ベルリン・天使の詩
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/18 14:59 UTC 版)
| ベルリン・天使の詩 | |
|---|---|
| Der Himmel über Berlin | |
| 監督 | ヴィム・ヴェンダース |
| 脚本 | ヴィム・ヴェンダース ペーター・ハントケ リヒャルト・ライティンガー |
| 製作 | ヴィム・ヴェンダース アナトール・ドーマン |
| 製作総指揮 | イングリット・ヴィンディシュ |
| 出演者 | ブルーノ・ガンツ ソルヴェーグ・ドマルタン オットー・ザンダー クルト・ボイス ピーター・フォーク |
| 音楽 | ユルゲン・クニーパー |
| 撮影 | アンリ・アルカン |
| 編集 | ペーター・プルツィゴッダ |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 127分 |
| 製作国 | |
| 言語 | ドイツ語 英語 フランス語 |
| 興行収入 | $3,229,571[1] |
| 次作 | 時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース! |
『ベルリン・天使の詩』(べるりん・てんしのうた、独: Der Himmel über Berlin, 英: Wings of Desire, 仏: Les Ailes du désir)は、1987年公開のフランス、西ドイツ合作映画。ファンタジー、ラブストーリー、ヒューマンドラマ、アート系映画。ヴィム・ヴェンダース監督。原題は「ベルリン上空」、英仏題は「欲望の翼」の意。
概説
もともとは次回作として予定されていた「夢の涯てまでも」の撮影開始が遅れることになり、その間を埋めるため、ドイツ語でドイツの街ベルリンで撮影することを条件に作られた作品[2]。
ヴェンダース監督はベルリンの街をロケハンするうちに、街のあちこちに天使の意匠があることを発見し、好きだった画家のパウル・クレーの天使のイメージとそれが重なり、天使を主人公とした映画というアイデアに結びついた。監督が詩人のペーター・ハントケに依頼して書き下ろされた詩”Lied vom Kindsein”(幼年時代の歌)を織り込んだ構成になっている。
すでに引退状態であった映像監督の名匠アンリ・アルカンを説得して復帰させ、幻惑的な映像美と荘厳さを持った作品に仕上がった。世界中で大ヒットを記録し、ハリウッドでリメイクまで作られた(『シティ・オブ・エンジェル』1998)。この作品の続編に『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』がある。
監督自ら監修のレストア版が、日本では、2021年11月より「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ」の中の1本として劇場公開された。
あらすじ
守護天使ダミエル(ブルーノ・ガンツ)は、長い歴史を天使として見届け、人間のあらゆるドラマを寄り添うように見守った。だが、親友カシエル(オットー・ザンダー)に「永遠の生命を放棄し、人間になりたい」と打ち明ける。
やがて、サーカスの空中ブランコ乗りであるマリオン(ソルヴェーグ・ドマルタン)に想いを寄せるダミエルは、ついに「壁」を境に東西に隔てられた街「ベルリン」に降り立つ。
主な登場人物
- 天使ダミエル - ブルーノ・ガンツ:主人公の守護天使
- マリオン - ソルヴェーグ・ドマルタン:ヒロインでサーカスの舞姫
- ホメーロス - クルト・ボイス
- 天使カシエル - オットー・ザンダー:守護天使
- ピーター・フォーク:本人役で登場。元天使
- ニック・ケイヴ:本人役で登場。彼のバックバンド「バッド・シーズ」と共にライヴパフォーマンスを披露
受賞歴
エピソード
「全てのかつての天使、特に安二郎、フランソワ、アンドレイに捧ぐ」というクレジットで締め括られるが、ヴェンダースは2007年のインタビューで今ならロベール・ブレッソンとサタジット・レイを必ず加えると述べている。
脚注
- ^ “Wings of Desire (1988)” (英語). Box Office Mojo. 2024年2月23日閲覧。
- ^ 1987年インタビュー「ヴィム・ヴェンダース」ラインホルト・ラオ著
関連項目
外部リンク
「Wings of Desire」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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