SECOND FUSIONからTHIRD EVOLUTIONへの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 10:12 UTC 版)
「STARHORSE2」の記事における「SECOND FUSIONからTHIRD EVOLUTIONへの変更点」の解説
育成モードに「おすすめ」ボタン配合の導入。 STARHORSE PROGRESSで導入されたウイニングラリーが(賞金が支給される形として)復活。また馬券をベットすることによりスタンプカードのポイントが貯まり、スタンプカードを完成させるとウイニングラリーで任意のレースを勝利したことにすることができる。グレードにより必要な枚数が変わる。現状では一日に獲得できるスタンプの最大数は4つで1個目はその日のプレイヤーの馬券ベットの総枚数が100枚に達すると獲得できる。2個目は1000枚、3・4個目は10000枚となる。30個のスタンプが溜まると1枚のスタンプカードが完成する。なお、SWBCを勝利した事にするには10枚のスタンプカードが必要である(スタンプカードによりラリーを制覇した場合は、その後任意のレースで勝利しないとラリーの賞金が獲得できない)。 競走馬・騎手の引退時に行われる質問やウイニングラリーを制覇した際の獲得SHが大幅に増加。 STARHORSE.NETに登録したカードでログインするとSHマイレージを獲得。SHマイレージはSTARHORSE.NETのミニ蹄鉄として交換可能。 海外レースにキングジョージと香港カップが追加。なお、ショートカットは、キングジョージでは2段階で行われている。 海外GI・SWBCは2着でもWBCに無料招待されるようになった(招待状の色はGI・SWBC勝利と同じ青紙)。それに伴い、ショップで購入できるWBC出走権の出現条件も国内GI2着に変更されている。 WSJSの出走条件がGI(JPNI含む。以下同様)未勝利馬へ変更。 ライドに「単勝ライド」と「グループライド」が登場。ペイアウト率も100%固定となる。ハーフライドを選択した場合ベットできる場所が2点に増える。但しグループライドに両方ベットすることはできない。 マルチサイドに0.5倍が登場。 シミュレースが一部変更、通常のシミュレースに加えてプレイヤー所属馬も出走可能なVSシミュレースが登場(WBCC後)。さらに、シミュレース対象レースがラリー対象レースなら1クールで2回のチャンスがめぐってくることとなる。 レース登録した馬のみ通常調教とは別に「追切」が登場。 調教・飼葉におすすめボタンが追加。 2006年のクラシック世代が追加。メイショウサムソンなどが登場。 2007年のJRAレーシングプログラムに変更。阪神競馬場も改修後のコースとなった。追加:アンタレスステークス・エプソムカップ・関屋記念 削除:アーリントンカップ 『SECOND FUSION』で品切れとなったアイテムは移行時に全て購入可能となる。 新規でカードを購入してプレイした場合(厩舎登録後)、無料で持ち馬・所属騎手が各々1頭・1人作成可能。 新たなアイテムに「ガース」「トウラク」「手綱」が追加。 所持SHが50万以上・100万以上で専用アイテムなどが登場する「セレブクラブ」が登場。一度規定のSHに達すればその後SHが減っても降格することはない。 STARHORSE.NETで店舗のレース開催情報が閲覧可能になった。但し、リアルタイムのレースではないので、注意が必要である。 『SECOND FUSION』で出現させていないアイテム(種馬・メンコ・厩舎立替等)は『THIRD EVOLUTION』に移行後、若干本来のノルマより緩和されて出現する【例:SECOND GI10勝→THIRD GI7勝】。 香港の店舗から全国ランキングに新規參入(3rd:東京都で表示、4th以降:香港で表示)。ただし、JRAの実在レースと関連の機能(シミュレースなど)が削除、STARHORSE.NETが利用不可能。
※この「SECOND FUSIONからTHIRD EVOLUTIONへの変更点」の解説は、「STARHORSE2」の解説の一部です。
「SECOND FUSIONからTHIRD EVOLUTIONへの変更点」を含む「STARHORSE2」の記事については、「STARHORSE2」の概要を参照ください。
- SECOND FUSIONからTHIRD EVOLUTIONへの変更点のページへのリンク