WW情報・WW攻略戦(WW戦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/29 06:54 UTC 版)
「トラビアン」の記事における「WW情報・WW攻略戦(WW戦)」の解説
ワンダーオブザワールド攻略戦はトラビアンで一番重要な場面であり、これによって勝敗が決まる。 WW戦では、ワンダーオブザワールド村と設計図の死守が特に重要である。 WW村を攻撃する場合は、大倉庫を破壊する方が打撃を与えられる(WWよりもろいのに加えてWWより再建時間が長い)。 すでにレベル100へ建設中の場合は大倉庫を破壊しても意味が無い(WWがダメージを与えられない事が前提)。 WW村では金貨による即建設はできないがPlus アカウントのように2つ同時建設が可能。 T3.6以前のバージョンでのWW村では兵士の穀物消費が半分である(T4以降のサーバーでは穀物の消費量は一般の村と同じである)。 WW村は首都にする事が出来ない。 WWのレベルが5の倍数と96,97,98,99になるとナタールよりWW村に攻撃が来る。 この攻撃はレベルが上がるごとに強くなる。 WW村(ナタール)が出現すれば統計でWW村の情報(村番号、所有者名、WWの名前、所属同盟、ナタールからの攻撃が来ているか否か)が見える。 ナタール村の首都は無限の罠があり、攻撃した場合は兵士が一人も帰ってくることは無い。 また、WW村が出現してから一定の期間が過ぎても、プレイヤーがWWのLvを100に出来ない場合、ナタール族がWWのレベルを上げ始める。 どのくらいのペースで建築が行われるのかは、バージョンやサーバースピードによって違うが、ナタールWWのLvがプレイヤーWWのLvを抜いたとしても、ナタールWWの建設速度はきわめて遅く抜き返すことは可能である。 6期JPXにおいて世界で初めてナタールWWのLvが100に到達した。[要出典] これによりナタールWW完成を含む全てのエンディングクレジットが判明することとなる。 第6期JPXでは各勢力の力関係が6期JPXにおいて世界的に見ても極めて珍しい状態[要出典]となった。 ナタールWWがLv100に到達した最大の原因でもあるが一部の勢力(見方によってはただ一人のプレイヤー)が全てのプレイヤーに影響を与えた。[要出典] プレイヤー数が少なかった(上記にある「ただ一人のプレイヤー」を敬遠しプレイヤー数が少なかった) 同盟における有力プレイヤー所属数の偏りが極めて顕著に現れた(上記にある「ただ一人のプレイヤー」を慕い集まった) そして、慕い集まった有力プレイヤーの集団がその他の勢力を全て敵に回し戦争を仕掛け双方共にWWを完成させる事が出来ないほど疲弊したのである。[要出典] 前者の勢力が当初よりナタールによるWW完成を目指していたため双方共に致命的なほど疲弊した後、ナタールWWが完成することとなった。 この事からもわかる様にTravianに置いて一個人の意思が全体に致命的な影響を与える事が可能と証明されたのである(もはや独裁と呼んでも差支えが無いレベルである)。[要出典] これは、テストサーバー時起こったトラビアンにおけるもうひとつの事件(おそらく世界初)であるたった一人のプレイヤーが50名近い大同盟を僅か1日で潰した件も一人の人間がそのサーバー内のプレイヤーの殆どを味方につけたというナタールWWに似た状況であった、これは多くの海外プレイヤーにも衝撃を与えたようである。 この様なゲームは最近ではほぼ見られないため、Travianは絶滅危惧種的な貴重なゲームであるとも考えられる。[要出典] ただし、プラウザゲームのほとんどは絶滅危惧種的で貴重なゲームtravianに類似したゲームシステムである。
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