(2024年4月29日まで)→「超論法」(2024年5月6日から)
    • 第4週の月曜日:「んなわケッ!」
    • 第4週を除く火曜日:「カコロク」(2024年4月30日まで)→「サメジマくんとハマリさん」(同年5月7日から)
    • 第4週の火曜日:「抽象概念警察」
    • 水曜日:「つまらなイイ話」と「不愉快イイ話」を週替わりで編成(2024年5月8日まで、2024年1・2月は「ドロッセルマイヤーさんの空論道」を放送)→「食べラーメン マ牛丼の怪」(2024年5月15日から)
    • 木曜日:「目撃!となりのご飯」(2024年2月1日から復活、2024年4月25日まで)→「またの名は。」(2024年5月2日から)
  105. ^ 『アトロク』時代から熊崎の出演日(当時は月曜日)に編成されている企画で、『アトロク2』への移行後(90分枠時代)は「ムービーガチャタイム」の後に組み込まれていた。
  106. ^ 宇多丸はタイトルコールで「2」を忘れる事例がしばしばあり、熊崎が出演する木曜日で3回連続(2023年10月19日・11月2日・11月9日)で「2」を忘れたという事例が2023年12月17日の「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」(『爆笑問題の日曜サンデー』内の年末特別企画)で「珍プレー」としてノミネート。当日は熊崎が『日曜サンデー』内の競馬実況(阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティステークス)で中継出演していたため、その「珍プレー」について言及する場面があった。
  107. ^ 日比がパートナーを務める週の火曜日の「BEYOND THE CULTURE」で飲酒を伴う企画を組む場合に、大阪からリモート方式でこの企画に参加するスズキナオなどが該当。
  108. ^ 基本として月 - 水曜分(「アトロク・ブック・クラブ」の放送日は除く)を篠原が担当。
  109. ^ 提供読みを宇賀神が担当。
  110. ^ 2023年10月12日(木曜日)放送分が該当。実際にはエンディングパートが1秒しかなく、宇多丸が「アトロク2、今週は終わりです」と言おうとしたものの、ラジオおよびradikoでの配信では「アトロク2」と言ったところで終了した(実際の放送音源により確認済み)。
  111. ^ 最初の該当例は2023年12月20日(水曜日)放送分の「年末年始交通情報特集」で、首都圏の主な高速道路で年末年始に予想される20km以上の渋滞の傾向と対策を、NEXCO東日本からの情報とTBSラジオでの記録に基づいて白井京子が電話で解説。
  112. ^ 最初の該当例は、2023年10月2日(月曜日)の「CULTURE ONE-SHOT」に出演した楠葉絵美。同コーナーのゲストに迎えることが告知されていた村山章が「重大な事態の発生」を理由に出演を見合わせたことを受けて、当日から『Session』の18時台後半に設けられた「TBSラジオショッピング」のコーナーを担当した後に急遽登場した。『アトロク』でも、2023年9月5日(火曜日)の放送分の「CULTURE TALK」でアニメ映画『劇場版シティーハンター 天使の涙』を取り上げた際に、「筋金入りのシティーハンターガチオタク」との触れ込みで「ゲスト」として出演している。
  113. ^ CBCラジオのみ『あなたの夢はなんですか?』を、年度下半期の火曜日限定ながら初めて放送。
  114. ^ 2023年4月分から2024年2月分までは、日比が当時メインキャスターを務めていた『Nスタ』(火曜分)の本番前。
  115. ^ 2024年の3月分(ゲストは樹木医の片岡日出美)については、当初収録を予定していた19日に日比が『Nスタ』向けの取材リポートでソウルに滞在することが急遽決まったため、収録のスケジュールを変更。ソウルへの渡航前に片岡との対談を収録したうえで、その音源を当日の『アトロク2』本番終了後(23:55)から配信している。
  116. ^ 金曜日の『武田砂鉄のプレ金ナイト』では、ネット局の北日本放送・新潟放送にも、「TBSニュース」というタイトルで流れていたが、2023年9月29日で終了。
  117. ^ 第4週の水曜日でTBSテレビの現職アナウンサーがパートナーを担当していない場合や、第4週の木曜日などで宇多丸が単独で進行している場合には宇多丸。
  118. ^ 最初の該当例は2023年11月21日(火曜日)で、北朝鮮からのミサイル発射を受けて、22:46に日本政府が沖縄県の全域に向けてJアラートを発出。当番組では、「BEYOND THE CULTURE」(西寺を第6スタジオに迎えての「洋楽スーパースター列伝」)を放送中の22:50頃に、ニュースデスクの長田新が発出の一報を伝えた。当日は『Nスタ』のメインキャスターでもある日比がパートナーを務めていたため、長田からの一報を補足したうえで「洋楽スーパースター列伝」の放送を再開。その影響で「カコロク」を本来の時間帯より10分程度遅らせたものの、「CULTURE ONE-SHOT」(古川耕による『アトロク2』への移行後初の「OKB48総選挙」の告知)については、長田からの続報(日本政府から沖縄県内への滞在者に対する避難呼び掛けの解除)をはさみながらも本来の時間帯で放送された。なお、2024年5月27日(山本がパートナーを担当する「第4週」の月曜日)にも、奇しくも西寺がゲストの特集の途中で同様の状況が発生した。
  119. ^ 2024年1月1日(月曜日)には、当番組本番前(16:10頃)に令和6年能登半島地震が発生した関係で随時ニュースデスクからの情報を挿入しつつ、当初の予定を一部変更して通常の時間帯で放送。オープニングや23時の時報前後には被災地域のリスナーからのメールを読み上げていたほか、宇多丸や宇垣がリスナーを労う言葉を掛けていた[49]
  120. ^ 「ムービーガチャタイム」(課題候補作品リスナー枠採用で現金2000円)、「BEYOND THE CULTURE」内の月1回企画「月刊しまおアワー」(メッセージ採用でコーナー限定のステッカー)など。
  121. ^ 熊崎は育児休暇を取得していたため、渡部がパートナーを代行。
  122. ^ 実施期間中におけるNHK連続テレビ小説枠の作品で、視聴した感想を宇垣と日比が『アトロク2』のオープニングトークで随時披露。
  123. ^ 山口放送(KRY)ではこれに加え、2023年開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で東京ドームで実施された日本代表の試合の中継に関しても、当番組放送曜日と重なる平日に行われたものについては臨時にネット返上を実施。後述の通り、同年3月10日(金曜日)は20時台の裏送りの対象からは外れている。
  124. ^ ただし、火曜日に放送対象地域内の球場でプロ野球のナイトゲームが開催される場合は、当番組のネットを臨時に返上したうえで、ナイトゲーム中継の放送枠に充てることがあった。詳細はTBSラジオ エキサイトベースボール、および日本プロ野球中継番組一覧から各ネット局のプロ野球中継番組の記事を参照。
