2025年自由民主党総裁選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/05 11:05 UTC 版)
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この記事は最新の出来事を扱っています。
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2025年自由民主党総裁選挙(2025ねんじゆうみんしゅとうそうさいせんきょ)は、2025年(令和7年)10月4日に行われた[1]日本の自由民主党の党首である総裁の選挙である。
概要
2025年9月7日に現職の総裁で内閣総理大臣の石破茂が退陣を表明したことに伴い実施され[2]、小林鷹之、茂木敏充、林芳正、高市早苗、小泉進次郎の5人が前回に続き立候補した。
全国の党員・党友も投票する「党員参加型」(いわゆる「フルスペック型」)で行われた。党所属の国会議員のうち衆参両院議長[注釈 1]を除く295票と、その同数が割り当てられる党員・党友票の計590票を争った[3]。
総裁選挙管理委員長の逢沢一郎は12日、「投票行動に影響を与える可能性が極めて大きい」として、党所属国会議員に、報道機関による総裁選アンケートへの対応を自粛するよう通達した[4]。
27日、総裁選挙管理委員会は神奈川県の党員数を57344人から58170人へと訂正した[5]。理由は「一部党員の継続に関し、齟齬があったため」とされている[5]。該当者には26日夕方、速達で投票用紙が郵送された[6]。
10月4日に投開票が行われ、第1回投票では過半数を獲得した候補がおらず、1位の高市、2位の小泉による決選投票が実施された。決選投票の結果、高市が185票を獲得して小泉を破り、新総裁に選出された[7]。女性の総裁就任は1955年の結党以来初となる[8]。
背景

2024年9月27日に行われた2024年自由民主党総裁選挙で石破茂が総裁に選出されたが、政治資金パーティー収入の裏金問題が尾を引き、さらに石破政権の物価高対策や対外政策などに対する不信から国民民主党や参政党など中道・保守政党へ支持者が流出し自民党への支持率が低下、同年10月の第50回衆議院議員総選挙、2025年7月の第27回参議院議員通常選挙で共に与党が過半数を失う大敗を喫した。

相次ぐ国政選挙大敗の責任を追及する声が党内で高まり、石破の求心力が低下。「石破おろし」が活発化し、同年8月の両院議員総会で、党総裁選挙管理委員会が「党則6条4項[注釈 2]による臨時総裁選」の是非を問うことが決定した。
9月8日に国会議員と都道府県連への意思確認が行われる予定だったが、臨時総裁選を求める意見が拡大、総裁選が実施されるとの見方が強まり、前日の7日に石破が辞任の意向を表明したため意思確認は中止。「党則6条2項による総裁が任期中に欠けた際の総裁選」が行われることとなった。
任期途中で行われる総裁選は党員・党友投票を省く「簡易型」での実施が主流であるが、執行部は「党員参加型(フルスペック型)」で行うことを決めた。党への支持が低迷している事から、党員らの声をすくい取る狙いがみられる[9][10]。
争点
選挙データ
総裁
告示日
投開票日
有権者
種別 | 票数 |
---|---|
党所属衆議院議員 | 195票 |
党所属参議院議員 | 100票 |
党員票[注釈 3] | 295票 |
合計 | 590票 |
党員票は党員・党友による投票結果を基に都道府県毎に集計され、ドント方式で各候補に配分。1位の候補者が有効票の過半数の得票を得られなかった場合、決選投票となり、1回目の投票の上位2名のいずれかに投票。議員295票+都道府県各1票(計47票)の計342票で実施。都道府県票は決選投票に進んだ2名のうち都道府県毎に党員投票で得票数が多かった候補が獲得[17]。
選挙管理委員会
- 委員長
- 委員長代理
- 委員
テーマ
#変われ自民党 日本の未来を語れ![18]
日程

- 9月22日
- 告示・候補者推薦届出受付(党本部)
- 所見発表演説会(党本部)
- 9月23日
- 候補者共同記者会見(党本部)
- 青年局・女性局主催 公開討論会(党本部)
- 9月24日
- 9月26日
- 9月30日
- 政策討論会(党本部、オンライン)
- 10月2日
- 10月3日
- 党員投票締切
- 10月4日
- 臨時党大会(党本部)
- 議員投票及び開票、党員投票の開票
