FC版との違い
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「熱血格闘伝説 (携帯アプリ版)」の記事における「FC版との違い」の解説
マーシャルアーツタイプが削除され、それに伴いFC版ではマーシャルアーツだったりきは本作ではカンフータイプに移った。また、マーシャルアーツが消えた代わりに新たに忍者タイプと暴走族タイプが追加された(後述)。 FC版にあったエディットキャラ作成が削除された。 レベルの上限がFC版では30だったが、本作では255になった。また、各ステータスの数値の上限も全て255に統一され、同時に各タイプごとのレベルアップ時のステータス上昇値も全キャラ共通になった。 針、電流、地雷といったトラップのダメージが低下し、一律になった。 FC版にあったステージ6にあたる「水流ステージ」と、ステージ7にあたる「アスレチックステージ」が削除された(ただし、後に「熱血硬派i」でのみ配信された『熱血喧嘩一決定戦』には存在する)。 CPUを倒した時にアイテムが出現しなくなった。 FC版ではカンフータイプの通常フィニッシュ技が回し蹴りだったが、本作では肘打ち(FC版のカンフータイプのダッシュパンチ攻撃に近いグラフィック)に変わった。 空中でもフィニッシュ攻撃が出せるようになった。 ハイスピンキックがジャンプ中ならいつでも出せるようになり、攻撃判定も大幅に強化された。 逆にFC版で猛威を振るった爆裂キックとスピンアタックが弱体化。多段技から単発技になった上に連続で出せなくなった。 レベルの上がり方が1試合勝利ごとに1~3上がっていたのが、本作では2~3勝してレベルが1上がるという仕組みになった。 パスワードが削除されたが、セーブ機能が代わりに導入されている。また、使用中のキャラクターのデータを携帯サイトにて送信する事が出来る(後者はEZ版では撤廃された)。 ボスを含めた全107人のキャラと戦うサバイバルモードが追加された(ただし、同じキャラが何度か出現する事がある)。 本作は基本的に1画面に統一されている為、ステージによっては構造が大きく変化している。 コンビ必殺技が削除された。 容量の都合か、BGMが中途半端な所で最初に戻る。 本作では、ダブルタイガーと戦う前に新たに中ボス(詳細は後述)が追加された。 FC版にあった中間デモ(とらいち&とらじが試合の様子を見て、それぞれが感想を言うシーン)、ダブルタイガー戦前のデモ、エンディング、スタッフロールが本作では全てカットされている。 ジャンプ中に振り向く事が出来なくなった(CPUのみ、振り向く事が出来る)。 攻撃を受けた時の硬直時間が異様に長くなった(3~4秒ほど)。 FC版では防御行動や起き上がった直後に無敵時間が存在したが、本作ではそれらの概念がなくなった。 FC版にあった「マッハふみふみ」「トルネードアタック」「ストーンガード」が削除された。それに伴い、FC版から登場するキャラクターの技が一部変更されている。
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FC版との違い
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「ダウンタウン熱血行進曲DX」の記事における「FC版との違い」の解説
本作ではアプリ版のみの要素として隠しキャラクター(チーム)が追加されている(いずれも過去の作品に登場したキャラクターである。後述)。 本作の得点の記録は、携帯サイト「熱血硬派くにおくんi(EZ)」にデータ送信出来る。 FC版では1人プレイの時にプログラム変更が出来なかったが、本作では可能。また各競技の1回のみのプレイも可能になった。 FC版では1人プレイの際、各競技終了時点でチームの累計得点が1位でなければゲームオーバーになってしまうが、本作ではゲームオーバーにはならない。 ビタミンドリンクの回復量はFC版では大小2種類あったが、本作では大回復(体力が255まで回復)しか無い。 マジックステッキの効果は力が強くなるのみ。またはずれのステッキは存在しない。 FC版でCPUが操作する足が遅めでジャンプ力も低めのキャラクター(ななせとわしお)は、障害部屋のトランポリンを飛び越せなかったが、本作では飛び越せるようになった。その一方で、もちづきやさわぐちなどFC版では飛び越せていたのに、本作では飛び越せなくなってしまったキャラクターもいる。 FC版では勝ち抜き格闘でマッハ叩きを必殺技に持つキャラクター(わしおとはやさか)はビタミンドリンクを飲むことが出来なかったが、本作では飲むことが出来るようになった(上記の2人とおにたけ、しまだの計4名)。但し格闘の指輪を使って人間魚雷アタックが出来なかったり、マジックステッキを振ってパワーアップが出来ない仕様はそのまま。 FC版にあったもりもとやこばやしなどの武器投げ覚醒の裏技は(ボタンの操作法が異なる為)存在しない。 熱血チームが優勝した後のくにお・やまだ・とうどうのエンディングで、「これからもダウンタウンシリーズを宜しくお願い致します」というセリフはFC版ではスタッフ一同のものだが、本作ではくにおのセリフになっている。
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