  125. ^ ただし、2局と放送対象地域が重複する和歌山放送(本来は和歌山県域向けのラジオ単営局)は通年で火曜日の一部時間帯のネットを実施。ラジオ関西兵庫県に本社を置く独立局)がネットを実施していた2018年度の下半期には、大阪府京都府からもradikoの基本サービスを通じて無料で聴取することが可能であった。
  126. ^ 2019年8月14日(水曜日)に自社制作の夜の生放送番組『痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7』内で当番組との同時生放送を実施したことがある。
  127. ^ 「(テレビとの兼営局である)長崎放送(NBC)ラジオ放送部門の佐賀支局」という扱いながら、一部の番組を独自に制作したうえで佐賀県内向けに放送。TBSラジオの生ワイド番組では、2023年4月からNBCと共に、午後帯で『こねくと』(月 - 木曜日)と『金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ』のフルネットを実施している。『こねくと』の2023年6月21日(水曜日)の放送中には、「TBSラジオ今週の推薦曲」としてRHYMESTERの『My Runway feat. Rei』(同日発売のRHYMESTERの12thアルバム『Open The Window』に収録)が流された。
  128. ^ JRNシングルネット局で、当番組を開始した(すなわちTBSラジオがプロ野球のナイター中継の自社制作から撤退した)2018年度以降は沖縄県内で開催される試合のみプロ野球の中継を行っている。それ以外は自社制作番組を編成。
  129. ^ 「日本証券業協会presents 100年大学 投資はじめて学部」→「デート飯部プレゼンツ!『バチェラー』が僕たちに教えてくれたこと」→「『The Boys』を4倍楽しむための宇多丸的・集中講義」の順に放送。
  130. ^ 放送対象地域内の高岡市はプロデューサー(番組開始当時)・橋本の出身地である。2019年度から年度上半期(ナイターシーズン)の月・火曜の放送は18:00開始となっており、北日本放送単独での裏送りが発生する場合(詳細後述)、その時間帯に橋本が出演するのが恒例になっている。
  131. ^ 月曜に月1回レギュラー出演しているスーパー・ササダンゴ・マシンが本社所在地の新潟市在住。月曜分は後述の通り2021年10月からネットしており、2022年度からは20時台の「BEYOND THE CULTURE」にササダンゴが出演している場合、同時ネットで聴取できる。ササダンゴが代理パーソナリティを務めた2023年7月17日の放送も19・20時台は同時ネット。
  132. ^ 放送対象地域内の愛知県岡崎市は金曜パートナー・山本の出身地である。
  133. ^ 本社所在地の神戸市は火曜パートナー・宇垣の出身地である。
  134. ^ 本社所在地の甲府市は月曜パートナー・熊崎の出身地であるが、月曜分のネット実績なし。
  135. ^ 2019年4月1日付けで山陽放送は放送持株会社化(「RSKホールディングス」に社名変更)により放送事業をRSK山陽放送に譲渡し運営される。
  136. ^ 日本プロ野球のレギュラーシーズンが開幕するまでの期間には、ニッポン放送制作の『ザ・フォーカス』(本来は2019年度のナイターオフ期間限定番組、水・木曜および4月3日)および『フライデーナイタースペシャル』(4月10日以降の金曜)を特別に編成。
  137. ^ ココロのオンガク 〜music for you〜』(文化放送制作のNRN全国ネット番組だが、JRNシングルネット局のCBCラジオと琉球放送でもナイターオフ期間の平日夜に放送)の2022年度の放送が2023年3月24日(金曜日)で終了したため。これにより月・火曜日の当番組の放送前後に編成されている番組で放送時間変更などが生じた。
  138. ^ 福井県では、県内の民放テレビ局(福井放送のテレビ放送部門と福井テレビ)がいずれもJNNに加盟していない。
  139. ^
  140. ^ 通常編成で放送された前日(2022年3月17日=木曜日)には、年次休暇を取得していた宇内に代わって、宇多丸のパートナーとして全編に出演。
  141. ^
    • 19:00 - 20:00 『こども音楽コンクールスペシャル』(この特番に限りTBSテレビアナウンサーの長峰由紀が進行を担当。当番組ネット局のCBCラジオで同月14日(火曜日)の20:00 - 21:00に遅れネットを実施)[90]
    • 20:00 - 21:00 『上野の春の風物詩、クラシック音楽の祭典 東京・春・音楽祭スペシャル2023』(出演:堀井美香(元TBSテレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーとして活動)・山田五郎(評論家)、特別出演:鈴木幸一=東京・春・音楽祭実行委員会 実行委員長、株式会社インターネットイニシアティブ 代表取締役会長)[91]
  142. ^ 『アフター6ジャンクション』のネット実績がないJRN・NRNクロスネット局では、南海放送(RNB)が2019年より金曜日のみに縮小している。
  143. ^ 4月27日はコーナー休止。
  144. ^ 前週(同月15日)の「ガチャ回し」の1回目で『ワンダー 君は太陽』を引いたが、宇多丸の意向で引き直しにより決定。
  145. ^ この日の「ガチャ回し」ではガチャマシンのカプセルが詰まるトラブルが発生し、時報1分前(18:59)のCM入りまでに翌週(10月5日)の評論映画が決まらず、19時の時報直後(「LIVE&DIRECT」開始直前)に事情を説明したうえで改めて「ガチャ回し」を行った。
  146. ^ 1月11日はコーナー休止。
  147. ^ 宇多丸がインフルエンザにより番組を欠席した2月8日から1週間延期して放送[100]
  148. ^ 4月19日はコーナー休止。
  149. ^ 宇多丸が入院により番組を欠席した5月3日から2週間延期して放送(5月10日はコーナー休止)。この影響で同日の「ガチャ回し」はリスナーカプセルを2つ用意して対応した。
    なお、3日の当該枠においては、当日の「フューチャー&パスト」コメンテーター・三宅隆太が「助っ人」として出演し、4月26日のガチャ候補であった作品のうち『エンドゲーム』を除く8作品(『ハロウィン』『バイス』『魂のゆくえ』『シャザム!』『バースデー・ワンダーランド』『愛がなんだ』『ビューティフル・ボーイ』『キングダム』)の評論を行った。
  150. ^ 前週(同月24日)の「ガチャ回し」の1回目で『アメリカン・アニマルズ』を引いたが、宇多丸の意向で引き直しにより決定。
  151. ^ a b 『天気の子』と『アナと雪の女王2』については、前週の「ガチャ回し」では1回目にそれぞれ引き当てていたが、宇多丸の意向で引き直しても同じ作品が当たったため、そのまま評論した。
