マイ・ラブ_(映画)とは? わかりやすく解説

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マイ・ラブ (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/07 22:56 UTC 版)

マイ・ラブ
Toute une vie
監督 クロード・ルルーシュ
脚本 クロード・ルルーシュ
ピエール・ユイッテルヘーベンフランス語版
製作 クロード・ルルーシュ
出演者 マルト・ケラー
アンドレ・デュソリエ
シャルル・デネルフランス語版
音楽 フランシス・レイ
撮影 ジャン・コロンフランス語版
編集 ジョルジュ・クロッツ
製作会社 フィルム13
リッツォーリ・フィルムイタリア語版
配給 CFDCフランス語版
東宝東和
公開 1974年5月15日
1977年7月16日
上映時間 149分[1]
129分[2]
製作国 フランス
イタリア
言語 フランス語
英語
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マイ・ラブ』(Toute une vie)は1974年フランスイタリアドラマ映画。 監督はクロード・ルルーシュ、出演はマルト・ケラーアンドレ・デュソリエなど。 運命的に結ばれた男女の3代に渡る恋愛を、映画愛を交えて描いた大河ロマンである。

ストーリー

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
TBS
<第1世代(1910年代、モノクロ・サイレント)>
撮影技師
第一次世界大戦で戦死)
シャルル・デネルフランス語版 セリフなし
撮影技師の妻
(息子ダヴィドを出産)
ジュディット・マーグルフランス語版 セリフなし
踊子
(将軍と結婚するが不倫で娘ラシェルを出産)
マルト・ケラー セリフなし
将軍
(副官との間に不倫の子を産んだ妻を射殺)
ダニエル・ブーランジェ セリフなし
指揮者
(踊子たちの伴奏を指揮)
フランシス・レイ 松田重治
<第2世代(1940年代、モノクロ・トーキーからカラーへ)>
ダヴィド・ゴールドマン
(撮影技師の息子のユダヤ人青年)
シャルル・デネル  村松康雄
ラシェル・スタン
(踊子の娘で、ダヴィドとの間に娘サラを出産して死亡)
マルト・ケラー 高畑淳子
<第3世代(1960年代〜1970年代)>
サラ・ゴールドマン
(裕福なユダヤ人の娘)
マルト・ケラー 高畑淳子
シモン・デュロック
(施設育ちの青年で、CM製作で成功した後に映画製作に進出)
アンドレ・デュソリエ 簗正昭
ダヴィド・ゴールドマン
(成功した実業家で、亡き妻に似た娘サラを溺愛)
シャルル・デネル 村松康雄
カルラ
(サラのイタリア人の女友だち)
カルラ・グラヴィナフランス語版 尾崎桂子
シャルル
(シモンが刑務所で知り合った相棒)
シャルル・ジェラールフランス語版 安田隆
ジルベール・ベコー
(サラの最初の恋人の人気歌手)
本人 永江智明
サム
(シモンの刑務所仲間で出所後にレストランを経営)
サム・ルトローヌ 広瀬正志
弁護士
(シモンの弁護を担当)
アンドレ・ファルコンフランス語版 西村知道
弁護士の妻 ナタリー・クルヴァルフランス語版
シモンの恋人
(アフリカ系のCMタレント)
アニー・ケラニフランス語版
サラの夫
(結婚6日で離婚)
ガブリエレ・ティンティイタリア語版 
ナレーション N/A 簗正昭
不明
その他
大田黒武生
牧章子
山田礼子
丸山詠二
小滝進
山田登是
長堀芳夫
演出 福永莞爾
翻訳 柴田香代子
効果 PAG
調整 遠西勝三
制作 ニュージャパンフィルム
解説
初回放送 1980年11月21日28日
『金曜ロードショー』

出典

  1. ^ マイ・ラブ”. WOWOW. 2013年10月25日閲覧。
  2. ^ マイ・ラブ”. allcinema. 2013年10月25日閲覧。

関連項目

外部リンク


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