WX11
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/08 22:04 UTC 版)
「ヤマハ・WXシリーズ」の記事における「WX11」の解説
1988年発売。WX7の廉価版として発売。サックスやクラリネットと同じ奏法で演奏可能。約7オクターブの移調が可能。タイトリップ、ルーズリップの2つの奏法が可能で、キーホールド機能を利用して和音を出すことも可能。専用の音源として後述のWT11が発売されている。WT11、VL70-m以外の音源と接続するには電源ボックスBT7が必要となる(WT11、VL70-mと接続時は電源は音源から供給)。ブレスコントロールのみ対応。WX5発売まで継続販売されていたロングセラー・モデル。
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