  152. ^ 8月2日はコーナー休止。
  153. ^ 9月13日はコーナー休止。
  154. ^ 宇多丸が入院により番組を欠席した12月20日から1週間延期して放送。
  155. ^ 1月3日はコーナー休止。
  156. ^ 3月13日はコーナー休止。
  157. ^ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う各映画館の休業及び新作映画の公開延期を受け、
    • 4月17日:2019年のリスナー枠で当たらなかった作品を扱う「リスナー枠取りこぼしウォッチメン」
    • 4月24日、5月1日:各映像ストリーミング配信サービスにて配信されている作品を扱う「配信限定ウォッチメン」
    • 5月8日 - 6月19日:最新映画ソフトを扱う「新作DVD&Blu-rayウォッチメン」
    として放送。
  158. ^ 前週(同月24日)の「ガチャ回し」では、宇多丸がリモート方式で出演したため、スタジオで山本が1回目に『アルプススタンドのはしの方』を引いたが、その後すぐ2回目の「ガチャ」を回した(引き直しを行った)ことにより決定。
  159. ^ 1月1日はコーナー休止。
  160. ^ 1月15日はコーナーを休止し、パートナーの山本による映画評「山本フードムービーウォッチメン」を放送。評した作品『Swallow/スワロウ』は、翌週改めてガチャに当たったため宇多丸が再度レビューを行った。TBSアナウンサー山本匠晃、『Swallow スワロウ』を語る!【映画評書き起こし 2021.1.15放送】
  161. ^ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う各映画館の休業及び新作映画の公開延期を受け、「配信限定ムービーウォッチメン」として放送。
  162. ^ 7月23日はコーナーを休止し、「山本フードムービーウォッチメン」(作品:『プラットフォーム』)を放送。
  163. ^ a b 2021年までは金曜日における年内の最終放送日に発表していた「ライムスター宇多丸のシネマランキング」について、「(『MOVIE WATCHMEN』を放送している)金曜日の発表にこだわらないで、曜日に関係なく、番組全体の年内最終回近くで3時間の放送枠を確保できる日の放送で発表したらどうか」という宇多丸の提案で発表日が12月28日(水曜日=2022年内におけるTBSラジオでの3時間バージョンの最終放送日)に設定されたことに伴って、本人の意向でレギュレーション(対象の範囲)を変更。2021年までは「当該年内の放送で評論した前年公開の作品」も対象に含めていたが、2022年分では対象を「公開・評論とも2022年内の作品」に限定したため、この作品は対象から除外された。
  164. ^ 2021年12月31日はコーナー休止。
  165. ^ 宇多丸はリモート方式で出演。パートナーの山本に新型コロナウイルス感染者への濃厚接触が確認される可能性が生じたことを受けて、当日にスタジオでパートナー代理を務めていた日比が初めて「ガチャ」を回した。
  166. ^ 宇多丸はリモート方式で出演。パートナーの山本に新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを受けて、当日にスタジオでパートナー代理を務めていた宇内が「ガチャ」を回した。
  167. ^ 前週(同月18日)の「ガチャ回し」では、宇多丸がリモート方式で出演したため、スタジオで(新型コロナウイルス療養から復帰した)山本が1回目に『ウエスト・サイド・ストーリー』を引いたが、宇多丸の意向で山本の引き直しにより決定。
  168. ^ 3月18日はTBSラジオにおける特別編成のため、コーナーを休止。なお、「ガチャ回し」は山本が宇内の代理パートナーで出演した前日(3月17日)のオープニングで行った。
  169. ^ 当日は宇多丸の『バラいろダンディ』出演日で、当番組にはリモート方式で「抽象概念警察」まで出演。また、山本が休暇を取得していたことから、日比がTBSラジオの第6スタジオでパートナー代理を務めていた。ところが、宇多丸の評論だけで本来のコーナー枠を消化してしまったため、「LIVE & DIRECT」直後(19時台後半)のフリーゾーンを日比による「ガチャ回し」に充てた。
  170. ^ ロシアが2022年2月24日にウクライナへの軍事侵攻を開始したことを受けて、ウクライナ国内で撮影されたドキュメンタリー系の映像作品や国内の映画関係者に対する日本での支援活動を「CULTURE TALK」などで随時紹介していることを背景に、宇多丸が過去に支払った(後に番組側で管理している)「引き直し料」の全額(6万円)をウクライナへの人道支援活動に寄付することを表明。今後も同じ目的で「引き直し料」の寄付を続けるべく、本人の意向による暫定措置として、当日の「ガチャ回し」から(回した結果にかかわらず)「引き直し」を2022年4月15日放送分まで毎回実施していた。
  171. ^ 山本が休暇から復帰したが、前週に続いて宇多丸の評論だけで本来のコーナー枠を消化してしまったため、「LIVE & DIRECT」直後のフリーゾーンを「ガチャ回し」に充てた。
  172. ^ 宇多丸がウクライナ人道支援活動への寄付金を増やす目的で暫定的に実施している「ガチャの強制的な引き直し」について、「引き直し料」の支払いルールを当日から変更。リスナーからの推薦作品が「引き直し」で当たった場合に限って、「引き直し料」の1万円を寄付へ充てるようになった。
  173. ^ 8月5日放送分では、「RHYMESTERとしてのレコーディング(同年9月14日に「SOIL&"PIMP"SESSIONSにRHYMESTERを添えて」という名義で発表した配信限定シングル『初恋の悪魔 -Dance with The Devil-』の収録など)で多忙」という宇多丸の事情を踏まえて、村山章による『配信WATCHMEN』を特別に編成。
  174. ^ 宇多丸が熱心に視聴していることを、当番組で曜日を問わず頻繁に語っている『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日制作のスーパー戦隊シリーズ第64作)の実写映画版。
  175. ^ 金大中が出馬した時期の大韓民国大統領選挙をめぐる実話に基づく韓国映画。リスナー(日本での公開に際してtwitterで応援アカウントを運営していた人物)からの推薦作品だが、宇多丸は前週(8月19日放送分)で「ガチャの強制的な引き直し」の2回目に引き当てていた。さらに、この人物から6,000字にわたるメールが当日の放送前に届いたことを受けて、ビョン・ソンヒョン(監督)とソル・ギョング(主演)の関係などに言及した部分を、自身の評論に先駆けて特別に紹介。紹介に際しては、「ビョン・ソンヒョンに関する公式情報が日本語でも英語でもほとんど見当たらない一方で、韓国の映画シーンを取り巻く状況を熟知している人への話を聞いて納得したことを過去に(別の作品で)経験していたので、このような人からのメールを『スピンオフ編』としてぜひ読ませていただきたい」との断りを入れていた。
