そう【×槍】
やり【×槍/×鎗/×鑓】
読み方:やり
1 長い柄の先に細長い剣(穂)をつけた武器。鎌倉末期からもっぱら戦場で用い、室町末期には道具と称して、これを重んじた。穂の形により、素槍・鎌槍・十文字槍・鉤(かぎ)槍などがある。「—をしごく」
2 槍を使うわざ。槍術。
3 陸上競技の槍投げに用いる槍。男子は長さ2.6〜2.7メートル、重さ800グラム以上、女子は長さ2.2〜2.3メートル、重さ600グラム以上。
![槍/鎗/鑓の画像](http://weblio.hs.llnwd.net/e7/img/dict/sgkdj/images/114270.jpg)
やり【槍】
読み方:やり
《原題、(スペイン)Las Lanzas》⇒ブレダの開城
槍
槍
槍
槍
作者木原浩勝
収載図書隣之怪―木守り
出版社メディアファクトリー
刊行年月2007.6
槍
槍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 22:25 UTC 版)
槍(やり、英: spear)は、長い柄(え)の先に鋭利な刃物を着装した道具。刺突を主目的とする猟具、武器・武具の一種。先史時代から人類が使用し続け、軍によって戦場で主要な兵器のひとつとして使われ続け、槍と銃の双方の機能を備えた銃剣にその機能は受け継がれた。鎗、鑓とも書く。
注釈
出典
- ^ a b c d 中西豪 大山格. カラー版 戦国武器甲冑事典. 誠文堂新光社
- ^ a b c 戦略戦術兵器大全 日本戦国編. 学研
- ^ 山北篤. ゲームシナリオのための戦闘・戦略事典. SBクリエイティブ
- ^ 近代化産業遺産「豊川油田」におけるジオパークの魅力[1]
- ^ シンポジウム「えっ!縄文時代にアスファルト」-縄文の生産と流通~東北日本のアスファルト-参加記[2]
- ^ 武器屋. 新紀元文庫
- ^ マーティン・J・ドアティ. 図説中世ヨーロッパ武器防具戦術百科. 原書房
- ^ 『神祭具便覧40巻』民俗工芸平成28年9月発行全438頁219頁
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- ^ 又鬼用具(熊槍・玉造り器) - 鹿角市
- ^ 岐阜県公式ホームページ>鉄蛭巻手鉾[てつひるまきてぼこ]
- ^ 「藤氏家伝」
- ^ a b c d e f g h i 金子常規. 兵器と戦術の日本史. 中公文庫
- ^ 近藤好和. 弓矢と刀剣. 吉川弘文館
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- ^ 『雑々拾遺』(早稲田大学図書館古典籍総合データベース:文庫30 E0159)
- ^ 樋口隆晴. 歴史群像 武器と甲冑. 歴史群像
- ^ a b c 福永, vol. 5, pp. 239–241.
- ^ 戸部民夫. 日本武器・武具事典. ワニ文庫
- ^ 福永 1993, pp. 239–241.
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- ^ a b c d e トマス・D・コンラン. 図説 戦国時代武器防具戦術百科. 原書房
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槍(やり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
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槍(ヤリ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 07:59 UTC 版)
アーサーの初期装備で、癖のない最も標準的な武器。スピードは遅めだが、水平に真っすぐ飛ぶ。同時に2発まで放てる。
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槍
槍
「 槍」の例文・使い方・用例・文例
- とがった槍
- 投槍器は古代の投擲武器だ。
- 彼は王立槍騎兵連隊で任務についていた。
- 彫刻の授業の最後の課題は、槍持ちでした。
- 私達は槍ヶ岳をなかなか見ることが出来ません。
- 彼は敵目がけて槍を投げつけた。
- 雨が降ろうが槍が降ろうが、必ず行きますよ。
- ふたりでまじめな話をしているんだから、君、無責任な横槍を入れないでほしいんだけど。
- あなたは槍ヶ岳に登ったことがありますか。
- 雨が降ろうが槍が降ろうがおれは行く.
- トラは槍で刺されて死んだ.
- 彼が突然横槍を入れたため, 私たちはやむなく計画を変更した.
- 槍ひと筋の主だった
- 槍の穂
- 槍が降っても行く
- 槍術家
- 銃槍林立せる護衛兵
- 槍は錆びても名は錆びぬ
- 槍を扱く
- 犯人が上がり次第槍玉に挙げる
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