ホンダ・DJ・1
(DJ1 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 16:05 UTC 版)
DJ・1(ディージェイわん)は、本田技研工業がかつて製造販売したオートバイのシリーズ商標である。
注釈
- ^ 発売当初は『Dolphin Jump No.1』に由来するとされたほか、直前にライバルメーカーのヤマハ発動機が販売開始したジョグに対する打倒ジョグの略とも噂された。
- ^ 本数値はロードパルに搭載されたものと同じで[3]、同社の排気量49 ccファミリーバイク向け2ストロークエンジンとしては1973年に発表されたPM50型ノビオから踏襲されていたものである[4]。
- ^ 車両型式AF05は日本国外向け輸出専用モデルSpreeである。(この国内版がAF06型イブ)
- ^ 北海道・沖縄は3,000円高。一部離島は除く[2]。
- ^ 1986年のフォーミュラ1でウィリアムズ・ホンダがコンストラクターズタチャンピオンとなったことを記念して限定発売されたモデル。
- ^ 北海道・沖縄は3,000円高。一部離島は除く[6]。
- ^ 北海道・沖縄は3,000円高。一部離島は除く[5]。
- ^ 北海道・沖縄・一部離島は除く[8]。
- ^ 本数値はスーパーカブC50用前傾80°空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンと同一である。
- ^ 元々はA-AF18型ディオ用に開発された。
- ^ 北海道・沖縄は3,000円高[9]。
出典
- 1 ホンダ・DJ・1とは
- 2 ホンダ・DJ・1の概要
- 3 関連項目
DJ・1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 02:05 UTC 版)
型式名A-AF12。1985年3月27日、同年4月1日発売。 内径×行程 = 40.0×39.6(mm)から最高出力5.2 PS / 6,500 rpm・最大トルク0.60 kg·m / 6,000 rpmのスペックを発揮するAF05E型エンジンを搭載する。 サスペンションは、前輪がトレーリングリンク、後輪がユニットスイング、ブレーキは前後ともリーディングトレーディング、タイヤサイズは前後とも3.00-8とされた。 標準車のほかに、インナーボックスを装備するウイングスペシャルエディションを同年5月25日に発売。標準販売価格は、標準車が109,000円、ウイングスペシャルエディションが119,000円。年間販売目標は200,000台とされた。 1986年7月22日には以下のカラーリング追加を発表。 DJ・1 スペシャル(パールミルキーホワイト):同月23日発売 DJ・1 スペシャル(パールスプリングピンク):同年9月上旬発売
※この「DJ・1」の解説は、「ホンダ・DJ・1」の解説の一部です。
「DJ・1」を含む「ホンダ・DJ・1」の記事については、「ホンダ・DJ・1」の概要を参照ください。
- DJ1のページへのリンク