  176. ^ 当初は12月16日に取り上げることが告知されていたが、宇多丸が同日の放送を風邪と発熱による療養で休演したことに伴って1週間延期。
  177. ^ 2022年の最終金曜日(12月30日)に当番組の放送・制作を休止することが決まっていたため、「ライムスター宇多丸のシネマランキング2022」で全編を構成した同月28日(水曜日)19時前の「ガチャ回し」で決定。
  178. ^ 2023年2月6日にトルコ・シリア地震が発生したことを受けて、同月10日・17日の「ガチャ回し」における強制的な引き直しで宇多丸が支払った1万円は、引き直しの結果にかかわらず被災地域への救援金として寄付される。なお、ロシアのウクライナ侵攻によるウクライナ人道支援活動への寄付金を増やすための強制的な引き直しは、侵攻の開始から1年が経過した2月24日以降の放送でも継続。
  179. ^ TBSラジオで19・20時台に特別番組を編成したため、作品のあらすじとリスナーの評価はオープニングの時間帯に放送した。これ以降、宇多丸の意向によりオープニングから評論を始める場合が存在している。
  180. ^ ガチャ回し後の同月13日(月曜日、日本時間)の第95回アカデミー賞授賞式において作品賞を含め7部門で受賞。
  181. ^ この回から番組公式YouTubeでも実際の放送時の音声を公開(BGMを除く)。
  182. ^ 同月4日に実施された「第2回アトロク映画祭」でも上映された、『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編にあたる作品。
  183. ^ 宇多丸が予め休演することを発表していたため、山本と代打パーソナリティの三宅隆太による「ムービーウォッチメン特別編」として放送。なお、この日は山本がガチャを2回回し、「引き直し料」の1万円はプロデューサーの簑和田が支払った。
  184. ^ 木曜日に放送される『アトロク2』での初回(2023年10月5日)向けの作品を選ぶべく宇多丸が1回目のガチャを回そうとしたところ、「作品名を記した紙入りのカプセルがガチャの中で詰まったせいで、ガチャのハンドルを回せない」というハプニングが4年振りに生じたため、「この障害が解消されるまで評論作品の決定を保留する」という措置が急遽講じられた。実際には、19時台(「LIVE & DIRECT」の放送中)に障害が解消。当日は『アトロク』としての最終放送日につき、宇多丸が(本来出演する予定だった)『バラいろダンディ』を特別に休んでいたこともあって、19時台の終盤(「んなわケッ!」の終了後)にガチャの引き直しへ至った。
  185. ^ 『アトロク2』内での初回だったが、「第4週以外の木曜パートナー」として同席する予定だった熊崎がインフルエンザへの罹患によって出演を見合わせたため、2023年10月から第4週限定で始めることを想定していた「宇多丸1人でのガチャ回し」をいち早く実施。
  186. ^ この日から、第4週を除いて熊崎が同席。
  187. ^ 奇しくも、『アトロク2』火曜分の「BEYOND THE CULTURE」初回(2023年10月3日)では、この作品の日本公開にちなんで『イコライザー』シリーズ関連の特集を放送。
  188. ^ この日の放送中に次週(10月26日=第4週の木曜日にあたるため、宇多丸単独で進行)の課題作品を決めるガチャを回そうとしたところ、4週ぶりにカプセルが詰まってガチャのハンドルが回せず、『アトロク』シリーズとして初めて「放送中に次回の課題作品が決まらないまま番組が終了する」という事態が起きた。同日の放送後に収録した「放課後ポッドキャスト」の中で課題作品を決定した。
  189. ^ この週から、ガチャ回しでの「強制的な引き直し」における「引き直し料」について支払い金額を変更。従来のウクライナ人道支援活動に加え、イスラエル軍によるパレスチナのガザ地区への侵攻の激化を受け、その人道支援にも充てることから、「引き直し料」を2万円に増額した。
  190. ^ この日は次週(11月2日)の課題作品を決めるためにガチャを回そうとしたところ、「宇多丸が誤ってガチャを回すためのコインを(引き直しの分も含めて)2枚同時に入れたことにより、ガチャが回らない」というトラブルが発生し、『アトロク』シリーズとして1年半ぶり(2022年4月1・8日以来)に、2週連続で「ムービーガチャタイム」の時間帯に次回の課題作品が決まらない事態となった。23時台前半にトラブルは解消し、「LIVE&DIRECT」を放送時間に余裕を持たせて終わらせたため、エンディングパートで改めて「ガチャ回し」を実施。
  191. ^ tofubeatsが音楽を担当。
  192. ^ 同年10月6日(金曜日)に『アフター6ジャンクション2』になって初のイベントとして、同映画の特別試写会を開催(詳細後述)。
  193. ^ 前週木曜日(11月23日)には、特別番組(『⻄加奈⼦×ジェーン・スー 『わたしに会いたい』発売記念 特別対談『I miss me』』)の編成に伴って『アトロク2』自体の放送を休止。このため、翌週(30日放送分)向けの「ガチャ回し」を22日(水曜日)放送分(パートナーは宇内)のオープニングパートで実施。同作品は多数のリスナーからリクエストが送られ「リスナー枠」として採用され、「ガチャの強制的な引き直し」の2回目に引き当てた。
  194. ^ 放送日は奇しくも原作者の水木しげるの命日と重なった。また、評論の冒頭ではリスナーからの評価に加え、TBSラジオキャスター・楠葉絵美からも感想メールが送られていたため、そちらも宇多丸が読み上げた。
  195. ^ 熊崎が体調不良により出演を見合わせたため、代役を立てずに宇多丸が単独で進行。
  196. ^ 12月28日(2023年内の最終放送日)については、番組全編にわたって「ライムスター宇多丸のシネマランキング2023」を実施したため2023年内の評論はこの日で終了。
  197. ^ 1月4日はこの枠で「LIVE & DIRECT」を編成し、RHYMESTERによる第6スタジオでの生パフォーマンスを放送。この日のエンディングで「ガチャ回し」を実施して課題作品を決定。
  198. ^ 1月4日からの「ガチャ回し」では、従来から行っているウクライナ・パレスチナそれぞれに対する人道支援に加え、令和6年能登半島地震が発生したことを受けた寄付も実施することから、強制的な引き直しにおける「引き直し料」を3万円に増額。
  199. ^ 日本での劇場公開はされておらず、同年2月27日よりAmazon Prime Videoで独占配信公開されている作品。ガチャ回しの時点では、第96回アカデミー賞での作品賞ノミネート作品のうち配信限定作品である『マエストロ: その音楽と愛と』とともに候補作品に選定(実際には脚色賞を受賞)。ガチャ回しの2回目で宇多丸が引き当てたため、約3年ぶりに「配信ウォッチメン」として評論を行った。