- 臨時党大会(党本部)
候補者
届け出順。
肖像 | 立候補者名 | 年齢 | 派閥 | 現職 | 出馬表明日 | キャッチフレーズ | 立候補歴 | 外部リンク等 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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小林鷹之 | 50 | 無派閥 | 衆議院議員(5期・千葉2区) | 2025年9月16日[19] | 挑戦で拓く、 新しい日本 自民党、再起動 |
2回目(2024年) | |
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茂木敏充 | 69 | 無派閥 | 衆議院議員(11期・栃木5区) | 2025年9月10日[20] | 再生の道すじ作り 結果を出す |
2回目(2024年) | |
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林芳正 | 64 | 無派閥 | 衆議院議員(2期・山口3区) 内閣官房長官(第87・88・89代) |
2025年9月18日[21] | 経験と実績で未来を切り拓く | 3回目(2012年・2024年) | 特設サイト |
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高市早苗 | 64 | 無派閥 | 衆議院議員(10期・奈良2区) | 2025年9月19日[22] | 日本列島を強く、豊かに。 | 3回目(2021年・2024年) | 特設サイト |
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小泉進次郎 | 44 | 無派閥 | 衆議院議員(6期・神奈川11区) 農林水産大臣(第72代) |
2025年9月20日[23] | 立て直す。国民の声とともに | 2回目(2024年) |
出馬を断念した人物
- 加藤勝信 - 9月16日、出馬を見送り、小泉進次郎の陣営の選挙対策本部長に就く意向を表明した[24]。
- 河野太郎 - 9月18日までに、出馬を見送り、小泉を支援する意向を周囲に伝えた[25]。
- 上川陽子 - 9月18日までに、出馬を見送る意向を固めた[26]。9月30日、小泉を支持すると表明した[27]。
- 野田聖子 - 9月18日、出馬を見送り、小泉の推薦人となる方向で最終調整していると判明した[28]。
党内の動き
9月7日、石破が退陣を表明すると、出馬を巡る動きが活発化。去年の総裁選に出馬した9人のうち高市早苗・小泉進次郎・林芳正・小林鷹之・茂木敏充が軸になるとされ[29]、5人は相次いで出馬の意思を示した。
真っ先に正式な出馬表明を行ったのは茂木で[20]、続いて小林、林、高市、小泉の順に表明した。
推薦人
衆参別五十音順。
旧派閥別 推薦人数[35]
候補者 | 小林鷹之 | 茂木敏充 | 林芳正 | 高市早苗 | 小泉進次郎 |
---|---|---|---|---|---|
麻生派 | 4 | 3 | 0 | 6 | 3 |
旧安倍派 | 2 | 1 | 2 | 6 | 0 |
旧茂木派 | 3 | 13 | 0 | 1 | 4 |
旧岸田派 | 0 | 0 | 8 | 0 | 2 |
旧二階派 | 4 | 0 | 1 | 5 | 2 |
旧森山派 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
無派閥 | 7 | 3 | 9 | 2 | 8 |
世論調査

告示前
調査期間 | 調査会社 | 小林鷹之 | 茂木敏充 | 林芳正 | 高市早苗 | 小泉進次郎 | 上川陽子 | 河野太郎 | 加藤勝信 | その他・いない・無回答 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2025年9月13-14日 | 読売新聞 | 3 | 7 | 6 | 29 | 25 | 2 | 7 | 1 | 14 |
2025年9月12-15日 | 時事通信 | 3.1 | 5.9 | 5.9 | 21.0 | 23.8 | 1.4 | 2.8 | 0.9 | - |
2025年9月20-21日 | 毎日新聞 | 2 | 3 | 10 | 25 | 21 | - | - | - | 34 |
