マイ・ラブ (映画)
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| マイ・ラブ | |
|---|---|
| Toute une vie | |
| 監督 | クロード・ルルーシュ |
| 脚本 | クロード・ルルーシュ ピエール・ユイッテルヘーベン |
| 製作 | クロード・ルルーシュ |
| 出演者 | マルト・ケラー アンドレ・デュソリエ シャルル・デネル |
| 音楽 | フランシス・レイ |
| 撮影 | ジャン・コロン |
| 編集 | ジョルジュ・クロッツ |
| 製作会社 | フィルム13 リッツォーリ・フィルム |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 149分[1] 129分[2] |
| 製作国 | |
| 言語 | フランス語 英語 |
『マイ・ラブ』(Toute une vie)は1974年のフランス・イタリアのドラマ映画。 監督はクロード・ルルーシュ、出演はマルト・ケラーとアンドレ・デュソリエなど。 運命的に結ばれた男女の3代に渡る恋愛を、映画愛を交えて描いた大河ロマンである。
ストーリー
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キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
|---|---|---|---|---|
| TBS版 | ||||
| <第1世代(1910年代、モノクロ・サイレント)> | ||||
| 撮影技師 (第一次世界大戦で戦死) |
シャルル・デネル | セリフなし | ||
| 撮影技師の妻 (息子ダヴィドを出産) |
ジュディット・マーグル | セリフなし | ||
| 踊子 (将軍と結婚するが不倫で娘ラシェルを出産) |
マルト・ケラー | セリフなし | ||
| 将軍 (副官との間に不倫の子を産んだ妻を射殺) |
ダニエル・ブーランジェ | セリフなし | ||
| 指揮者 (踊子たちの伴奏を指揮) |
フランシス・レイ | 松田重治 | ||
| <第2世代(1940年代、モノクロ・トーキーからカラーへ)> | ||||
| ダヴィド・ゴールドマン (撮影技師の息子のユダヤ人青年) |
シャルル・デネル | 村松康雄 | ||
| ラシェル・スタン (踊子の娘で、ダヴィドとの間に娘サラを出産して死亡) |
マルト・ケラー | 高畑淳子 | ||
| <第3世代(1960年代〜1970年代)> | ||||
| サラ・ゴールドマン (裕福なユダヤ人の娘) |
マルト・ケラー | 高畑淳子 | ||
| シモン・デュロック (施設育ちの青年で、CM製作で成功した後に映画製作に進出) |
アンドレ・デュソリエ | 簗正昭 | ||
| ダヴィド・ゴールドマン (成功した実業家で、亡き妻に似た娘サラを溺愛) |
シャルル・デネル | 村松康雄 | ||
| カルラ (サラのイタリア人の女友だち) |
カルラ・グラヴィナ | 尾崎桂子 | ||
| シャルル (シモンが刑務所で知り合った相棒) |
シャルル・ジェラール | 安田隆 | ||
| ジルベール・ベコー (サラの最初の恋人の人気歌手) |
本人 | 永江智明 | ||
| サム (シモンの刑務所仲間で出所後にレストランを経営) |
サム・ルトローヌ | 広瀬正志 | ||
| 弁護士 (シモンの弁護を担当) |
アンドレ・ファルコン | 西村知道 | ||
| 弁護士の妻 | ナタリー・クルヴァル | |||
| シモンの恋人 (アフリカ系のCMタレント) |
アニー・ケラニ | |||
| サラの夫 (結婚6日で離婚) |
ガブリエレ・ティンティ | |||
| ナレーション | N/A | 簗正昭 | ||
| 不明 その他 |
大田黒武生 牧章子 山田礼子 丸山詠二 小滝進 山田登是 長堀芳夫 |
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| 演出 | 福永莞爾 | |||
| 翻訳 | 柴田香代子 | |||
| 効果 | PAG | |||
| 調整 | 遠西勝三 | |||
| 制作 | ニュージャパンフィルム | |||
| 解説 | ||||
| 初回放送 | 1980年11月21日・28日 『金曜ロードショー』 |
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出典
関連項目
外部リンク
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