  200. ^ 4月4日は宇多丸が不在のため、熊崎による「グラビア総選挙2024」を22時台に編成。4月11日は宇多丸によるフランス・パリでの特集上映を踏まえた森田芳光監督作品の解説を「ムービーウォッチメン特別編」として放送。なお、11日の23時の時報直前の「ガチャ回し」は、宇多丸が金欠のため1回のみ回して課題作品を決定した。
  201. ^ 当日はスポーツアナウンサーとして、午後に大分県の別府市と大分市で開催される別府大分毎日マラソンのTBS系列全国ネット向けテレビ中継(RKB毎日放送と大分放送の共同制作でTBSテレビが制作に協力)でフィニッシュ地点の実況を担当した後に、帰京を経てトークショーの途中から参加。宇内が進行を担当する『アッコにおまかせ!』(TBSテレビ制作)は、この大会の中継に伴って放送を休止したが、宇内自身は別の仕事との兼ね合いで参加を見合わせた。
  202. ^ 2023年開催分の「第1回」では参加を見合わせていた宇内がトークショーに最初から登場。熊崎は当日の昼頃から夕方にかけて、スポーツアナウンサーとして第107回日本陸上競技選手権大会(大阪府大阪市東住吉区の長居陸上競技場で開催)最終日の取材に臨んでいたが、帰京が間に合わずトークショーに参加できなかった。
  203. ^ 開催時点でのレギュラーパートナーからは、日比と宇内も試写会に立ち会っていたが、「アフタートーク」などで登壇する機会はなかった。
  204. ^ 宇多丸は、大阪市内でRHYMESTERのライブへ出演した翌日(3月5日)に、当時市内からブックフェアへ参加していた全ての店舗(中央区の「HMV SHINSAIBASHI」→東住吉区の「本のお店スタントン」→北区の「ジュンク堂書店大阪本店」)と大阪中之島美術館を半日がかりで巡っていた。その模様は、instagramでの番組公式アカウントで公開された記事に加えて、放送でも6日(月曜日)のオープニングパートと8日(水曜日)の19時台後半で本人から紹介。
  205. ^ 曜日パートナーでは、宇内が大盛堂書店(東京都渋谷区にある書店)を訪れており、その模様を宇内のTwitterアカウントによるツイートで紹介している。同書店の書店員が2月21日の「現場リポート」で電話出演。また、熊崎は6月4日(日曜日)に第107回日本陸上競技選手権大会の取材で大阪府大阪市東住吉区に滞在していた際に「本のお店スタントン」を訪れており、その模様を熊崎のTwitterアカウントによるツイートで紹介している。
  206. ^ 扱う種類・点数については書店ごとの裁量に委ねていて、一部の店舗では、2023年以前(『アトロク』時代)のフェアで「推薦図書」として扱った書籍も並べている(コーチャンフォーつくば店(茨城県の書店)のX(旧Twitter)アカウントの2024年2月19日の投稿を参照)。
  207. ^ ネット局では、秋田放送が年度上半期の火曜日において、TBSラジオと同じく配信音源を3本に分けていた。
  208. ^ 『アトロク』で「LIVE&DIRECT」の後に設けられていたフリーゾーンについても、2022年4月下旬以降2023年3月まで不定期で配信。2022年10月から2023年9月まで毎月第3水曜日の『アトロク』内で放送されていた『SDGsジャンクション』については、当番組のラジオクラウド・ポッドキャストでの音源配信に加えて、スタジオやイベント会場での収録動画を「地球を笑顔にするチャンネル」(TBSグループがYouTube上に常設)で放送日から1ヶ月以内に配信している。この動画には、当番組の放送枠に収まらなかったトークの音声も含まれている。
  209. ^ 2023年8月7日時点で、2018年7月18日 - 8月6日放送分と2018年12月14日 - 2019年1月13日放送分が該当。なお、TBSラジオのHPから当番組の記事として取り上げられているもので、配信対象のコーナーはその記事のページで音源の聴取が可能。
  210. ^ ただし、2019年12月27日は山本が蓄膿症治療により欠席したため篠原が代理パートナーを担当した後に収録に参加。2022年12月28日は水曜日に実施したため、山本に加え水曜パートナーの日比も収録に参加した。
  211. ^ パートナーからは、配信開始の時点でTBSテレビを退社していた宇垣のみ、2020年度分の収録に参加。2021年4月からは、水曜日担当の日比(当時は木曜日の早朝に生放送番組の『あさチャン!』へレギュラー出演)を除く同局アナウンサーも、収録に同席していた。
  212. ^ 水曜日の本番後に収録する場合もあり、第8回配信分(2023年11月22日(水曜日)の本番後に収録)では、当日の「BEYOND THE CULTURE」でゲスト出演していた渡辺範明が本放送に続いて収録に参加。また、第14回配信分(2024年1月3日(水曜日)の本番後に収録)では当日のゲストであった渡辺範明に加え、宇内がパートナー陣から初めて収録に参加。
  213. ^ 歌手の和田アキ子のものまねで知られていて、宇内とは『アッコにおまかせ!』で一度だけ(和田の新型コロナウイルス感染に伴うMC代理で)共演している。

出典

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関連項目

この項目では、『アフター6ジャンクション』を『アトロク』、『アフター6ジャンクション2』を『アトロク2』と略記するほか、両番組を「『アトロク』シリーズ」と総称。

  • みやーんZZ
    • 放送された内容を書き起こしたうえで、その一部を自身のサイト(miyearnZZ Labo)で公開することが、「番組公式書き起こし担当」として『ウィークエンド・シャッフル』時代から公認されている。
  • 江崎マサル
    • hy4_4yh(「RHYMESTERの弟子」に当たるガールズ・ラップ・ユニット)のプロデューサーで、hy4_4yhのメンバーに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への罹患が相次いでいた2021年8月24日(火曜日)の『アトロク』に、「LIVE&DIRECT」でのライブパフォーマンスを予定していたhy4_4yhに代わって同コーナーへ電話で出演。この時点で「LIVE&DIRECT~赤坂は夜の7時」(「LIVE&DIRECT」に捧げるオリジナル曲)を仕上げていたが、自身にも8月28日にCOVID-19への罹患が確認されていて、出演の翌週(9月1日)に55歳で急逝した。
    • 生前最後の作品になった「LIVE&DIRECT~赤坂は夜の7時」は、hy4_4yhの配信限定シングルとして2022年2月9日(水曜日)にリリース。「LIVE&DIRECT」の公式テーマソングや2022年2月分の「TBSラジオ推薦曲」に選ばれたほか、リリース当日の『アトロク』では、この曲を含めたhy4_4yhのライブ音源(事前収録)が「LIVE&DIRECT」で放送されていた。以降は、「LIVE&DIRECT~赤坂は夜の7時」を2023年6月中旬までエンディングパートで放送。『アトロク』としての最終回(2023年9月29日)では、hy4_4yhを「LIVE & DIRECT」に迎えたほか、宇多丸を交えてのセッションも実現した。
