sp2とは? わかりやすく解説

SP-2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/02 04:04 UTC 版)

SP-2 (えすぴーつー)
著者 平沢進
発行日 2008年(平成20年)10月31日
発行元 ケイオスユニオン
ジャンル ノンフィクション
形態 エッセイ、写真集
ページ数 208
公式サイト [1]
コード ISBN 978-4-309-90806-9
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SP-2は、ミュージシャンの平沢進がタイ王国の第2の女性とされる人々「SP-2」との14年間におよぶ交流を綴ったエッセイ集及び写真集[1][2]。2008年10月31日に平沢進の運営会社であるケイオスユニオンより発売された[1]。

概要

「SP-2」とはタイ語の「サーオプラペーッソーン(第2の女性)(タイ語:สาวประเภทสอง)」を略した平沢進による造語で、「女性であるにもかかわらず、男性の身体を持って生まれてきてしまい、身体の男性性を消去して女性として生きる人たち」という意味である[1]。日本のニューハーフとは概念や文化的背景が異なるため平沢は敢えてSP-2と呼んでいる[1]。

この書籍は彼と長年親交があるタイのSP-2について著したノンフィクションで、自身が撮影した美しいSP-2の写真73点も収録[1]。社会的に特異な立場に置かれながら普通に生きようとする、これまでメディアが伝えてきた「タイのニューハーフ」とはまったく異なる彼女たちの姿をとらえている[1]。

この書籍は全国書店のほか、平沢の運営会社であるケイオスユニオンのテスラカイト・オンラインショップ、中野のニューウェイブ専門店・Shop MECANOでも販売された[1][2]。

目次

  • S-2との遭遇
  • 第四の“楽”テーブルの上の平穏
  • バイオスフィアへようこそ
  • 死と再生
  • 403 Forbidden
  • 太古のエコー、珠玉の微笑はエンドレス
  • 秘密と開示の交差路
  • ターイレーオ
  • 賢者のピーマリン
  • 隣人は天上の人
  • パスの重き門
  • 私は自分が大好きです
  • Nurse Cafe物語
  • Helenの方法
  • 黒きナンファー、白き失恋
  • 母よ。死刑台のダーゴンファイ

脚注

  1. ^ a b c d e f g Inc, Natasha. “平沢進がタイの「第2の女性」に密着したエッセイ集”. 音楽ナタリー. 2023年1月4日閲覧。
  2. ^ a b 『SP-2 :平沢 進|河出書房新社』。https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309908069/。 

SP-2(後期型)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 05:35 UTC 版)

「ホンダ・VTR1000 SP-1/2」の記事における「SP-2(後期型)」の解説

2002年7月 - 初代をベースに軽量化やフレームなどに改良を加えた車輌。各部を更に煮詰めたモデルチェンジを行う現行車にはない貴重なホモロゲーションマシン。 主な変更点は以下のとおり。 ヘッドの排気ポート形状変更(真円→D型) スイングアーム形状変更に伴いエキゾーストパイプの取り回しを変更 エキゾーストパイプの集合形状を2-1-2から「2-2をベースにして中間部分で双方が干渉する方式」へと変更 フレームのステムシャフトアッパーベアリングの大径化 フロントフォークの軽量化と全長とストローク量の短縮、全長短縮に伴う三叉の設計変更 スイングアームピボットシャフトの小径化 エンジンハンガーおよびスイングアームがプレス成型となった 前後ホイールのスポーク形状の変更 オイルクーラーの位置変更とラジエターファンを左右に搭載して公道での冷却性能が若干向上 アッパーカウルを固定するステーを鉄製からアルミ製に変更 スロットルボディのサイズを54 mmから62 mmへ大型化 燃調の最適化による燃費の若干の改善(公道用としての最適化だが、それでも公道実燃費は12 km/L程度) 車体重量で約5 kgの軽量化 シートレールを直線から曲線に変更 PGM-FIユニットをシート真下からリヤブレーキリザーブタンク真上へ移動 フロントブレーキホースを一部強化 フロントブレーキキャリパのピストン径を変更 ステアリングダンパーボスをフレーム左側に追加 リヤサスペンション リザーブタンクの位置変更 リヤサスペンション 圧側減衰ノッチ数の変更 ナンバープレートホルダーのデザイン変更 カラーリングパターンも変更され、初代(SP-1)は赤ベースだったが、SP-2は白ベース(WSBコーリン・エドワーズ仕様)となり、2005年モデルより黒色のカラーパターン、フレームはブラックに変更された。また、02年1月にはホンダ側がSP-2をベースにしたレースベース車を日本国内にて正規販売した。

※この「SP-2(後期型)」の解説は、「ホンダ・VTR1000 SP-1/2」の解説の一部です。
「SP-2(後期型)」を含む「ホンダ・VTR1000 SP-1/2」の記事については、「ホンダ・VTR1000 SP-1/2」の概要を参照ください。

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