on-the job trainingとは? わかりやすく解説

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オン‐ザ‐ジョブ‐トレーニング【on-the-job training】

読み方:おんざじょぶとれーにんぐ

オー‐ジェー‐ティーOJT


オー‐ジェー‐ティー【OJT】

読み方:おーじぇーてぃー

《on-the-job training》職場での実務通じて行う従業員の教育訓練オン‐ザ‐ジョブ‐トレーニング。⇔オフジェーティー


OJT


On The Job Training

On the job training。略してOJT呼ばれることが多い。
新たに入社した新人が、職場において上司先輩などから、 実際職務通じたトレーニング教育を受けること。
OJT長所としては、時間以外の特別な費用かからないこと、 また職務即した内容指導できることなどが挙げられる
一方短所としてはトレーニング教育を行う監督者自体スキルの不足がある場合には、期待するような成果上がらないケースがある。

オンザジョブトレーニング

【英】On the Job Training, OJT

オンザジョブトレーニングとは、実際業務通して職業教育を行うことである。職場内訓練や実地研修などと和訳される。

主に上司部下に対して行うもので、業務即した実践的な知識技能習得できる強みがある。

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O.J.T. on the job training

作業中、仕事中の人々にたいしてその場訓練を行うこと. これにたいして、仕事離れた後で別の場所で訓棟することを 0ff J.T.という。これにくわえてSelf Development(自己啓発)の 三つ企業内訓練の3大方といわれる

オン・ザ・ジョブ・トレーニング

(on-the job training から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/21 14:27 UTC 版)

オン・ザ・ジョブ・トレーニング(On-the-Job Training、OJT)、現任訓練(げんにんくんれん)とは、職場で実務をさせることで行う従業員の職業教育のこと。企業内で行われるトレーニング手法、企業内教育手法の一種である。職場の上司や先輩が、部下や後輩に対し具体的な仕事を与えて、その仕事を通して、仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを意図的計画的継続的に指導し、修得させることによって全体的な業務処理能力や力量を育成する活動である。


  1. ^ 「off the job training」は日本人も多く編纂スタッフとして参加している国際労働機関(ILO)のILO Thesaurusなどには収録されているが、現代英語としての普及度の尺度とされているRandom House Webster's Unabridged Dictionaryにはこの語は収録されていない。
  2. ^ 平成29年度「能力開発基本調査」の結果を公表します厚生労働省


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