  • ブング・ジャム
    • 文房具の啓蒙を目的に、高畑正幸きだてたく・他故壁氏(たこ かべうじ)が2007年に結成したユニット。高畑が主催するお気に入りボールペン「OKB48総選挙」(2017年までは徳間書店が『月刊GoodsPress』の別冊扱いで年に1回刊行していたムック『グッとくる文房具』の読者投票企画として開催)に当番組構成作家の古川が「総合プロデューサー」として名を連ねていることなどを背景に、『アトロク』1年目の2018年から「OKB48総選挙」の投票結果(ベスト10)を当番組でいち早く発表しているほか、「ベスト文房具」「この文房具がすごかった!」などの企画を定期的に実施している。「文房具ラッパー」ことKREVAがパーソナリティ代理を務めた2023年7月19日(水曜日)放送分の『アトロク』では、「BEYOND THE CULTURE」で組まれていた「第2回文房具お悩み相談室」(『ウィークエンド・シャッフル』時代に1回だけ放送されていた企画)において、KREVAとブング・ジャムのメンバー全員による「揃い踏み」が初めて実現した。
    • 「OKB48総選挙」に関する企画については、『アトロク2』への移行後も、ブング・ジャムのメンバーやKREVAをスタジオに迎えながら放送を継続。2024年2月7日(火曜日)には、『アトロク』シリーズ史上初めて、YouTubeでの「生配信」と連動させながら「ベスト10」を発表した。なお、当日の発表にはKREVAと「文具王」(ブング・ジャムの高畑)が同席。
  • TBSラジオ番組一覧
    • 以下は、『アトロク』の放送期間中にレギュラー陣の一部が出演していた番組から、TBSラジオで『アトロク』の前後にレギュラーで放送されていた番組に限って詳述。
      • プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ
        • 『ウィークエンド・シャッフル』が放送されていた2017年4月から、『アトロク』開始後の2022年3月まで関東ローカル向けに放送されていたゲームトークバラエティ番組。基本として事前収録で、宇多丸がパーソナリティ、宇内がナレーションを担当していた。
        • 開始の当初は『ウィークエンド・シャッフル』生放送終了の直後(土曜日の24:00=日曜日未明の0:00)のから、『アトロク』開始後は木曜日の生放送終了直後(21:00)から30分間放送。木曜日に放送されていた期間には、宇内が木曜パートナーを務めていた『アトロク』に続いて、一部の回で生放送を実施していた。
        • 太田出版では、宇多丸・宇内とゲストによるトークの一部、宇多丸へのロングインタビュー、宇内を含めた番組関係者の書き下ろしコラムを所収した同名の書籍を、放送終了後の2023年4月13日(木曜日)から発売。発売の前後には、『アトロク』でも告知を実施していた。
      • TBSラジオプレス
        • TBSラジオで2022年9月まで月に1回放送されていた自己検証・自己批評番組『TBSラジオレビュー』に広報番組の要素を盛り込んだ関東ローカル番組で、2022年9月30日から2023年9月29日(『アトロク』としての最終放送日)までは毎週金曜日の17:50 - 18:00(同局における『アトロク』の前枠)で放送。宇内が単独でパーソナリティを務めていて、『アトロク』の放送期間中は、木曜日の本番前に収録されていた。それ以降の放送時間帯の変遷については、同番組のページを参照。
        • 『アトロク』金曜分の前枠で放送されていた時期から、橋本をはじめ、当番組の歴代プロデューサー・ディレクターをゲストに随時迎えている。2022年11月25日放送分では、年次休暇を取得していた宇内に代わって山本がパーソナリティを務めた後に、放送上『アトロク』にも続いて出演。金曜日での最終放送では、TBSラジオにおける2023年10月の番組改編の概要を紹介していた関係で、宇内が『アトロク』から『アトロク2』への移行について言及していた。
        • 改題前からTBSラジオが発行している広報誌『TBSラジオプレス』(改題後は年に4回のペースで発行)では、しまおまほが「TBSラジオかわら版」の記事執筆を担当中。2023年10・11・12月号の表紙には、宇多丸と工藤大輝が起用されている。
    • JRN選挙開票特別番組
      • TBSラジオが国政選挙の投・開票(施行)日の夜間から翌日の未明にかけて放送する選挙特別番組で、当番組のネット局を含むJRN加盟局の大半でも、少なくとも一部の時間帯で同時ネット。『アトロク』の開始後は荻上チキがメインパーソナリティを務める報道系生ワイド番組シリーズ(『Session-22』→『荻上チキ・Session』)をベースに制作されていて、『開票ライブ!参院選2022』(第26回参議院議員通常選挙執行日の2022年7月10日夜から11日の未明にかけて放送)からは、『アトロク』シリーズのレギュラー出演者も参加している。
      • 『開票ライブ!参院選2022』には日比が荻上と並んで司会に起用されたため、放送4日前の同月6日(水曜日)には、日比と宇多丸が『アトロク』の本番前にTBSラジオ第6スタジオからの生中継を通じて『荻上チキ・Session』のエンディングパートに出演。『開票ライブ!参院選2022』の速報パートでは、当番組の演劇関連特集や「高校演劇ZINE」の発行に携わっている澤田大樹が、「TBSラジオの国会担当記者」として解説を担当した。

以下は、『アトロク』シリーズのレギュラーパートナーであるTBSテレビのアナウンサーが放送番組でのアナウンス業務と並行しながら従事していて、『アトロク』シリーズとの関連性がとりわけ高い活動や事業。

  • 地球を笑顔にするWEEK
    • 国連が掲げるSDGsの達成に向けて、TBSラジオを含むTBSグループが2020年から展開しているクロスメディア型の啓発キャンペーンで、2022年10月から2023年9月まで毎月第3水曜日の『アトロク』内で放送されていた『SDGsジャンクション』と連動。『アトロク』シリーズのレギュラーパートナー陣では、TBSテレビの現職アナウンサーでもある日比と宇内が「SDGs大使」を歴任している。
    • 日比は『SDGsジャンクション』の進行役を務めているほか、「SDGs大使」時代の2022年12月から、TBSグループによるSDGs達成への取り組みを紹介するTBSラジオの関東ローカル向けCMにも単独で出演。2023年の春からは、TBSテレビの女性アナウンサーでは初めて「キャンペーン大使」に名を連ねている。
  • GAME × GAME powered by TBS【ガメガメ。】