朝日新聞 | 5 | 4 | 9 | 28 | 24 | - | - | - | 25 | |
産経新聞 | 4.0 | 3.8 | 11.1 | 28.3 | 25.7 | - | - | - | 23.3 |
告示後
調査期間 | 調査会社 | 小林鷹之 | 茂木敏充 | 林芳正 | 高市早苗 | 小泉進次郎 | その他・いない・無回答 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2025年9月26-28日 | 日本経済新聞 | 4 | 5 | 14 | 34 | 25 | 18 |
2025年9月27-28日 | 読売新聞 | 5 | 4 | 16 | 25 | 40 | 9 |
週刊誌の報道
ニコニコ動画での「ステマ指示」
9月25日、週刊文春は小泉進次郎陣営がインターネット上に小泉を称賛するコメントを投稿するよう関係者や支持者にメールで要請していたと報じた[36]。陣営の事務局長代理の小林史明は同日、事実関係を認めた[37]。
神奈川県の党員離党問題
9月30日、週刊文春が小泉の地元の神奈川県にて高市派の自民党員826人が勝手に離党させられていたと報じた[6]。党神奈川県連関係者は週刊文春の取材に対し「神奈川9区の支部長を務めていた中山展宏前衆院議員が勧誘した多くの党員に、投票用紙が届いていなかった」とし、中山は「県連に確認すると、私がこの1年の間にお願いして党員になってもらった約1000人のうち826人が、今年6月に勝手に離党させられていた」「私は昨年の総裁選では高市早苗議員を支持し、離党させられた党員の9割超が高市議員に投票した」と述べた[6]。
10月1日、小泉は事実関係に対し「初めて知ったところであり、全く関知していない」とした上で、文春の報道に対し「総裁選が行われることを前提として、自らに有利になるように私や私の関係者が何らかの動きをしたかのように印象付ける内容となっており、著しく事実に反する」と反論し、記事の訂正を求める考えを表明した[38]。
2日、神奈川県連は週刊文春に対し「今回の総裁選で特定の候補を有利にさせる目的で、党員を離党させたという誤った印象を読者に与えるものであり、極めて遺憾」とし、抗議文を送付したことを明らかにした[39]。
情勢の推移
告示前から中盤にかけて小泉、高市の一騎打ちの公算と報じられた[40][41]。
終盤の10月1日、日本テレビは決選投票が行われることが確実で、高市、小泉が決選投票に進む可能性が高いほか、林といずれかの候補の決選投票になる可能性があると報じた[42][43]。
10月3日までのFNNの調査では、党員票で高市は地元奈良をはじめとする関西のほか関東でも支持を集め17都道府県で優勢、小泉は地元神奈川など15県で優勢、林は地元山口など4県で優勢で、茂木と小林は苦戦[44]。
複数のマスメディアの終盤の予測は外れた。日本テレビは投票前日、小泉と高市の決選投票となった場合は小泉が優位と報じ[45]、テレビ朝日も党員票の受付が締め切られた後に小泉が優位と予測した[46]。田﨑史郎や古舘伊知郎は予想を外したと率直に認めた[47][48]。
メディアの情勢調査
日付は報道された日。
- 9月21日
- 9月25日
- 日本テレビ[50]
- 党員、党友と答えた人の支持は高市34%で小泉を上回りトップ。小泉28%、林17%、小林5%、茂木4%。まだ決めていない、分からないは12%。
- 去年の総裁選挙で石破に投票したと答えた人の支持は小泉34%、林25%、高市15%、小林5%、茂木3%。まだ決めてない、分からないは18%。
- 日本テレビ[50]
- 9月26日
- 9月27日
- 9月28日
- 9月29日
- FNN
- 議員の意向は小泉80超、林約60、高市約40、小林、茂木約30、態度不明が50。
- FNN
- 9月30日
- 10月1日
- 日本テレビ[55]
- 党員、党友と答えた人の支持は高市35%、小泉28%、林23%、小林5%、茂木4%。まだ決めていない、分からないは5%。
- 去年の総裁選挙で石破に投票したと答えた人の支持は小泉36%、林32%、高市18%、小林3%、茂木3%。まだ決めてない、分からないは7%。
- 議員の動向は小泉70超、林50超、高市40半ば、小林、茂木は約30。態度不明が約70人。
- 日本テレビ[55]
- 10月2日
- 日本経済新聞[56]
