洗面器とは? わかりやすく解説

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せんめん‐き【洗面器】

読み方:せんめんき

顔を洗うときに湯・水入れる器。

「洗面器」に似た言葉

洗面器

作者瀬高

収載図書ふたり心地
出版社東京図書出版会
刊行年月2008.2


洗面器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 08:34 UTC 版)

洗面器(せんめんき)とは、人が顔や手を洗うために湯水を入れる器。持ち運び可能な容器(別名・洗面ボウル)のことを指す場合が多いが、洗面台の一部として据え付けられたものも洗面器という。後者は手洗器[1]や取付用洗面器[2]ともいう。


  1. ^ a b c d e f 職業能力開発総合大学校基盤整備センター『改訂設備施工系基礎』2008年、99頁
  2. ^ a b 意匠分類定義カード(D5) 特許庁
  3. ^ a b c d 岩井広實監修、工藤員功編 『絵引 民具の事典』 p.186 2008年
  4. ^ 職業能力開発総合大学校基盤整備センター『改訂設備施工系基礎』2008年、100頁


「洗面器」の続きの解説一覧

洗面器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 15:09 UTC 版)

INAXの商品」の記事における「洗面器」の解説

サティス洗面器・コンパクト洗面器トイレ・サティスと関連性持たせたシリーズ商品SUITEROOM、フリーコレクション(後述)にも採用される角形の洗面器形状で、壁付タイプかフレーム脚付タイプカウンター置き(ベッセルタイプ)など様々なバリエーション用意する一般洗面器(ハイバックガード付、壁付、ベッセル式、オーバーカウンター式、アンダーカウンター式、フレーム式)以前住宅向けも多かったが、組み合わせタイプのため、近年パブリック用途多くなっている。ベッセル式はカウンター上に置くタイプ、オーバーカウンター式はカウンター被せるように埋め込むタイプ、アンダーカウンター式はカウンター下に収まるタイプフレーム式はカウンターと洗面器のつなぎ目金属フレーム入れタイプ、ハイバックガード付は壁付タイプで、壁の部分がかかりにくくするための立ち上げ設けたのである多機能洗面器ジェットボウル2006年6月〜。水石鹸供給栓・自動水栓乾燥機能(ハンドドライヤー)を一体化した洗面器。オフィス店舗向け。 ノセルカウンター スラント荷物置場となるドライエリア設置し本体傾斜したカウンター一体型洗面器。オフィス店舗向け。

※この「洗面器」の解説は、「INAXの商品」の解説の一部です。
「洗面器」を含む「INAXの商品」の記事については、「INAXの商品」の概要を参照ください。

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洗面器

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 03:35 UTC 版)

名詞

洗面 せんめんき

  1. 洗面使う湯水入れる

「洗面器」の例文・使い方・用例・文例

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