Mark.09とは? わかりやすく解説

Mark.09

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:31 UTC 版)

エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「Mark.09」の解説

正式名称EVANGELION Mark.09 所属NERV 搭乗者アヤナミレイ仮称機体色:山吹色→黒(第1のアダムスの器(移行中間形態ゼーレ仕様) 眼:単眼複眼12個、第1のアダムスの器(移行中間形態ゼーレ仕様) 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に登場するNERV所属EVA装甲仕様カラーリング零号機酷似している(シンジ初見時には零号機誤認した)が、頭部カメラアイ顔面部の大半占めるほど極端に大きく全体眼球のように可動式になっているのが特徴汎用兵器として用途若干残されているが、電力供給を必要としないどころかA.T.フィールド無く機体そのものコアとなっていることから、全身一度殲滅されない限り頭を吹き飛ばされようが稼働支障きたさない上、長距離飛行用の巨大なブースターパックを有機的な変形によって背面展開できるなど、疑似シン形態初号機第13号機に近い人外領域エヴァンゲリオン第13号機覚醒後は、頭上光輪出現し飛行能力発揮、さらに光線放つうになるWilleからはヴンダー本来の主たるアダムスの器」と認識されている特殊な機体である。近接戦闘時は大型の鎌を武器とする。 発艦後のヴンダー急襲検体として監禁されていたシンジ鹵獲し、8号機銃撃により頭部丸ごと吹き飛ばされてもものともせずNERV本部に連れ帰った第13号機セントラルドグマ降下時には支援及び復活するであろうMark.06への対処のため同行し妨害現れWille所有するEVA(エヴァ2号機エヴァ8号機)を交えて奮闘その後第13号機覚醒に伴いアヤナミレイ仮称)のコントロール離れゼーレシステムを基に自律稼働開始第13号機鎮圧現れヴンダー光線放ち、その艦橋同調した形状12の眼をもつ頭部再生する着艦機体色をヴンダー艦橋色に変色させる装甲剥がれた腹部にあるデコイコア上に仮面のような物体持っているなど、ヴンダーの「本来の主」としての機能遂行する異形形態「第1のアダムスの器(移行中間形態ゼーレ仕様」に変貌触手状に変異させた脚部ヴンダー主機干渉浸食してシステム奪還図ったが、獣化形態となった2号機噛みつかれ、アヤナミレイ仮称)の脱出後、改2号機自爆によって殲滅された。

※この「Mark.09」の解説は、「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の解説の一部です。
「Mark.09」を含む「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事については、「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の概要を参照ください。

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