高塚梨香台線
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元は松戸営業所担当であったが、(年次不明)市川営業所に移され、2008年9月16日付で松戸新京成バスへ移管された。 詳細は「松戸新京成バス#高塚梨香台線」を参照
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高塚梨香台線
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16A:松戸駅東口〜分実〜大橋〜五中入口〜市立東松戸病院 16:松戸駅東口〜分実〜大橋〜秋山駅〜梨香台団地 16:松戸駅東口〜分実〜大橋〜秋山駅〜梨香台団地〜市立東松戸病院 16B:東松戸駅〜松戸第五中学校〜梨香台団地1929年2月7日:[伊原栄太郎]松戸駅〜松戸園芸学校を開通。 1932年2月24日:[伊原栄太郎]松戸駅〜秋山に延長。 1943年5月12日:[京成]京成となる。当時は松戸営業所担当。 1950年頃:[京成]大町線(松戸駅〜高塚療養所〜迎米〜大町(現・大町公民館))を開通。 1953年12月25日:[京成]松戸駅〜高塚療養所(現・市立東松戸病院入口)を開通。上記の大町に至る線の折り返し。 1970年頃:[京成]松戸駅〜高塚療養所(現・市立東松戸病院)に短縮。 1975年9月1日:[京成]松戸駅〜梨香台団地を開通。 198X年:[京成]高塚療養所バス停が国立松戸病院と改称。また、松戸南高校入口(初代、現・松戸向陽高校)バス停が新設される。 1985年頃:[京成]市川営業所となる。 1994年頃:[京成]国立松戸病院の松戸市への移管、市立東松戸病院への改称とともに病院バス停の改称・病院前へのバス停移動が行われ、旧国立松戸病院バス停は市立東松戸病院入口と改称。 2005年10月16日:[京成]昼間の便が松戸駅〜梨香台団地〜市立東松戸病院で統合される。 2008年9月16日:松戸新京成バスへ移譲し、松戸駅の発着場所を東口に変更。梨香台団地乗り入れ路線を秋山駅経由に経路変更。 2015年3月16日:東松31(16B)系統の新設。 2020年4月1日:系統番号から路線番号へ変更(松21~23・東松31→16・16A・16B) 当初は京成バスにて運行していた路線だが、2008年9月16日に松戸新京成バスに移管された。この際、松戸駅の発着を西口バスターミナルから東口バスターミナルへ変更、それまでの春雨橋・宮前町廻りで戸定歴史館に出るルートを止めることで松戸駅への到達時間を大幅に短縮した。また、北総線秋山駅のロータリーにも乗り入れが始まった(ただし16A(松21)系統は非経由)。初乗り運賃は160円とそのまま据え置かれたが、それ以降は最大でも250円と、運賃は区間によっては京成時代より20〜80円の値下げとなっている。 さらに、移管によって乗降方式が船橋新京成バス(旧:習志野新京成バスを含む)と同様だった方向別のものに変更となり、後の整理券方式統一まで松戸駅東口発が中乗り前降り後払い、松戸駅東口行きが前乗り中降り前払いとなっていた。これは、三矢小台線(4(松1・松2)系統)にも採用されていた。 16B(東松31)系統は新たに設定された系統で、区画整理中の秋山地区を走行して東松戸駅から梨香台団地まで走る出入庫系統である。東松戸駅〜団地入口の区間と、2つの停留所(松戸第五中学校・松戸南高校入口)が新設された。秋山地区はあまり整備が進んでいないため、現時点では一日に数便の運行である。 使用車両は全て中型である。運行本数は移管前より微減。昼間時間帯は全て梨香台団地経由市立東松戸病院行き(16系統)となっており、近年ではこれの運行時間帯が拡大している(9時台〜15時台)。朝夕は松戸駅東口までの到着を早めるため、梨香台団地を経由しない五中入口経由市立東松戸病院行き(16A系統)が設定され、梨香台団地へは16系統を使うことになる。
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