    • 「eスポーツ研究所」(TBSテレビのライブエンタテインメント局→新規IP開発部内の部署)の所員でもある宇内が、この部署の事業の一環で2020年11月にYouTube上で開設したゲーム実況チャンネル。2021年までは『ゲーム実況はじめました。〜女子アナゲーマー宇内e〜』、2022 - 2023年は『宇内梨沙/うなポンGAMES』というチャンネル名で運営していた。『アトロク』シリーズでも、宇内の出演の有無にかかわらず、YouTubeにおける上記の活動を随時取り上げている。
    • 2023年5月23日(火曜日)に、当時配信していた『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(フロム・ソフトウェア社制作)の配信設定トラブルが起きた際には、『アトロク』でも同月25日(木曜日)のオープニングで宇内から経緯説明と謝罪を行った。当該部分を含め当日のオープニングトークは、2020年度のポッドキャスト配信開始以来(3時間の通常放送を予定通り実施した回では)初めてとなる、「ラジオクラウド・ポッドキャストでのオープニングトークの配信停止」の措置がとられ(なお、みやーんZZによる当該部分の書き起こしによりその内容が閲覧可能)、翌26日(金曜日)の「アトロク フューチャー&パスト」でも一切触れずに進行した。約1か月の動画投稿休止期間を経て、eスポーツ研究所が新規IP開発部の所管となった後の同年7月5日(水曜日)から、動画投稿とライブ配信を再開。
    • 『アトロク』シリーズからは、宇内に加えて、レギュラーでパートナーを務めるTBSテレビの現職アナウンサー(熊崎・山本匠晃・日比)全員が配信動画への出演を経験している。『うなポンGAMES』時代まで出演の機会がなかった日比も、『ガメガメ。』に改題後の2024年5月から配信されている企画(朝倉未来とのカラオケ対決企画)に(宇内と同格の)「メイン出演者」として初登場。『ガメガメ。』の他の企画では、『アトロク』シリーズでのパートナー代理を経験しているアナウンサー(篠原・佐々木など)が、日比と同様に「メイン」扱いで出演することもある(当該項で詳述)。

以下は、『アトロク』時代から定期的に取り上げられている文房具関連以外のテーマや楽曲。

  • クイーンズ駅伝(全日本実業団対抗女子駅伝競走大会)
    • 2011年(第31回)以降の大会を、当番組を放送しない日曜日に宮城県内で開催。TBSテレビの制作による全国ネット向けの中継で、熊崎が当番組開始前の2016年(第36回)大会から移動車での実況を任されている。
    • 2021年の第41回大会では、熊崎が第1移動車で実況したほか、2019年(第39回)大会からリポーターを務めていた日比が第2中継所でスポーツ中継の実況を初めて担当。日比が実況デビューに向けて熊崎のアドバイスを受けていたことから、『アトロク』では第41回大会前週の水曜日(11月24日)に、「『駅伝実況』への道!駅伝実況 のパイセン・熊崎風斗さんから駅伝実況のコツを教わろう」という大会直前特集を「BEYOND THE CULTURE」で放送した。
      • 熊崎が2015年・日比が2018年から全国ネット向けのテレビ中継に出演する一方で、TBSラジオも中継を制作している1月1日開催のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)についても、上記の特集をきっかけに2021年12月22日(水曜日)の「BEYOND THE CULTURE」で2022年(第66回)大会の直前特集を編成。2022年12月12日(月曜日)の同コーナーでは、「『あの駅伝』を知ると『ニューイヤー駅伝』が100倍楽しめるようになる特集」と称して、箱根駅伝(1月2・3日に開催)を生島淳生島ヒロシの実弟でスポーツライター)の解説付きで取り上げた。TBSグループがテレビ・ラジオ中継の制作に関与していない箱根駅伝を熊崎が出演する日(月曜日)の「BEYOND THE CULTURE」で特集したのは、「『箱根駅伝』に参加していた(関東学生陸上競技連盟加盟校の)大学生が卒業後に実業団の選手として『ニューイヤー駅伝』へ出場する」という事例が相次いでいることや、TBSを除く放送時点(2022年度下半期)のネット全局が文化放送制作の箱根駅伝ラジオ中継でも同時ネットを実施していることによる。
    • 熊崎と日比は、2022年のクイーンズ駅伝(第42回大会)テレビ中継でも実況。熊崎が前年に続いて第1移動車を担当したほか、TBS→TBSテレビ制作の駅伝中継では初めて、同局の女性アナウンサーだけによる中継所の実況が日比・篠原・佐々木のリレー方式で実現した。また、小沢は入社2年目に臨んだ2023年ニューイヤー駅伝のテレビ中継で中継所における実況が高く評価された末に、2022年度のアノンシスト賞で(JNN・JRN加盟局の入社3年目未満のアナウンサーが対象の)「新人奨励賞」を受賞。2023年のクイーンズ駅伝(第43回大会)テレビ中継では、熊崎・小沢が移動車からの実況、日比・篠原が中継所での実況、佐々木が第1中継所での実況とコース紹介・インフォマーシャルのナレーション(事前収録)、山本匠晃が提供クレジットのナレーション(事前収録)を担当していた。
  • TBS DigiCon6
    • TBSグループが2000年から年に1回開催しているアジア最大規模の映像コンテストで、日比がTBSテレビへの入社内定後(青山学院大学への在学中)にアルバイトスタッフ、正式入社後に授賞式の司会やダイジェスト番組(BS-TBS)のナビゲーターとして従事。日比が応募作品の一次審査にも携わっている関係で、「DigiCon6 JAPAN」の関係者や「JAPAN Awards」での受賞経験者をゲストに招いた特集を、『アトロク』時代の2020年から「JAPAN Awards」開催の翌月(11月)で日比が出演する日(2022年までは水曜日→2023年以降は第4週以外の火曜日)に「BEYOND THE CULTURE」で放送している。ちなみに、2022年の「JAPAN Awards」授賞式では、日比と山本が共同で司会を担当。
    • 2022年9月には、シネマ・チュプキ・タバタ(当番組の特集で随時取り上げられている東京都北区のミニシアター)で『骨噛み』(前年の「Digicon ASIA」グランプリ受賞作品)のバリアフリー上映(22 - 26日)に際して、音声ガイドの台本の作成とナレーションを日比が担当するプロジェクトを『アトロク』の水曜日で展開。『アトロク』水曜日の「BEYOND THE CULTURE」で2019年から音声ガイドを数回取り上げたことを踏まえてのプロジェクトで、第1回検討会から制作プロセスの一部始終を録音した後に、上映期間終了2日後(9月28日)の同コーナーで音声ガイドの全編と合わせて音源を流す企画(「日本のラジオ番組では初めて」とされる試みで放送上の呼称は「フル上映」)も為されている。さらに、シネマ・チュプキ・タパタでは、『骨噛み』の再上映(「『幾多の北』と三つの短編」として2023年3月16 - 31日に実施)でも上記の音声ガイドを場内で提供した。
  • ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
