リザーブ
バイク用語の場合、reserveという言葉は「保留する・取っておく」といった意味合いで使われる。ガソリンのリザーブタンク、ラジエター液のリザーバータンクなどがその代表だが、どちらにせよ予備タンクのことだと考えて間違いない。 ただし、ガソリンのリザーブタンクの場合、実際に予備タンクがあるわけではない。同じタンク内に高さの違う取り出し口を2つ設けて、フューエルコック(写真参照)によってON(通常)とRES(リザーブ)を切り替えているだけなのだ。 なぜこのような装置があるのかというと、それはガス欠の防止のため。実際、中身を見ることのできない燃料タンクは、どれくらいガソリンが残っているのかがわかりにくい。そこで一気にすべてのガソリンを使い切らないようにする保険としての装置なのだ。通常走行では必ずコックをONにしておこう。

リザーブタンク Reserve Tank
リザーブタンク(RESERVE TANK)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 02:26 UTC 版)
「スーパーメトロイド」の記事における「リザーブタンク(RESERVE TANK)」の解説
体力が満タンの時にエネルギーボールを取ると、その分エネルギーをストック。自動か手動で体力回復可能。クレテリアとツーリアン以外に1つずつ隠されている。
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