エヴァオップファータイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:31 UTC 版)
「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」の記事における「エヴァオップファータイプ」の解説
所属:NERV 機体色山吹色+黒(Mark.09-A) 赤+黒(Mark.10) 青+黒(Mark.11) 白+黒(Mark.12) 眼:複眼(12個) 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』に登場するEVA。アダムスの器たる完全な同型機で、Mark.09の再生産機である「EVANGELION Mark.09-A」、NHG2~4番艦の主である「EVANGELION Mark.10」「EVANGELION Mark.11」「EVANGELION Mark.12」で構成されている。Mark.44のような使徒共通の仮面が付いているが、仮面だけを欠損した頭部の代替にしていたMark.44とは異なり、頭部に仮面が取り付けられた形となっている。仮面の形状も若干異なり、仮面に「IX」「X」「XI」「XII」の字のスリットが刻まれ、「X」の字のスリット中央部分に単眼のカメラアイがある。また、各機体は上半身部分のカラーリングがそれぞれ異なっている。また、オップファー(Opfer)とは、ドイツ語で「犠牲」の意。 超極限空間内で8号機と会敵し、全機捕食された。
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