- 議員の動向は小泉約70、林約50、高市約40、小林、茂木は30近く。態度不明が約70。
- いずれの候補も初回で過半数を獲得出来ず、決選投票の公算が大きい。
- 日本経済新聞[56]
選挙結果
2025年10月4日、自民党本部で投開票が行われた。1回目の投票では有効投票の過半数の295票以上を獲得した候補者はおらず、得票数1位の高市早苗と2位の小泉進次郎による決選投票となった。投票の結果、185対156で高市が当選、結党以来初の女性総裁が誕生した[57]。
2024年の総裁選に続き、今回も1回目投票の議員票の上位2候補(2024年は小泉と高市、今回は小泉と林芳正)が落選する結果となった。
党員票1位の候補が決選投票を制するのは1982年の総裁選以来初である。
高市は前任の石破茂に続き新進党在籍経験者で、谷垣禎一(京都府出身)以来の近畿地方出身の総裁。
候補者別得票数
候補者 | 第1回投票 | 決選投票 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
議員票 | 党員・党友票 | 得票数 | 得票率 | 議員票 | 都道府県票 | 得票数 | 得票率 | |||
得票数 | 配分票 | 得票率 | ||||||||
高市早苗 | 64 | 250,931 | 119 | 40.0% | 183 | 31.1% | 149 | 36 | 185 | 54.3% |
小泉進次郎 | 80 | 179,130 | 84 | 28.6% | 164 | 27.8% | 145 | 11 | 156 | 45.7% |
林芳正 | 72 | 130,888 | 62 | 20.9% | 134 | 22.8% | - | |||
小林鷹之 | 44 | 32,263 | 15 | 5.1% | 59 | 10.0% | ||||
茂木敏充 | 34 | 33,343 | 15 | 5.3% | 49 | 8.3% | ||||
総計 | 294 | 626,555 | 295 | 100.00% | 589 | 100.00% | 249 | 47 | 341 | 100.00% |
有効投票数 (有効率) | 294 | 626,555 | 295 | 99.5% | 589 | 99.8% | 294 | 47 | 341 | 99.7% |
無効票・白票数 (無効率) | 1 | 2,901 | - | 0.5% | 1 | 0.2% | 1 | - | 1 | 0.3% |
投票者数 (投票率) | 295 | 629,456 | 295 | 68.7% | 590 | 68.7% | 295 | 47 | 342 | 100.0% |
棄権者数 (棄権率) | 0 | 288.944 | - | 31.3% | 288,944 | 31.3% | 0 | - | 0 | 0.0% |
有権者数 | 295 | 918,400 | 295 | 100.00% | 590 | 100.00% | 295 | 47 | 342 | 100.00% |
出典:自民党 党員投票開票結果|自民党 |
選挙後
高市は投開票直後、党役員人事について「来週(10月6日からの週)前半の早い時期に固めたい」とした。「全世代総力結集」を掲げ、派閥の裏金問題に関わった議員を再処分をする考えはなく、選挙を通じて国政に戻ってきたなどとして「人事には影響ない」と、登用する考えを示した[58]。総裁選に出馬した4人について「全員、活躍をしていただく」と役職を打診することを明言[59]。
野党との連立拡大について「基本的な考えをしっかりと議論し、お互い納得でき、そういう形が作れるとうれしい」「できるだけ急いで色々な方の意見を聞きたい」と語った[60]。
脚注
注釈
出典
- ^ “高市氏が立候補意向 茂木氏は出馬表明 総裁選は「フルスペック型」:朝日新聞”. 朝日新聞 (2025年9月8日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ “石破茂首相、記者会見で辞任を表明 次期総裁選「出馬せず」”. 日本経済新聞. (2025年9月7日) 2025年9月9日閲覧。
- ^ “自民総裁選いつ行われる?誰が立候補表明? 9月8日の動きは”. NHK NEWS WEB. 日本放送協会 (2025年9月8日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ 報道機関の総裁選調査、対応自粛を 自民が議員に通達「投票に影響」日本経済新聞 2025年9月18日