    • 日本国内で放送されたテレビ・ラジオCMから優秀な作品を表彰する制度で、一般社団法人ACCが2017年から受賞作品を毎年発表。橋本吉史が当初からラジオ&オーディオ広告部門の審査委員を務めているほか、2022年からは、しまおまほもこの部門の審査に加わっている。
    • 当番組では、ラジオ&オーディオ広告部門で「ACCブロンズ」(銅賞)以上の賞を受けた作品や最終選考に残った作品から厳選したCMの音源を鑑賞する企画を、『アトロク』時代から「BEYOND THE CULTURE」で年に1回放送。ただし、放送の時期や曜日は年によって異なる(2022年は11月の第2月曜日・2023年は12月の第1火曜日)。また、ポッドキャストでのアーカイブ音源では「作品」の音源が軒並み割愛されていて、『アトロク2』でのYouTube生配信でも「作品」の放送中に音声の配信を停止。以上の事情から、当番組ではこの企画を放送するたびに、地上波での生放送かradiko(「エリアフリー聴取サービス」を含めたリアルタイム配信や「タイムフリー聴取サービス」)を通じて「作品」ごと聴取することを推奨している。
  • バレンタイン・キッス
    • 国生さゆりおニャン子クラブのメンバー(「会員番号8番」)として活動していた1986年に、「国生さゆりwithおニャン子クラブ」名義で発表した楽曲。『ウィークエンド・シャッフル』時代の2011年から『アトロク』時代の2019年まで、放送日がバレンタインデー(2月14日)と重なる場合にこの曲のさまざまなバージョンを流していたため、番組の関係者やリスナーには当時から「バレンタイン・キッス地獄」と呼ばれている。
    • バレンタインデーが木曜日であった2019年の『アトロク』では、番組史上初めて、「バレンタイン・キッス地獄」を全編(3時間)にわたって展開。当時の木曜パートナーだった宇内がリスナーから寄せられた「来年(2020年)のバレンタインデーは金曜日」という趣旨のメールを読み上げたところ、宇多丸が「『バレンタイン・キッス』はバレンタインデー前日(2月13日)の女性の心情を詞に綴った曲」であるという事実に気付いたため、2020年はこの事実を踏まえて2月13日(木曜日)に「バレンタイン・キッス地獄」が仕掛けられた。2021年のバレンタインデーは(『アトロク』が放送されない)日曜日であったが、バレンタインデーが月曜日であった2022年(当日は篠原がパートナーを代行)・火曜日であった2023年(当日のパートナーは宇垣)には、原曲やカバーバージョンの一部を当日の「LIVE&DIRECT」で演奏することによって「地獄」を完結させている。
    • 『アトロク』から『アトロク2』へ移行してから初めてのバレンタインデー(2024年2月14日)は水曜日であったが、当日の『アトロク2』(パートナーは宇内)では『バレンタイン・キッス』を一切流さなかった。「LIVE&DIRECT」の放送日が『アトロク2』では木曜日に限られていることや、当日の「BEYOND THE CULTURE」で「ゲレンデDJ特集 Love Extension」(前述)の第4弾を放送したことなどによる。ちなみに、バレンタインデーの前日(日比がパートナーを務めていた13日の火曜日)にも「バレンタイン・キッス地獄」が仕掛けられなかった。
  • アカデミー賞
    • アメリカ映画芸術科学アカデミーが主催する映画賞で、授賞式前年の1年間にアメリカ国内の特定地域で公開された作品を対象に選考。日本時間で2月最終週(または3月上旬)の月曜日に、授賞式を開催している。日本国内ではWOWOWが授賞式の独占生中継を実施していて、宇垣が2021年分(93回)からジョン・カビラとのコンビで司会(案内役)を務めている。
    • 『アトロク』シリーズでは、「受賞作品を1989年度から独自の手法で毎年予想している」というMs.メラニー(「オスカー予想屋業」を自認している会社員)の「予想発表」を授賞式の前週、「(予想の答え合わせを含めた)総括特集」を授賞式の当日(月曜日)に放送。2024年(第96回)の授賞式に合わせた『アトロク2』での「予想発表」の特集(3月5日=火曜日)には、宇垣が本来のパートナー担当日ではないにもかかわらず、「ゲスト」扱いで出演していた(詳細前述)。また、受賞が決まった作品を、授賞式後の「MOVIE WATCHMEN」で宇多丸が評論することもある。
    • Ms.メラニーは受賞作品の予想を、「勤務先(映画関連会社)とは無関係の個人的な見解」として、『アトロク』の開始前から出版・音声メディアを通じて匿名で披露。『アトロク』シリーズのtwitterやinstagram公式アカウントでも、Ms.メラニーが写っている画像(本人がTBSラジオの第6スタジオへ出演した回での集合写真など)の公開に際しては、本人の顔を隠す処理を施している。YouTubeでの「生配信」を初めて実施していた2024年の「予想発表」特集には、宇垣と共に第6スタジオへ迎えられていたにもかかわらず、顔や姿が「生配信」の動画に一切映らないスペースから声だけで出演。

以下は『アトロク』との関係がとりわけ深いラジオ番組で、TBSラジオ以外のJRN加盟局が自社(ローカル)向けに制作。

  • 痛快!杉作J太郎のどっきりナイト
    • 南海放送(『アトロク』のネット実績なし)で放送されている夜ワイド番組。2021年3月30日からは番組名を「杉作J太郎のファニーナイト」に変更して現在に至る。2023年4月時点で火 - 木曜日と土曜日の週4回放送となっており、2023年9月までは火 - 木曜分の放送時間の一部(19:00 - 21:00)が『アトロク』の放送時間と重複していた。2019年8月14日には、『アトロク』との同時生放送を実施。この他にも、生放送中・前後の杉作J太郎が『アトロク』に電話で出演したことや、『アトロク』のレギュラー出演者(しまおまほなど)をゲストに迎えたことが数回ある。
  • スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ
    • 新潟放送(『アトロク』放送期間は月曜・火曜の一部をネット)で放送されている番組。本番組の出演者であるスーパー・ササダンゴ・マシンがパーソナリティを務め、プロデューサーの橋本が「牽引者」の肩書で後見人のポジションに就任している。また、『アトロク』の番組テーマ曲である「After 6」を、2022年の途中までエンディング曲に使用していた。
    • また2024年4月6日から、『チェ・ジバラ』での「自腹活動」から発展した、スーパー・ササダンゴ・マシンがパーソナリティを務める生ワイド番組として『スーパー・ササダンゴ・マシンのセッパン!~Let's Update, from JIBARA to SEPPAN!!~』を金曜16:00 - 19:00に放送開始。「パートナーに局のアナウンサー(『セッパン』では同局アナウンサーの行貝寧々)を起用する」「3時間の生放送番組」という点が『アトロク』と共通している。






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