ヤマト作戦(Cパート)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 10:19 UTC 版)
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の記事における「ヤマト作戦(Cパート)」の解説
WILLEはNERVを壊滅させる「ヤマト作戦」を発動させる。旧南極のNERV本部に対し、大気圏外からヴンダーで強襲、冬月が乗る同型の2番艦による迎撃を切り抜け本部を爆撃、さらにアスカの新2号機とマリの改8号機を投下する。両機はMark.07の大軍を突破するが、新たな小型の敵の群により改8号機が足止めされ、新2号機は単独で第13号機へと向かう。アスカは、まだ停止している第13号機に停止信号プラグを打ち込もうとするも失敗。アスカは自身と新2号機を第9の使徒と化すことで事態の解決を図ろうとするが、突如第13号機が再起動して新2号機は大破し、現れた式波シリーズのオリジナルによって第13号機の中へ連れ去られる。第13号機が新2号機からプラグを抜き取ると、新2号機はLCLとなって崩壊する。 ヴンダーと交戦していた2番艦と3番艦が戦線離脱し、光の羽を展開、黒き月をもとに2本の槍を生成する。ヴンダー側はこれを好機と見て反撃しようとしたが、4番艦の不意打ちを受けて大破、Mark.09-Aによって再び制御システムを乗っ取られてしまう。改8号機はMark.09-Aを捕食吸収してアダムスの器の能力を手に入れる。 無力化されたヴンダーの甲板に突如、ネブカドネザルの鍵を使い神になったゲンドウが現れ、ヴンダーの主機であった初号機を奪い、第13号機に乗り込みさらに深層の「マイナス宇宙」へと向かってゆく。甲板に出たシンジはEVAに乗ってゲンドウを追うことをミサトに願い出る。ミサトはそれを認め、シンジの行動の責任は全て自分が負うと宣言した上で、彼に託したいとクルーを説得する。シンジはミサトと最後の会話を交わし、マリの改8号機に同乗してゲンドウを追う。
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ヤマト作戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:14 UTC 版)
「新世紀エヴァンゲリオンの用語一覧」の記事における「ヤマト作戦」の解説
NERVによるフォースインパクトの完全遂行を阻止するべくWILLEが発動した作戦。NERV本部内に保管されている第13号機のコアに強制停止信号プラグを打ち込み無力化、仕上げの儀式を実行不能とするのが目的。
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