魔風が吹く
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 15:18 UTC 版)
『魔風が吹く』(まかぜがふく)は、円城寺真己による日本の漫画。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2018年19号から2019年12号まで連載され[注 1][1][2]、2019年5月11日からは『となりのヤングジャンプ』(同社)にて7月13日まで連載された。作者の円城寺が熊本在住であることから、熊本県熊本市を舞台としている[3]。
注釈
- ^ 週刊ヤングジャンプでの連載期間は2018年4月12日から2019年2月21日までとなる。
- ^ ここで1話冒頭の逃亡している場面に繋がる。
雑誌掲載時は30話の次回予告に「次号(31話)、物語は1話冒頭へ⋯!?」と記載されている。 - ^ 「穴(アナ)」と「ありのまま」という言葉から2013年公開の映画『アナと雪の女王』のネタにしていることが示唆される(作中の年月は2016年9月)。
- ^ 監禁時には顔の左側だけずっとビンタされていた。
- ^ その際に家持が暴行していた部下も一緒に救出される。
- ^ 堺から「ブルドッグのエサとるおもちゃみてぇな顔しとる」と評される。
- ^ 車内にあった免許証に記載されている。
- ^ 駅名までは描かれていない。
出典
- ^ a b c “犯罪に手を染めた青年に襲いかかるのは…円城寺真己のクライムサスペンスがYJで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年4月12日) 2021年12月1日閲覧。
- ^ “董香、そよ、レイカ、水銀燈…コスプレイヤー11人がYJ作品のヒロインに扮装”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年2月21日) 2021年12月1日閲覧。
- ^ “熊本県に「麦わらの一味」出没!? 『ONE PIECE』による「熊本復興プロジェクト」がスゴイ!”. 日刊SPA!PLUS. 扶桑社 (2018年11月9日). 2021年12月1日閲覧。
- ^ 第3巻22話。
- ^ “魔風が吹く 1”. 集英社マンガネット S-MANGA.net. 集英社. 2021年11月29日閲覧。
- ^ “罪の代償として、腹にスマホ埋め込まれた青年描くサスペンス「魔風が吹く」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年8月17日) 2021年12月1日閲覧。
- ^ “魔風が吹く 2”. 集英社マンガネット S-MANGA.net. 集英社. 2021年11月29日閲覧。
- ^ “魔風が吹く 3”. 集英社マンガネット S-MANGA.net. 集英社. 2021年11月29日閲覧。
- ^ “魔風が吹く 4”. 集英社マンガネット S-MANGA.net. 集英社. 2021年11月29日閲覧。
- ^ “魔風が吹く 5”. 集英社マンガネット S-MANGA.net. 集英社. 2021年11月29日閲覧。
- 1 魔風が吹くとは
- 2 魔風が吹くの概要
- 3 書誌情報
- 4 関連項目
Weblioに収録されているすべての辞書から魔風が吹くを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から魔風が吹く を検索
- 魔風が吹くのページへのリンク