あめ【×飴】
たがね【×飴】
飴
飴
姓 | 読み方 |
---|---|
飴 | あめ |
飴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 14:40 UTC 版)
飴(あめ)は、米やイモ類、コーンスターチやその他穀類などの作物由来のデンプンを糖化して作った甘い菓子(主成分は麦芽糖、次いでブドウ糖)、および、砂糖やその他糖類を加熱して熔融したあと、冷却して固形状にしたキャンディなどを指す[1]。固形の飴を固飴(かたあめ)、粘液状の飴を水飴(みずあめ)と呼び、大別する[1][2]。
- ^ a b 飴、和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典、コトバンク、2012年9月7日閲覧。
- ^ 大辞林 第三版『固飴』 - コトバンク、2012年9月7日閲覧。
- ^ a b 飴、デジタル大辞泉、コトバンク、2012年9月7日閲覧。
- ^ 『これは重宝漢字に強くなる本』十三版 編集:佐藤一郎、浅野通有 出版:株式会社光文書院 1979/06/15発行/十三版発行/発行者:長谷川凱久 印刷:日本デザイン工房、開成印刷、製本:小泉製本、高田紙器 全622頁
- ^ 『歴史道Vol.2 「完全保存版」江戸の暮らしと仕事大図鑑』(朝日新聞出版、2019年)p.51.
- ^ 石村眞一編著『自家製味噌のすすめ ―日本の食文化再生に向けて―』雄山閣、2009年、123・125ページ。ISBN 9784639020714
- ^ 佐久市志編纂委員会編纂『佐久市志 民俗編 下』佐久市志刊行会発行、1990年、1338 - 1339ページ。
- ^ “食品の窒息事故防止、検討始まる こんにゃくゼリー”. 47NEWS (共同通信社). (2010年3月24日) 2010年4月20日閲覧。
- ^ “こんにゃく入りゼリー等食品による窒息事故に係るリスク評価に関連する情報” (PDF). 食品安全委員会 (2010年1月15日). 2010年4月20日閲覧。
小林未来 (2010年1月14日). “こんにゃくゼリー「事故頻度、アメと同等」 食品安全委”. 朝日新聞 朝刊13版 (朝日新聞社): p. 29面 2010年4月20日閲覧。
飴
飴
「飴」の例文・使い方・用例・文例
- 飴はいりますか?
- 彼女は飴を瓶から取り出したことを認めた。
- お母さんが私にりんご飴を買ってくれた。
- 私もその飴が欲しいです。
- この飴は何で出来ていますか?
- その箱に飴はいくつ入っていますか。
- 彼はいつもとてもたくさんの飴を持っている。
- 願いが叶う飴
- 千歳飴は、親が自らの子に長寿の願いを込めて、細く長くなっています。
- 息子は箱から飴を一つ取った。
- バッグの中に入っていた飴が暑さでクニャクニャになっていた。
- 突然長女が「飴がほしい」と言い出しました。
- 線路は飴のようにねじ曲がっていた.
- 飴をしゃぶる
- 飴を食わせる、飴をねぶらせる
- 始めは飴を食わしておく
- 飴をねぶらせられた
- 飴色
- 始めは飴をなめさしておく
飴と同じ種類の言葉
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