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デジタル大辞泉

すき【主基／^▽次】

読み方：すき

《2番目、次(つぎ)の意》大嘗祭(だいじょうさい)のとき、悠紀(ゆき)とともに神饌(しんせん)の新穀を献上すべき国郡。また、そのときの祭場。→悠紀(ゆき)

じ【次】

読み方：じ

［音］ジ（慣）　シ（呉）（漢）　［訓］つぐ　つぎ

［学習漢字］3年

〈ジ〉

１ つぐ。つぎ。二番目。「次回・次官・次期・次席・次長・次男」

２ 順序。「式次・順次・序次・席次・漸次(ぜんじ)・逐次・年次・目次」

３ ついで。途中。「途次・路次」

４ 回数や順序を示す語。「今次・数次・両次」

５ 宿る。宿る所。「宿次」

６ 星の宿り。「歳次」

〈シ〉順序。「次第」

〈つぎ〉「次次／五十三次」

［難読］次官(すけ)・月次(つきなみ)

じ【次】

読み方：じ

［名］

１ つぎのもの。つぎ。「—年度」

２ 化学で、酸素酸などの一つの系統の化合物中、酸化の程度が標準的なものより低いことを表す語。「亜」よりさらに低いことを表す語。「—亜硝酸」

［接尾］助数詞。度数・回数などを数えるのに用いる。「二—方程式」「第二—募集」

つぎ【次】

読み方：つぎ

１ すぐあとに続くこと。また、そのもの。「—の日曜」「—の角を曲がる」

２ あるものに続く地位。一段低い地位。また、一段劣ること。「主峰の—に位置する」

３ 座敷に続く控えの間。次の間(ま)。

「酒も膳も慌てて—に運ぶのである」〈小杉天外・魔風恋風〉

４ 宿場。駅。「東海道五十三—」

し【示／次／自／^▽侍】

読み方：し

〈示〉⇒じ

〈次〉⇒じ

〈自〉⇒じ

〈侍〉⇒じ

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

次

出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 10:42 UTC 版)

発音^(?)

• 音読み
  • 呉音 : シ
  • 漢音 : シ
  • 慣用音 : ジ
• 訓読み
  • 常用漢字表内

    つぎ、つ-ぐ

  • 常用漢字表外

    すき、つぐ、よし

名詞

1. つぎ。後続するもの。つぐ（次ぐ）の派生語。

接尾辞

1. （ジ）順序や回数を数える単位。

熟語

• 順次

漢字辞典

次

次	画数：6 学習年：小学3年で習う漢字 音読み：ジ、 シ 訓読み：つぐ、 つぎ、 つぎに ピンイン：ci4 ハングル：차 対応する英語：next, order, sequence

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「 次」の例文・使い方・用例・文例

• 年次決算
• 次の会議の日取りを繰り上げた
• 私は次に何が起こるか不安だった
• 彼は黒澤明に次いで最高の映画監督だ
• 彼は次から次に会議を開くのが好きだ
• それは彼女次第だよ．なんといっても彼女がそれの所有者なんだから
• 次に何をなすべきかについてはまだ意見が一致していない
• 次の議題に移ってもよろしいですか
• 年次報告
• 相手の次の手を読んで先手を打つ
• 彼女は彼の次のことばを大いに期待して待った
• これらの点については次回もう一度論議します
• 次の学期から，すべての学生が制服で学校に来なければならなくなるだろう
• 次の会合の日を決めてください
• 生徒会は次期リーダーを投票で決める
• それらの事実から次のような結論が導かれる
• 次の試合は３時からです
• 我々のチームは前回の試合に1ゴール差で負けた．次回はもっとがんばるぞ
• 次の仕事まで今少し時間がある
• それは1つおいて次の机です