- ^ a b 「自民党、神奈川で党員数訂正 総裁選の投票資格」『日本経済新聞』共同通信、2025年9月27日。
- ^ a b c 「《衝撃スクープ》小泉進次郎の地元・神奈川県で高市派自民党員が離党させられていた「826人が勝手に…」前衆院議員が実名告白」『週刊文春』2025年9月30日。2025年10月3日閲覧。
- ^ “自民党新総裁に高市早苗氏、初の女性首相誕生の見通し…決選投票で小泉進次郎氏破る”. 読売新聞オンライン (2025年10月4日). 2025年10月4日閲覧。
- ^ 自民党総裁に高市早苗氏 15日にも首相指名、史上初女性 日本経済新聞 2025年10月4日配信 2025年10月4日閲覧
- ^ 自民党総裁選、党員参加の「フルスペック型」決定 10月4日投開票 - 朝日新聞 2025年9月9日
- ^ “新総裁は公選規程に基づき選出”. 自由民主党 (2025年9月9日). 2025年9月9日閲覧。
- ^ 「物価高」「党改革」争点、自民総裁選きょう告示…茂木・小林・林・高市・小泉の5氏の争いに読売新聞 2025年9月22日
- ^ 自民党 総裁選 争点は? 5人が立候補し12日間の選挙戦 「解党的な出直し」や“挙党一致体制”などTBSテレビ 2025年9月22日
- ^ 自民党総裁選きょう告示 物価高対策や野党連携が争点テレビ朝日 2025年9月22日
- ^ 自民総裁選、連立枠組みが争点に 他党の意向が勝敗を左右か 維新、国民民主に注目産経新聞 2025年9月9日
- ^ 総裁選「野党と連携」争点に 茂木・小泉氏ら関係アピール―自民時事通信 2025年9月11日
- ^ a b “自民総裁選「フルスペック型」22日告示 国会議員投票は10月4日”. NHK. (2025年9月9日) 2025年9月9日閲覧。
- ^ 自民総裁選の仕組み時事通信社 2025年09月21日
- ^ 総裁選テーマは「#変われ自民党 日本の未来を語れ!」初のTikTokライブで発表 平井広報本部長がジャケット脱ぐと…フジテレビ 2025年9月18日
- ^ “総裁選 小林元経済安保相 立候補を正式表明「世代交代が必要」”. NHK. (2025年9月16日) 2025年9月16日閲覧。
- ^ a b 「自民 茂木前幹事長 総裁選への立候補正式表明」『NHK』2025年9月10日。2025年9月10日閲覧。
- ^ “自民総裁選 林官房長官 立候補を正式表明「経験フルに生かす」”. NHK. (2025年9月18日) 2025年9月19日閲覧。
- ^ “総裁選 高市前経済安保相 立候補を正式表明「国力を強くする」”. NHK. (2025年9月19日) 2025年9月19日閲覧。
- ^ “自民総裁選 小泉農相 立候補を正式表明「自民党を立て直す」”. NHK. (2025年9月20日) 2025年9月20日閲覧。
- ^ “加藤財務相、小泉氏陣営の選対本部長に就任意向を表明 自民党総裁選”. 毎日新聞. (2025年9月16日) 2025年9月16日閲覧。
- ^ “【速報】河野前デジ相、小泉氏支援へ”. 47news. (2025年9月18日) 2025年9月18日閲覧。
- ^ “【速報】上川前外相、総裁選出馬見送り”. 47news. (2025年9月18日) 2025年9月18日閲覧。
- ^ 上川陽子前外務大臣 自民総裁選で小泉進次郎氏を支持へTBSテレビ 2025年9月30日
- ^ “【速報】野田聖子氏 小泉進次郎農水大臣の推薦人となる方向で最終調整”. TBS. (2025年9月18日) 2025年9月19日閲覧。
- ^ 「自民党総裁選を徹底分析 有力候補5人の「強みと弱み」」『テレ朝NEWS』2025年9月10日。2025年9月10日閲覧。
- ^ “小林 鷹之|候補者情報|総裁選挙2025|自由民主党”. www.jimin.jp. 2025年9月22日閲覧。
- ^ “茂木 敏充|候補者情報|総裁選挙2025|自由民主党”. www.jimin.jp. 2025年9月22日閲覧。
- ^ “林 芳正|候補者情報|総裁選挙2025|自由民主党”. www.jimin.jp. 2025年9月22日閲覧。
- ^ “高市 早苗|候補者情報|総裁選挙2025|自由民主党”. www.jimin.jp. 2025年9月22日閲覧。
