2manydjsとは? わかりやすく解説

2manydjs

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/09 09:16 UTC 版)

「ソウルワックス」の記事における「2manydjs」の解説

ディワーラ兄弟の父Zakiは、1960年代に地元ベルギーで有名なラジオDJであった。そのためディワーラ兄弟は幼少時代から多数のレコードに囲まれて育つ。 ディワーラ兄弟はソウルワックスの活動と並行してDJ活動を開始。1999年にベルギー国営放送局でラジオ番組「Hang The DJ」を始め、同番組でのDJプレイはテクノ、エレクトロ、ロック、ヒップホップ、ソウル、ファンク、ポップスなどの数多のジャンルの誰もが知っている大ヒット曲の美味しいところだけを解体・再構築し、それをミックスしていく独特のスタイルで話題を呼ぶ。後に「マッシュアップ」と呼ばれるようになったそのスタイルは、数えきれないフォロワーを生み出したが、マッシュアップの盛り上がりについてディワーラ兄弟は、「自分たちが始めたことではなく、ディスコやヒップホップが出始めた頃から存在していたものだと思う」と述べている。 BBCやXfm等のイギリスのラジオ局や、ロンドンを拠点とするDJのエロル・アルカンがオーガナイザーを務めるパーティー「Trash」やアーサー・ベイカーの「Sunday Session」でもプレイすると、ジャービス・コッカーが熱狂的なファンであることを公言し、アメリカのDJのフェリックス・ダ・ハウスキャットのプロジェクトでのコラボのオファーを受ける。ザ・クラッシュのミック・ジョーンズは、自身の楽曲がベースメント・ジャックスの楽曲「Romeo」とマッシュアップされていた事に衝撃を受けて絶賛した。 2002年には、唯一の公式CD『アズ・ハード・オン・レディオ・ソウルワックス・パート2』をプレイ・イット・アゲイン・サムより発売。Q誌、モジョ、ニューヨーク・タイムズなどのメディアで絶賛され、多くの音楽誌で2002年のベスト・ミックスCDに選ばれる。 その後、ロンドンの「Fabric」やパリの「Le Pulp」等の名門クラブや、「I Love Techno」、「Creamfields」、「Global Gathering」などの大型フェスティバルにも出演する様になる。日本では、2003年・2004年の「エレクトラグライド」に出演。2005年にソウルワックスとして発表したアルバム『ナイト・ヴァージョン』は、DJミックスの様に全ての曲がつなげられており、元々母体として存在していたソウルワックスの方が2manydjsに同化していく様子を表していた。 2012年8月18日、サマーソニックの大阪公演初日の深夜帯に催された「MIDNIGHT SONIC」に出演。2013年11月29日には、「エレクトラグライド」に出演。「エレクトラグライド」では、音と映像をリンクさせたオーディオ・ヴィジュアルライブセットが用いられた。また、11月27日には日本公演を記念して10年前に発表した唯一の公式ミックスアルバム『アズ・ハード・オン・レディオ・ソウルワックス・パート2』の10周年記念盤を完全生産限定で発売した。 2014年8月15日、サマーソニックの前夜祭である「SONICMANIA」のHARD STAGEに出演。

※この「2manydjs」の解説は、「ソウルワックス」の解説の一部です。
「2manydjs」を含む「ソウルワックス」の記事については、「ソウルワックス」の概要を参照ください。

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