- ^ “小泉 進次郎|候補者情報|総裁選挙2025|自由民主党”. www.jimin.jp. 2025年9月22日閲覧。
- ^ “自民総裁選 立候補した5人の推薦人は【一覧】”. NHK (2025年9月22日). 2025年9月23日閲覧。
- ^ “【小泉陣営も事実認める】小泉進次郎陣営が「ニコニコ動画」で“ステマ指示” 「石破さんを説得できたのスゴい」など24のコメント例、高市氏への中傷も…”. 週刊文春. (2025年9月25日) 2025年9月25日閲覧。
- ^ “小泉陣営、配信動画に「やらせコメント」要請 週刊誌報道に事実認める”. 毎日新聞. (2025年9月25日) 2025年9月25日閲覧。
- ^ “小泉進次郎氏、地元・神奈川県で「高市派自民党員が離党させられていた」文春報道に抗議”. 産経新聞. (2025年10月1日) 2025年10月2日閲覧。
- ^ “自民・神奈川県連、週刊文春に抗議 総裁選巡り「誤った印象」”. 毎日新聞. (2025年10月2日) 2025年10月2日閲覧。
- ^ “昨年の失敗を取り戻したい小泉氏、裏金議員との関係が問われる高市氏 自民党総裁選は2人の一騎打ちか”. AERA DIGITAL(アエラデジタル) (2025年9月10日). 2025年9月27日閲覧。
- ^ “総裁選、小泉氏と高市氏が競る 林氏追う展開、決選投票の公算大(共同通信)”. Yahoo!ニュース. 2025年9月28日閲覧。
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- ^ “全国党員票は高市氏17都道府県で優勢…次いで小泉氏15県と国会議員票合わせ総合トップ 2位争いは高市氏と林氏か FNN動向調査 4日自民党総裁選|FNNプライムオンライン”. FNNプライムオンライン (2025年10月3日). 2025年10月3日閲覧。
- ^ “【解説】どうなる?決選投票…3パターンを徹底分析 「総裁選」4日投開票(日テレNEWS NNN)”. Yahoo!ニュース. 2025年10月5日閲覧。
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- ^ “【総裁選】田﨑史郎氏「外れてます」小泉進次郎氏予想・高市早苗氏勝利に「党がギスギスしそう」(日刊スポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2025年10月5日閲覧。
- ^ “【総裁選】古舘伊知郎“小泉氏勝利”予想は「大外れですよ。オールドメディア、大外しですよね」(日刊スポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2025年10月5日閲覧。
- ^ 日本テレビ. “【独自】小泉進次郎氏が32%で1位 “党員・党友”電話調査 自民党総裁選(2025年9月21日掲載)|日テレNEWS NNN”. 日テレNEWS NNN. 2025年10月5日閲覧。
- ^ 日本テレビ. “【自民党総裁選】“党員・党友”電話調査 高市氏が34%で1位…前回トップの小泉氏上回る(2025年9月25日掲載)|日テレNEWS NNN”. 日テレNEWS NNN. 2025年10月5日閲覧。
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- ^ 日本テレビ. “【自民党総裁選】“党員・党友”調査、高市氏が35%で前回に続き1位(2025年10月1日掲載)|日テレNEWS NNN”. 日テレNEWS NNN. 2025年10月5日閲覧。
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- ^ 自民党新総裁に高市早苗氏 女性の総裁就任は初NHK 2025年10月4日
- ^ 【速報】「特に人事に影響はございません」自民党・高市新総裁が“裏金議員”も登用の意向示す 就任会見で言及TBSテレビ 2025年10月4日
- ^ 高市早苗新総裁、小泉進次郎氏ら総裁選のライバル4人の人事に言及「もちろん全員、活躍をしていただきます」報知新聞 2025年10月4日
- ^ 自民・高市早苗新総裁、野党との連立拡大は「互いに納得できる形が作れるとうれしい」讀賣新聞 2025年10月4日
関連項目
外部リンク
- 2025年自由民主党総裁選挙のページへのリンク